バックナンバー 2010年 2月


先日、夕方に街頭演説を行っていると下校途中の小学生の児童たちに遭遇。

「小沢は逮捕や!」と大きな声が・・・。

国会では、子供だましにすり抜けようと躍起ですが、子供ですら悪いものの分別はついています。一方で、政治とカネの追求はもういい、という声もちらほら出ていますが、それこそ悪人の思うつぼ。歴史は、これまで妥協を許して同じことを繰り返してきました。

ほとぼりが冷めるまで、との思わくを許すわけにはいきません。本人も党も自浄能力がない以上、国民の総意として責任をとってもらう以外ないでしょう。

このたびの長崎県知事選で結果が出てきましたが、悪は根絶するまで戦いを続けていかなければなりません。

若者の7割超が政治不信に陥っているとの事。未来に責任ある政治を掲げ、しっかり叫び続けて参ります。

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☆ ヒブワクチン公費助成が実現へ!!

2月16日付の新聞各紙で報道がありましたように、平成22年度兵庫県の予算案にヒブワクチン接種費の助成が盛り込まれました。

インフルエンザ菌b型(Hib=ヒブ)による髄膜炎は、2歳未満の幼児を中心に毎年約千人が感染。発症すると約5%が死亡、約30%に知能低下や聴力障害等の後遺症が出ます。予防のためのワクチン接種は、標準の4回接種で約3万円と高額のうえ、現在全額自己負担です。

公明党兵庫県本部では、ヒブワクチン公費助成に向けて県内各地で署名を行いました。署名簿は公明党兵庫県議団を通して井戸敏三県知事に提出をし、今回の予算案へとつながったのです。

加古川市議会公明党としても、このほど樽本庄一市長に市の助成を求める要望書を提出しました。加古川市では、これ まで「子育て支援予防接種助成事業」で、インフルエンザ、おたふくかぜ、水ぼうそうと共にヒブワクチンを含め、いずれかを選択して助成を受けることができ ていました。今回の要望は、県の助成に合わせヒブワクチンを抜き出し、新たな助成を行うように働きかけたものです。

県と市が助成することによって、利用者は半額でワクチン接種を受けることができます。県議会がすでに始まり、市議会も25日から開会します。子どもたちの生命と安全を守るため、公費助成実現へしっかり頑張ります。

▼街頭署名記事はこちらをクリック!

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加古川市 相良大悟
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