芸術文化の振興“都市宣言”に向けて
平成27年9月22日(火・祝)晴れ
2020年は調布の地でもオリンピック競技が開催されます。
世界が注目するオリンピック・パラリンピックはスポーツの競技が主ですが、
本当の意味するところは「平和の祭典」
スポーツだけでなく、文化的要素も大いに注目されるところです。
私は、特に未来っ子のためにも、調布市が文化芸術の振興都市として
芸術を愛し、温かく見守り、支援する体制を求め、
これまで何度も議会で訴え、
現在、「調布市芸術文化振興都市宣言」を求めているところです。
都市宣言を裏付けとし、文化芸術支援を強化したいと切に願っています。
中でも特に期待したいところが舞台芸術への支援です。
有難くも「音楽とダンスの祭典」にお誘いいただき、出演させていただきました。
会場は、たづくりの「くすのきホール」
私自身、思い出多き「くすのきホール」での演奏は、これで3回目。
このたびは、「C.J.J.N」というビッグバンドで。
井上先生が指導してくださいます。
子どもも、大人も、経験に関係なく、ジャズを演奏して楽しむことを
わかりやすく丁寧に教えてくださいました。
練習は、とっても楽しかったです。
週2回、夜の練習に参加させていただきました。
本当に有難い機会をいただきました。心より感謝しております。
また、ともに演奏できた未来っ子や大人の方々との出会いは
うれしい、うれしい思い出の1ページとなりました。
本日の祭典では、バレエやダンスも、子どもたち、大人の方たち、
みんなが、一生懸命練習してきた成果を披露できる舞台となりました。
わあ~、舞台芸術って本当に素晴らしいなあと
改めて確認できた日でもありました。
企画・実行委員会の方々をはじめ、協賛、後援してくださった方々に
敬意と感謝を申し上げます。
昨日は調布市敬老会と前日リハーサル。
本日は午前中は市民相談、午後は舞台での本番と、スケジュールが混む中、
夜、なんとか、ブログを更新し、
それ以外の時間は、議会での討論原稿に取り組んでいます。
24日(木)が議会の最終日です。
がんばります。