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公明党○○支部 平野充
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調布市商工会創立50周年

11月24日(木)午後4時より調布クレストンホテルにて

調布市商工会創立50周年記念の式典と祝賀会が行われました。

式典では、功労役員表彰・従業員表彰・特別表彰・表彰伝達がありました。

特別認可法人である調布市商工会は3253人の会員数を誇ります。

この数は全国3位。東京都内では27ある商工会の中でもトップとのことでした。

昭和36年12月6日に創立され、満50年を迎えることになります。

これまで大変なご苦労の積み重ねで今日を迎えられたことでしょう。

本当におめでとうございます。

式典には調布市出身のソプラノ歌手 新藤昌子さんが美しい歌声を披露してくださいました。

式典の後は部屋を変えて第二部の祝賀パーティー。

鏡開きで雰囲気は一変、楽しく賑やかなひとときが始まりました。

J1復帰の御礼あいさつに立たれたFC東京の阿久根社長さん。

割れんばかりの拍手が会場に響きました。

桐朋学園出身の奏者(カルテット シオニーテ)の方々が美しい音色で盛り立ててくださいました。

私にとって、思い出深い曲が次々と流れていきました。

サウンドオブミュージック

ムーンライトセレナーデ etc.

ふと、中学生のときに厳しく指導をうけた吹奏楽部の顧問の先生のことを思い出した。

『先輩は威張ったらアカン。苦労は全部引き受けて自分の姿を通して後輩を育てるんや』

中学生のときに叩き込まれたこの教えは自分にとってあまりにも大きかった。

感謝の思いが甦る。

昭和57年11月。3年生であった自分の代が引退する定期演奏会は

1部・2部・3部形式の構成であった。そして3部も残すところあと僅かだった。

「エンドレス・ラヴ」

ぼくはソロを吹いた

鬼のように怖かった顧問の先生の顔が急に崩れた。

その瞬間、先生の目から涙があふれ出てきた。正直、びっくりした。

でも、そのあと、どうしようもなくぼくも涙がでてきて泣きながらトランペットを吹いた。

あのときの定期演奏会

アンコール曲がムーンライトセレナーデだった。。。

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