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公明党○○支部 平野充
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Archive for 2014年 3月

調布市立第四中学校卒業式

平成26年 3月20日(木)

本日、調布市内で中学校の卒業式が行われました。

私は第四中学校に参列させていただきました。

以前より、第四中学校を何度か訪問しております。

そのときは、決まって校長室をお訪ねします。

これまで、藤倉校長先生とは学校教育について意見交換もさせていただきました。

ご謙虚な藤倉校長先生を信頼し、尊敬しております。

さて、本日の第四中学校の卒業式の感想は、結論から申しますと、

すこぶる感動しました。(この感動は久しぶりでした)

私は中学校で8年間働いてきた経験からか、今日の四中の卒業式の空気から、

「あっ、これは凄い学年だ」というものを感じ取りました。

みんな本当に「いい子」でした。

私の言う「いい子」というのは、「人に感動を与える力のある子」ということです。

一人一人のことは分かりません。

しかし、この学年の持つ“皆の力”は凄いものがありました。

卒業生だけではありません。

在校生も素晴らしかった。何か一つのいい流れが出来てきているのかとも感じました。

みんな、「声」に魅力があるというか、歌がうまい。

“歌える”子というのは、本当に見ていて気持ちが良い。

かっこいい。

私は、そのように感じています。

そんな中での今日の卒業式。私が、最初に泣けてきたのは、校長先生の式辞でした。

校長先生の話で泣けてくることは今までなかったことです。

藤倉校長と初めてお会いしたのは、

かつて、四中で起きた問題について、私が鼻息荒く校長室を訪ねたときでした。

校長は終始穏やかな表情でしたが、大変な心労があったことでしょう。

そんな大変な中で、私の話を真摯に受けとめてくださいました。

本日の校長の式辞は、生徒と向きあいながら静かな口調で進んでいきました。

藤倉校長先生は大変深い話を、また重要な話をされました。

何人もの卒業生が校長先生のお話を聴きながら涙をぬぐっているのが分かりました。

校長と生徒との(心の)距離が近いとも感じました。

内容は、ある作家を通しての話だったかと思います。

多くの挫折や、つまずきを繰り返す中で、身近な人の死をも目の当たりにする。

人生のはかなさを感じながら生き続けるそんな中で“よき友”との出会いが。。。

その“よき友”との出会いが人生において大きな転機となっていき、

やがて自分は、いい人ばかりに包まれながら人生が幸せになっていく。

そのような話でした。

校長先生は学校長としての課題・責任に対し一つ一つ決して疎かにすることなく

真正面から立ち向かい乗り越えてこられたのだろうなと私は感じ取りました。

それは、そのまま、生徒への模範の姿となっているように映りました。

子どもたちと同じ目線で、次元は違えど共に課題に取り組み、そして励ましあう、

美しいお姿を見せていただきました。

校長先生は式辞の最後を次の言葉でしめくくりました。

「私は四中に来れて本当に幸せでした。卒業生の皆さん、ありがとうございました」と。

最後のほうの言葉は涙で声にならないほどでした。

私も、その校長のお姿に熱い熱い涙が込み上げてきてなりませんでした。

私には校長先生のご苦労は分かりません。

だけど、校長先生から十分すぎるほどの感動を頂きました。

あわせて、生徒のみんなから凄い感動をいただきました。

この感動の陰には、生徒を信頼し粘り強く激励・奮闘されてきた教職員の大きな力が

あったからでしょう。

歴史に残る大感動の卒業式、本当におめでとうございました。