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中央区 三森至加
mimori@komei-kumamoto.jp

公明党熊本市議団がこれまで積み重ねてきた実績の一部を紹介します。

■女性専門外来を設置

女性特有の症状等を女性医師等に気軽に相談したい。その思いに応えて「女性専門外来」を熊本市民病院内に初めて設置しました。(平成16年4月)

 

■女性のためのハンドブックを作成

女性の皆様がさまざまな場面で活躍が役立できるよう、各種相談窓口や支援制度などの情報を一冊にまとめた「女性のためのハンドブック」を作成し、喜ばれています。(平成23年3月)

 

■東アジア戦略策定

国際化の中「東アジアから選ばれる都市」を目指すべきとの強い主張もあり、平成「熊本市東アジア戦略」が策定され、交流事業が大きく進んでいます。(平成22年3月)

 

■地下水保全対策を強化

日本一の熊本の地下水。白川中流域の水田涵養対策等、保全対策の強化を推進しました。そして、平成20年6月には、「日本水大賞グランプリ」を受賞、さらに平成25年3月に「国連“生命の水”最優秀賞(水管理部門)」を受賞し、保全対策の強化が進んでいます。

 

 

■ビジネス支援センター

中小企業者や個人事業主等すべてのビジネスにかかわる方を支援する新たな拠点として、熊本森都心図書館と連携した(ビジネス司書を配置)全国でもめずらしい「ビジネス支援センター」を開設し、新たな企業家も生まれています。(平成23年10月)

 

■くまもと若者サポートステーションの設置

働くことに悩みを抱えている若者に対し、専門的な相談や訓練等、就労に向けた支援をしています。この結果、本格就労の前のジョブトライアルもできる「くまもと若者サポートステーション」を設置しました。(平成19年5月)

 

■ファミリーサポート事業

一時子どもを預かってほしい方(依頼会員)と、そのお子さんを一時預かって頂ける方(協力会員)が相互による援助活動を行う「ファミリーサポートセンター」を設置し、安心して預けられると喜ばれています。(平成9年)

 

■貧困の連鎖の解消

親から子への貧困の連鎖をなくす対策を推進。生活保護世帯の中学生(中学2・3年生)の学習支援を行うための「高校進学等健全育成支援事業」が平成24年10月よりスタート。多くの子供達が高校進学を果たしています。(平成25年度は27名進学/29名中)

■学校のバリアフリー化の推進

障がいを持つ子どもが一緒に学べるよう、平成12年度よりこれまでに市内の学校に車いすの階段昇降機を24台設置、さらに、これまでに市内11の学校にエレベーターを設置。学校のバリアフリー化を推進しました。

 

■交通系ICカード「でんでんニモカ」の導入

全国相互利用型の交通系ICカードの導入を提案。平成26年3月より市電に「でんでんニモカ」の運用が開始されました。今後も県内バスのICカード化や全国相互利用型も使えるよう推進していきます。

 

■ひごまるコールの開設

熊本市のさまざまな制度や手続き、イベント、施設、観光等の問い合わせが気軽にできるように、コールセンターの設置を提案。平成20年5月に「ひごまるコール」が開設され、多くの問い合わせに答えています。

 

■動物愛護棟の建設

「人と動物とが共存できる社会」を推進する中で、殺処分ゼロをめざす熊本市と呼応して、「熊本市動物愛護条例」の制定を提案し、平成24年6月に全国2番目に施行されました。さらに、平成26年3月に新たな飼い主を待つ犬猫の専用施設「愛護棟」が完成しました。

 

■AEDの導入

命を守るAEDの普及を協力に推進。平成17年より整備が始まり、公共施設(学校・福祉文化施設・各出張所等327箇所)はもちろん、民間施設も含め市内全域に設置が進んでいます。

 

■防災倉庫の拡充

防災倉庫の拡充の拡充を求め、平成24年度より、それまでの24箇所から市内すべての小中学校や公民館等、新たに147箇所に防災倉庫が増設されました。

 

■熊本市防災センターのリニューアル

東日本大震災を契機に、防災教育の充実を提案。平成26年2月に県内唯一の体験型防災施設である熊本市防災センターがリニューアルされ、「市民救助コーナー」や「ワークショップコーナー」等が新設されました。