ハリス司令官
アメリカ太平洋軍(ハワイ・ホノルル)司令官のハリー・B・ハリス・海軍大将が16日、茅ケ崎市役所を表敬訪問されました。
30代の時に2年間、茅ヶ崎市東海岸に住んだことがあり、27年ぶりの訪問でした。
ハリス大将は「茅ケ崎は特別なところ」米海軍厚木基地勤務時、「暮らしていたのは築100年以上の家。茅ケ崎を思うと温かい気持ちになる」と言っていました。
茅ヶ崎市は2014年にホノルル市と姉妹都市締結した際にも架け橋となって貢献下さり。本日も「両市の交流が深まり若い人たちにいい経験ができるだろう」と期待されていました。
日本人の母を持つハリス大将の価値観なのでしょうか「義理堅い(duty)」と思いました。
国と国の外交はその時の政治や経済状況の影響を受けやすく、それによって政府間外交が停滞することもあります。 グローバル化が進み、日本経済が厳しい国際競争にさらされる時代に市町村や民間レベルでの外交が有効であり、このような交流を活用して人材を育てる事ができます。
世界に通じる人を茅ヶ崎市より輩出させたいと強く思いました。茅ヶ崎市とホノルル市との交流が未来に大きく飛翔することを願って取り組んでまいります。
ハリス司令官、お忙しいところ茅ヶ崎市にお寄り頂き、ありがとうございましたm(._.)m
歩きたい
月曜日の今朝は茅ヶ崎駅北口にてご挨拶からスタートです。
午前中は広報広聴委員会にて、市民に愛される「議会だより」の誌面を検討しました。
午後は市長の28年度施政方針が出されたので現地確認をしました。
要望していた水路の蓋が整備されたので確認してまいりました。(写真)
こちらの場所は小出川沿いにある改良区ですが、多くの市民が通行されますので蓋が付いて安全になりました。
今日も小出川沿いを散策しながら歩く市民が多くいました。
寿命が延びても健康でいたいと誰しもが思います。いつまでも自分の足で歩き続けるためには、運動習慣を身につける必要があります。
誰でも安全で楽しく出来る運動は「出掛けて歩く」❗とても身じかな運動です。
しかし、高齢になるとトイレが無いと心配との声を聞きます。「トイレがあると思うだけで歩ける」と言っていた方がいました。
小出川沿いを歩く市民に、トイレのご案内プレートが設置されました。
2月下旬から桜と菜の花の競演が楽しみです。多くの市民に歩く楽しみと季節の潤いを感じてほしいとおもいます。