茅ヶ崎市議会議員 やまざき広子 (山﨑広子)

一人のために 未来のために! あなたの声をカタチにします!

盛岡さんさ踊り

未分類 / 2015年7月31日

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岩手県盛岡市では8月1日から4日にかけて行われる「さんさ踊り」世界一の太鼓の祭り、盛岡市役所前からパレードが午後6時からスタートするそうです。

「サッコラチョイワヤッセ」という独特のかけ声で優雅に踊ります。
( サッコラは、漢字で「幸呼来」) 。
幸を呼ぶと共に踊り手により太鼓が打ち鳴らされます。

午前中に盛岡市役所にて行政視察を済ませ、盛岡駅に着くと可愛い踊り子さんにバッタリ❗

踊り子さんに了解を頂き写真を載せました。

茅ヶ崎市も明日の8/1(土)サザンビーチにて7時半から花火大会です。

地域の夏の風物詩を楽しみたいですね(*´∀`)♪

ねぶた祭り

未分類 / 2015年7月30日

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心弾ませる音色と「ラッセーラー」
青森市に議会運営の視察に伺いました。
市民に開かれた議会として議会報告会の開催において、市民と議会との中立公正の立場でファシリテーターを導入され自由な意見交換をされており、大変に勉強になりました。
茅ヶ崎市でも導入を検討したいと思いました。

時間を見計らって「ねぶたミュージアム」に行って参りました。

青森ねぶた祭りが8/2~7の6日間に渡って開催されます。
写真のねぶたが市内の大通りを練り歩きます。
観光客は300万人が訪れると言います。

ねぶた、お囃子、ハネト(踊り)が三位一体で祭りを盛り上げ市民も楽しみます。

手振りがね(写真の灰皿を両手に持ち音を出す) と笛、太鼓でお囃子を奏でます。
「ラッセーラ」の掛け声でハネトが飛び跳ね踊ります。青森市民が一年で一番熱くなるときです。

祭りが終わり解体される「ねぶた」ひと夏限りのねぶたを、インテリア照明として、手元で長く魔法の魅力を放って心を弾ませている。
今日も東北の魅力を発見しました。

行くぜ東北

未分類 / 2015年7月29日

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青森県八戸市に議会運営委員会の視察に来ました。
市内では290年の歴史ある八戸三社大祭が7/31~8/4に開催されるので山車があちこちに展示それていました。写真の山車が地域ごとに27本(台)出され、毎年、人形を総入れ替え(作り替える)と。東北の短い夏の伝統的な素敵なお祭りです。
また、八戸の伝統工芸の「さき織り」を見ることができました。
これは、布を大切にとの思いで、木綿糸を縦糸にして横糸は使わなくなった布を裂いて織り込んでいく技法です。
山車とさき織りを横目に先を急がなくてはならず残念でした。

八戸市役所に議会の円滑な運営をするための取り組みを伺いに急ぎました。
27年9月よりコスト削減、事務の効率化省力化を図るためにタブレット端末の運用が開始されます。

茅ヶ崎市もタブレット使用を課題をクリアーして進めていかねば(^-^)v

市町村ヒアリング

未分類 / 2015年7月27日

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猛暑の月曜日です❗
今朝は茅ヶ崎駅北口にて朝の挨拶からスタート\(^_^)/

北口のステーションビル入口が工事中で広々でした。

その後、平塚合同庁舎にて公明党県議団が毎年行ってくださる市町村ヒアリング。現場の声を聴き、市・県・国が連携して施策を作り出すためです。

茅ヶ崎市が公明党(国会・県会)に要望の意見交換会に同席しました。

服部市長からは34項目の中、緊急かつ重要な事項の説明がありました。
中核市移行に伴う支援ついて(イニシャルコスト等)や寒川町との広域連携の支援について等の意見交換がされました。

午後からは女性党員(レインボーグループ)の打ち合わせにて、先日のレインボーグループ会合の感想などなど、色々な意見交換がされ、今後の女性党員の研修会等、充実を図って行くことになりました。

地区懇談会

未分類 / 2015年7月26日

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茅ヶ崎市が目指すまちづくり❗
茅ヶ崎市の第三次計画(H28~30)で進める事業内容の地区懇談会(茅ヶ崎地区)に参加しました。

住民から各課からの財政要求に対する不足額についてや、海岸線沿いの道の駅に対する事業展開の収支についてなど意見交換がありました。

財政が厳しい中、新規事業と住民福祉や市民サービスと肝入り。

この三年でまちのありようが変わる茅ヶ崎市、シッカリチェックして参ります。

世界に誇る防潮堤

未分類 / 2015年7月25日

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1896年(明治29年) 1933年(昭和8年)と大津波による壊滅的被害を受けた岩手県宮古市田老町を視察しました。

