茅ヶ崎市議会議員 やまざき広子 (山﨑広子)

一人のために 未来のために! あなたの声をカタチにします!

新入学から1ヶ月!元気に通学中

未分類 / 2014年4月28日

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ゴールデンウィークの中日の朝はJR香川駅にて、挨拶と通信を配布しました。
新入学から1ヶ月、足取りも軽く子どもたちが元気に通学中!最後尾の上級生が上手に誘導を( v^-゜)
しっかりしてるなぁ〜!

今日は、会議や打ち合わせ、市民相談。これから横浜にて、中小企業の事業再生セミナーに行って参ります。

皆さんゴールデンウィークを健やかにお過ごし下さい(*^^*)

輝く女性は社会の宝

未分類 / 2014年4月25日

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輝いている女性社員!素敵でした(*^^*)
横浜市東戸塚にある株式会社日立ソリューションズは経営戦略として、「女性の活躍推進」に重点を置き、多様な視点を経営に活かし成果につなげる施策を2009年から推進し結果を出しました。
その取り組みを、女性社員の生き活きしたプレゼンを伺いました。(⌒▽⌒)

昨年4月、アベノミクス3本目の矢「成長戦略」で、「女性が輝く日本」と題して、女性の社会進出が重要課題に。現政権前からも議論されたが具体的な政策・数値目標は無かった。目標値は最下段↓↓

私も10年前まで、共働きで子育てをして来ましたが、「共働き世帯」には、企業による強い拘束の支障が大きい。夫婦双方に長時間労働が課せられ、家事・育児の時間がなくその結果女性を中心に「仕事を続けるか、出産・育児を諦めるか」という二者択一が迫られる。また、夫に転勤が命じられれば、仕事を持つ妻は「仕事を辞めて夫についていくか、別居をするか」といった選択を迫られるのが現状でした。
男女共に「会社に籍は残したままで出産休暇と育児休暇をとり、その後は今までの仕事を続けたい(続けて欲しい)」女性=39.1%・男性=37.4%、「育児期間中は専業主婦になり、その後再就職したい」女性=25.8%・男性=31.6%となっているようです。(生涯学習ユーキャン調べ)

株式会社日立ソリューションズでは、復職支援セミナーを開催されていました。自身のキャリアを活かしたい。企業はそのキャリアを活したいとのナイスマッチング。

結婚・出産後の女性の復職を推進する目標実現のためには法人個人・性別を問わず、理解協力が期待される内容と思いました。

輝く女性の社会進出で日本が変わります!希望を与えられます!

<女性の社会進出目標値>
☆ 2020年の25歳〜44歳の女性就業率を73%にする(2012年68%)
☆「3年間抱っこし放題」で育児休業期間を子供が3歳になるまで延長/その後の職場復帰を支援
☆ 2020年の第1子出産前後の女性の継続就業率を55%にする(2010年38%)
☆ 2020年の男性の育児休業取得率を13%にする(2011年2.63%)
☆ 指導的地位に占める女性の割合を2020年までに30%程度にする
☆ 2017年度までに約40万人分の保育の受け皿を整備し待機児童解消を目指す

市民の命を守る高台移転

未分類 / 2014年4月24日

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岩手県陸前高田(りくぜんたかた)市は、東日本大震災で市街地が丸ごと津波にさらわれ、約1757に及ぶ死者・行方不明者が出ました。市職員の多くも犠牲になり、マイナスからの復興を迫られました。

「奇跡の一本松」にほど近い市内中心部で、巨大な“橋脚”「希望の架け橋」と呼ばれている、山から平地部に大量の土を運ぶベルトコンベア。
新しく高台に住宅地をつくるための造成工事で発生する大量の土砂を、このベルトコンベアを使って運び出し、今後平地部で進めるかさ上げ工事に利用するためです。一日の処理能力はダンプカー4000台分。
ダンプカーで10年かかるところ、この「希望の架け橋」ベルトコンベアだと、1年2ヶ月で完成する。

陸前高田市は甚大な被害を受けたまちの復興計画や土地利用計画などを多くの高度な課題に挑戦し魁づくりに奔走していました。
新しいまちづくり整備を心から応援したいと思いました。

復興の実感は?

未分類 / 2014年4月23日

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大槌町・釜石市・大船渡市に行って参りました。
「東北の復興なくして日本の再生なし」被災地の復興を加速させて2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催までに「復興を成し遂げた東北を世界に示したい」と表明した。
確かに災害廃棄物はきれいに撤去されている。しかし、被災者の生活は復興されているのだろうか?

