前号のセレンディピティの話に大きな反響がありました。
王貞治氏の「チャンスは努力を続ける中にある」という言葉を教えてくださった方やこんないい本があるとの情報提供があったり、いい話だったと、沢山のメールやお声掛けがありました。
五割しかメールの内容は伝わらない、との実験結果がありますが(この件は後日触れます)今回、多くのキャッチボールができ、良かったです。
さて、NHK大河ドラマ「龍馬伝」が終わりました。vol.9で尊敬する人物として述べましたが、「龍馬伝」はこれまで読んできた書籍と違った側面も見ることができ、なかなかおもしろかったですね。最終回放映の頃、録画してたまっていた分を順番に見始めました。
高杉晋作が病死する回では、・・・ 続く