9月議会に補正予算として出されてきた、「本庁舎再整備事業 14.327.000円」の繰越しが、議案第102号として上程されてきた。

それを我が公明党議員団は反対しました。

公明党を代表して私が反対意見を述べました。

以下がその要旨です。

「反対の理由を2点に分けて申し上げる。

まず1点目は、これは9月定例会の最終日に可決された事業であるが、その時には議員より修正案が出され、辛うじて可決されたという経緯がある。それがたった2ヶ月で「まだ早すぎたので次年度に繰り越ししたい」という理由で本議会に上程されてきたのには驚いた。

いわゆる補正予算とは、その緊急性と市民の必要性から出てくるのが本来の姿ではないのか?

それが努力の経緯すら見えず、「良く考えたら早すぎました。」という理由では、理屈の上からも受け入れられない。

どうか、今年度ギリギリまでの努力の姿を見せていただきたい

そして2点目の理由は、議会軽視である。

我々議員は一部マスコミ報道によって今回の繰越明許の理由を知った。

どういう形での記者会見かは知らないが、難産の上に産まれた事業の繰越を、我々議会には事前に何の説明もなく、あのような形で記者発表をされたことを不思議に思う。

自治体の将来を決める根幹が二元代表制である。

今回の流れは議会軽視そのものではなかろうか?

その伏線に「議員定数削減特別委員会」の開催前に、やはり一部マスコミ報道に、市長の「一市民の言葉」としながらも、具体的な削減数にまで言及したコメントが報道された。

来年3期目を目指すであろう最近の市長の姿から、何か自信のようなものを私は感じるのだが、最近のマスコミ報道での繰越明許や、議員定数削減に対する市長のコメントは、自信が少々過信になっていないかと危惧すものである。

その過信が最近の議会軽視につながっているのではないだろうか

以上の2点を以って本議案に対しては反対する。」

以上です。

 

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