2015年3月までに、200地区の高台移転や1万戸を超える災害公営住宅(復興住宅)を完成させると約束。
水道施設、下水道や医療施設、学校施設など復興まちづくりの進捗状況は9割以上になっている。しかし、復興住宅は着工61%で、完了は2%。防災集団移転も「着工」は64%だが、「完了」はまだ5%にすぎない。

復興の実感は今ひとつ!道のりは長いが着実に進めて行かなければならない、やり遂げなければいけない!

自分に出来る復興支援

未分類 / 2014年4月22日

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3年前にも来た岩手県に来ています!
宮古市の万里の長城と言われた世界に誇る防潮堤を軽々と越え、押し寄せた津波。

折れそうになる心を人とのつながりと、物を作ることで支え合いました。仲間と共同作業を意味する、『ゆい(結い)とり』を仮設住宅で心をこめ作りました。それは、支援物資の中の草履でした。寄せられた和布を使って『結いっこぞうり』を心に履いて、前を向くしかなかった。
ここにいる、母ちゃんはそこ抜けに明るい!

復興は長い道のり、人との繋がり復興支援は永遠に続けて行こうp(^_^)q

冷たい雨の一日

未分類 / 2014年4月21日

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おやつでホッと一息!
茅ヶ崎のえぼし岩をあしらった「烏帽子岩あんぱん」「えぼし麻呂チョコパン」5cm位でコロッと かわいらしいキューブ型。(イトーヨーカドー1階フォルサム)

一週間の始まりの朝は、茅ヶ崎駅北口の1階とペデストリアンデッキと二手に分かれて朝の挨拶。お二人の方から「公明党には、政治権力が暴走しないように止める健全なブレーキ役を期待している」とのお言葉を頂きました。

地域の未来のために頑張って参りますp(^_^)q

雨の日はいつもと違う世界

未分類 / 2014年4月18日

 

雨の日が大好きな子どもたち!
上を向いて大きな口をあけ雨粒を待っている(*´∀`)
楽しくておいしいん(^q^)だろうなぁ〜
その光景が心地良かったです!

午前中は地域の会合に参加。雨が降った日の現地視察を数ヶ所確認。
その後通学路の児童の安全確認の一日でした。

紫陽花、 薔薇が綺麗に咲く時期になりました(*^^*)

皆さま今日は冷え込んでいますが、体調にお気をつけ楽しい週末にしてください( v^-゜)♪

 

古き良き時代の産物

未分類 / 2014年4月16日

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アッッ!  割れちゃった!(◎_◎;)
大切に使い続けて30年。古いけど良き時代の産物。朝の挨拶時の広報通信物を自動的に折り畳む機械。複雑で多様な紙折りを行う優れものです!

手作業で一時間の仕事を5分でこなしてくれる(⌒▽⌒)

そういえば、身の回りは自動○○機が溢れています、一度楽すると戻れません。企業は消費者の声に応えて商品開発、使わない機能が入り価格上昇。

この折機はシンプルそのもの。割れた箇所を直し、これからも何十年も使えるように綺麗に磨きお色直し。

 

満月の今日は月食から

未分類 / 2014年4月15日

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神秘的な月食でした!
皆さま、ご覧になりましたか?写真の出来が悪くて伝わらないですよねm(__)m
体育振興会に参加前の数分間でした。帰宅する頃は素晴らしい満月になっていました。

企業を訪問し女性社長と懇談。
なにより、従業員・その家族に目配り気配りし不況を乗り越え業績を挙げている。
社長の心遣いが社員の士気に表れているうに思えてならない。
女性の活躍で社会(会社)の活性化になっているのだと確信しました。

学校施設のバリアフリー化が進みました

未分類 / 2014年4月12日

 昨年の今頃、車いすを利用されている方から、市内今宿小学校は校門から体育館までスロープはあるものの、整備が中途半端で自力で体育館に行くことが難しいとのご意見を頂き、早速、現地確認後、市役所の担当課に要望。

災害時の避難所となっている学校施設のバリアフリーは重要なため昨年9月議会で一般質問をさせて頂き実現となりました。(以下がその一部です。)

 問(山崎)

避難所となる公立学校は施設整備事業等の支援が講じられており、文部科学省の東日本大震災の被害を踏まえた学校施設の整備に関する緊急提言が出されておりますが、本市においてはどのようなバリアフリー化を講じたのか、また、今後どのような予定があるのか

市の回答 

小・中学校のバリアフリー化につきましては、これまで児童・生徒の利用を第一に校舎棟や体育館にスロープ等を設置した。しかし、学校の体育館が災害時に避難所となることから、グラウンドから直接入る際、高齢者や障害のある方も考慮された施設として整備する必要があるので、これまで以上にバリアフリーの視点を入れた避難所としての機能もあわせて検討し、整備を進めて行く。

これから他の学校も順次バリアフリーに整備されます。

整備前