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公明党○○支部 平野充
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衆議院選挙開票作業

12月16日(日)衆議院選挙の投開票が行われました。

私は立会人でも役員でもありませんでしたが、「視察」に行きました。

午後8時、投票箱は閉じられ、1時間後(午後9時)から始まる開票へ向け

市内各投票会場から総合体育館へ続々と投票箱が運びこまれました。

午後8時45分

立会人や開票役員も次々スタンバイされていきます。

予定どおり午後9時より開票作業が始まりました。

あれれれれ

開票作業のスタート時、テーブルの上に投票箱をあけますが、

あちらこちらのテーブルで記入済みの投票用紙が床にバラバラこぼれ落ちます。

(見ていて決して気持ちのよいものではありません)

もう少しゆっくり丁寧に開ければいいのになと感じました。

こういうところでも “1票の重み” を感じてもらいたいものです。

比例区の投票用紙がテーブル上へ広がります。

双眼鏡で見ると、どこの政党名が記入されているのかがわかります。

用紙の向きを合わせて読み取り分類機にかけられます。

素早く政党ごとに仕分けられていきます。

読み取れない字もあるので、それは人間の目で仕分けられます。

立会人も確認します。

段階を追って進んできた作業は最終的に立会人の前のテーブルに積まれていきます。

1束500票。

双眼鏡で500票が何束積まれているかがわかります。

写真は、既にほぼ出揃って残票整理の時間帯です。

ただ、ここから最終発表までの時間が長い。長い。

なかなか発表になりませんでした。

小選挙区と比例区がそろって発表になったのは午前2時でした。

都知事選の発表は更にこのあととなりました。

昨日は大事な大事な選挙の開票作業の現場を2階通路から視察させていただきました。

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