Archive for 2012年 6月
ム」に皇太子殿下がお見えになりました。
午前十時時頃から慌ただしくなりました。
見慣れぬ若者が辻辻に立ちました。
風雨が強くなったのにです。
でもその若者たちは礼儀正しく、訝しげにみ
つめる市民を相手にしっかりときんじを以って対応しておりました。
私も20代前後の時には皇室をあるないがしろにする気持ちを持っていた事を
否定できません。
でもこの年になり改めて思うのです。
日本で皇室の果たしてきた役割は本当に大きい。
皇室を抜きにして将来の国家を論ずることは無理かな?と素直に思います。
何て言っても私が「浩ノ宮様!」と、思わず手を振って叫んでいたのですから。