「万里の長城 」と呼ばれる長大な防潮堤。東日本大震災にて第一防潮堤は健全な形で残り、防潮堤が一時的に津波を食い止め避難時間をつくりました。

今回、「学ぶ防災」として、被災した地域のガイドさんに案内して頂きました。(宮古観光協会主催)

「学ぶ防災」は、東日本大震災の影響で甚大な被害が出てしまった田老地区の現状を、防潮堤に上って災禍の記録や後世への教訓を伝えることで防災意識を高めていただくことを目的としており、多くの学生や教員、自治会方などが学んでいるとの事でした。

被災地を見に行くことは失礼ではありません。現在では被災地へ行くことが支援にもなります。

是非とも被災地を自分の目で見て頂き「自分の命は自分で守る」生きた防災教育であり、その現実を友人知人に伝えることも「ボランティア」活動だと感じています。

自治体の相互支援

未分類 / 2015年7月24日

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大槌町役場の機能不全は真心の支援で復興が支えられました。

職員数140人のうち約3割の職員と町長が亡くなられた大槌町を視察いたしました。

「何でもやらせて下さい。」と全国の自治体から支援の申し出が殺到しました。

大震災を機に生まれた「助け合い」が自治体の相互支援と災害ボランティアが深化しています。

午後からは世界文化遺産(橋野鉄鉱山)の釜石市に防災教育について視察に伺いました。

茅ヶ崎にも取り入れたい内容でした。「命を守る」教育に貢献したいと思います。

奇跡の一本松

未分類 / 2015年7月23日

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甚大な被害を受けた陸前高田市に視察に来ました。
7万本あった松も1本を残し街に15㍍の大津波にて街が丸ごとのみこまれました。
震災があった年の7月を始めに今回で3度目になり、ようやく復興状況が目に見えると感じます。
復興事業により街のかさ上げも進んでいます。
住民の命を守った鎮守の森、諏訪神社から見えるベルトコンベアーがものものしい。
今、陸前高田の教訓を後世に残すために「市民の語り部」が未来に語り継いでいました。

青少年問題協議会

未分類 / 2015年7月14日

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今朝は9時から市役所にて会議や打ち合わせを行いました。
午後から茅ヶ崎市青少年問題協議会委員として協議会に出席しました。
この協議会は年2回開催され青少年団体等委員23名と庁内(警察含む)関係13名とで構成されています。

青少年の犯罪が後をたちません。

今日も名古屋市内の学校で5月下旬、2年生の男子学生(16歳)の耳たぶに無理やり画びょうを刺したとして、愛知県警は14日午前、県内の少年5人(いずれも16歳)を暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕しています。
(動画で撮影してツイッターに投稿しています)
集団による「いじめ」です。

今日の茅ヶ崎市青少年問題協議会にて、今年2月川崎市中1男子殺人事件の概要説明がありました。
再発防止に向けて様々な課題は、学校だけで解決することは困難。社会全体で取り組み実効性のある防止策を検討していく必要があると。

その後、茅ヶ崎市の取り組みとして、茅ヶ崎警察署、生活安全課長より、学校と警察が連携して、違法行為を繰り返している子どもの立ち直りや、犯罪被害に遭うおそれがある子どもを守るために、学校と警察が相互に児童・生徒の個人情報を提供して、学校、家庭、警察が一体となった指導や支援を行っているとの報告がありました。

「いじめ」は、いじめる側が100%悪い❗
家庭、学校や地域の大人が小さな段階で「気づき」行動を起こす。
しかし、家庭において親自身が子どもに目が向けない状況など、様々な課題があると感じています。

未来輝く青少年に希望を持って人生を謳歌させてあげられるよう、打てる手、仕組みをつくる時だと痛感しました。

多民族共生社会

未分類 / 2015年7月10日

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今朝は茅ヶ崎駅北口にてご挨拶からスタート\(^o^)/

10時からはホノルル市議会交流検討会を傍聴しました。

( 平成26年2月19日に、ホノルル市議会において、「日本国神奈川県茅ヶ崎市議会とホノルル市議会の友好関係の創設に関する決議」が全員一致により可決されました。同決議は大変意義深いものであり、茅ヶ崎市議会として、深甚なる謝意を表するとともに、友好関係創設をしました。)

今日のホノルル市議会交流検討会において、委員からホノルル市やハワイの歴史を議員が深く知るための研修会等の開催意見がありました。

交流の際、とても大事な事と思いました。

ホノルルは世界から多くの観光客が訪れる常夏の楽園です。
しかし戦後70年の今も太平洋戦争の傷痕は深く、住民の平和を求める心も強いハワイホノルル市です。

最も苦しんだ人びとこそ、最も幸せになる権利がある。
相手側に立った、歴史文化を知る事が「おもてなしの心」であり交流のはじまりと思いました。

是非、開催して欲しい。ホノルル交流検討会に期待したい。