バックナンバー 2011年 3月

 

 

 

 

 

 

 

☆ 東日本大震災被災者救援募金を実施しました!!
 
 3月19日から21日までの連休期間に、「東日本大震災被災者支援の会」主催で救援募金が、JR加古川駅及び東加古川駅にて実施され、加古川市議会公明党議員団6名も参加しました。多くの青年有志の皆さんが義援金のお願いを呼びかける姿は、誠実かつ真剣そのものでした。
 雨が降る日もある中、たくさんの真心からのご協力をいただき、3日間で集まった義援金は、2,513,759円。22日に、「東日本大震災被災者支援の会」に振り込ませていただきました。支援の会を通して日本赤十字社に届けられます。

 また、公明党では、ホームページで災害義援金口座を開設をし、3日間で集まった義援金1億円を18日、山口那津男代表から日本赤十字社の近衞忠煇社長に寄託しました。現在も引き続き、銀行振込・郵便振替で受け付けており、21日現在で、2億円を超える義援金となっています。これらはすべて、日本赤十字社を通して被災者支援に活用させていただきます。・・・ 続く

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 このたびの東北・関東大地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

 テレビから流れる驚くべき惨状に胸を傷めた一人としていま何ができるのか?多くの方々が、それぞれの思いを持たれている事と思います。

 被災者の方が、テレビが見られず情報を得られない状況で、ネット上でNHKや民放各社の番組を見られたり、Twitterで、安否情報や救援要請など有効なツールとして活躍しました。
 その中で、我々ができることも見えてきます。すでに、ご存じの方もおられるでしょうが、私達が身近にできる支援は“節電”です。原発事故等の影響で電力が不足していることは周知の事実。関西電力が東北電力への電力提供を始めましたが、電子レンジや炊飯器など、普段さしっぱなしのコンセントを抜く行為を一人一人がするだけで、大きな電力供給につながります。ご協力お願いいたします。

 また気を付けたいことは、救援物資の過集中です。まず現地のニーズを把握した上で行政や企業等が救援物資を行っています。善意からとは言え、把握せずに送る事により現地で負担が増え、迷惑をかけてしまうことになります。これまでの震災の教訓から気を付けたいところです。※窓口は、各県庁。

 まだまだ行方不明の方も多く、事故後の福島第一原発についても心配です。被害が最小限にとどまることを切に祈るものです。

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加古川市 相良大悟
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