ブログバックナンバー
Twitter
外部リンク
モバイルQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者
稲毛区 櫻井秀夫
hsakurai2016@yahoo.co.jp

Archive for the ‘5.指定廃棄物の長期管理施設’ Category

第4回 指定廃棄物長期管理施設に関する説明会(略称)

 「千葉県内における指定廃棄物 長期管理施設の詳細調査 候補地選定経緯等について」に参加しました。
 環境省によるこの説明会も回数が重ねられてきました。さすがに、福島県から持ち込まれる廃棄物ではなく、千葉県内で発生した指定廃棄物であることや、原子力施設から発生する高レベル放射性廃棄物ではないことは、既に承知している上での質問が続きました。

 それでも、住民感情として、「こんな施設を地元に持ってこないでほしい」と思うのは至極当然のこと。
 その一方で、千葉市内に7.7トン、千葉県内に3687トンが既に存在している、この指定廃棄物を今後どうするのか。

 この連立方程式を解く現段階の解として、一か所集中管理ではなく、現在の分散保管を国によって維持・強化、そして再協議することを千葉市議会は国に求めたわけです。

 政治というのは連立方程式を解くような作業だと、つくづく痛感します(安保も?)。賛成・反対だけでなく、知恵を出し合って、解決の方途を探らなければならないと感じました。

指定廃棄物処分場建設候補地選定の再協議を求める決議が可決

 本日の千葉市議会で、「千葉市内での指定廃棄物処分場建設候補地選定について再協議を求める決議」(長い!)が、賛成多数で可決されました。
 共産党の反対により、全会一致にはなりませんでしたが、様々な会派が小異を捨てて大同についた結果でした。

 なぜ、全会一致でなかったことを敢えて書き残したかというと、一地方議会が国を相手に「否」を唱える、この際に必要なことは何か?ということです。
 それは、自らがスッキリすることや「自分の手柄、アピール」にこだわることなく、「千葉市として一枚岩」で臨むこと、シンプルに「団結する」ことだと思います。
 当たり前ですよね。自分よりも、はるかに大きい相手に挑むわけですから。それもパフォーマンスでなく、結果を求めて挑むわけですから。

 でも、こんなことも分からない人がいるのか・・・、という気持ちでした。怒りや批判ではなく、ただ残念な想いです。
 国で勤務した経験から邪推すると、相手(国)からは、いわゆる足元を見られるかもしれません
 (要は、国にとっては「あなたは千葉市議会の意思として(再協議と)言いますけど、それは必ずしも千葉市議会全体の意見ではないですよね?実際に全会一致ではなかったわけですから。今後も多様な意見を聴取して参ります。」と言えてしまう。)。おそらく、この事案は長引く…。

 報道によると、熊谷市長も今回の議会決議を踏まえて、国に再協議を求める意向を示しました。http://www.city.chiba.jp/shigikai/hatugi27-2.html

中央区の幼稚園訪問(後日談)

FaceBookでは田村こうさく県議が紹介してくださっていましたが、自分のホームページでは掲載していないことに、「今」気づきました。
で、今慌てて、「今の感想」もあわせて載せてます。

4月30日に、指定廃棄物の長期管理施設の建設予定候補地周辺にある幼稚園に、公明党千葉市議団と田村こうさく県議でお邪魔して、関係者から直接お話を伺いました。切実な不安をたくさん伺いました。
一番の問題は、当事者に公式情報が届いていないことですが、他にも地元ならではの、様々な心情を伺いました。私は、自分が考えもしなかった以下の発言に、特にハッとさせられました。

公明党も地域住民への説明会の早期開催を環境省に申し入れておりますが、その説明会について、出席者からは「自分も建設反対ではあるが、建設反対をマスコミ等に強く訴えている各種団体に、説明会の席を占領されるのではないか」という趣旨の不安も訴えておられました。
要は、説明会の開催という形だけにこだわるのではなく、千葉市以外から来る専門的な団体が激しく反論する場ではなく、「現地で暮らしている住民」の声が優先される説明会の開催という要望でした。

また、「現地の声を聞きに来てくれたのは公明党だけ」という声も頂き、大変励みになるとともに、本当に現場主義に徹していかなければならないと痛感しました。
image1

環境省から千葉市議会への説明

本日、千葉県内に現存する指定廃棄物の長期管理施設建設のために、千葉市中央区を候補地として詳細調査を行う件について、環境省から小里副大臣らが千葉市議会を訪れ、選定過程について説明がなされました。
その模様や配布資料を、下記のアドレスから見ることができます。
http://shiteihaiki.env.go.jp/initiatives_other/chiba/visit_chiba_02.html

市議会の玄関には、朝から各種団体やマスコミが駆けつけて、物々しい雰囲気でした。出席番号1番のおかげ?で最前列で説明を聞けましたが、まずは、配布された資料を見て、ハッとしました。
以前よりも資料が進化し、説明も進化していました。特定の主張が新たなページを割いてまで強調され、特定の想定が削除・縮小されている。気付いた人はいるのか?
終了後に確認したHPは既に更新され、以前の資料は見る影もない。これは環境省の悪意ではなく、彼らはいつも職務に忠実なだけ。要は、議員も限られた時間ではあっても、ポイントを持ってちゃんとモニタリングしなければ、環境省の相手にもならない…

今日は朝から夕方までずっと市議会にいましたが、本日の環境省からの説明を全く理解できていない、不見識な議員の発言、しかも公式の発言を耳にすることがあり、愕然としました(もちろん公明党ではありませんが…)。
10年前、私は法務省で、情熱も見識も礼節もない議員を散々馬鹿にしてました。
でも、今回、問われているのは環境省ではなく、私も含めた地方議員なのかもしれません。今回の選挙の争点であった「地方議員の質」です。

千葉県内の指定廃棄物の保管状況②

以下の写真は、現在、千葉県内で仮保管されている指定廃棄物の一部です。
現在、千葉市も含めた千葉県内の10市18か所で、御覧の通りの様々な方法で仮保管されています。

IMG_3166 IMG_3180 IMG_3185 IMG_3197 IMG_3196

千葉県内の指定廃棄物の保管状況①

本日は、公明党千葉市議団として田村こうさく県議とともに、千葉市と柏市で現在、仮保管している指定廃棄物の実情を視察してきました。

指定廃棄物の長期保管施設を建設するために、その詳細調査の候補地として千葉市中央区が選定されたため、賛否を引き起こしています。賛否の大前提として、まずは「住民の声」にしっかりと耳を傾けること、とにかく「正確な情報」を得ること、これらに全力を挙げています。

明日は、千葉市議会全体に対する環境省からの説明に臨みます。

IMG_3170IMG_3161CIMG2959

御礼(後半戦)

 統一地方選(後半戦)が終了しました。
 前半戦の私自身が立候補した選挙のみならず、後半戦も同志を御支持いただいた皆様に大変感謝申しあげます。誠にありがとうございました。
 特に千葉県は完勝させていただき、大変ありがとうございました!
 また、前半戦と合わせて計4名の同志が落選するなど、選挙の厳しさを改めて痛感いたしました。胸がえぐられるような感覚です。

 一夜明けて本日、午前中は公明党千葉市議団として、千葉市職員から福祉事業のレクを受け、午後は地下鉄有楽町線の永田町駅で降り、衆議院第二議員会館に出向きました。
 以前は隣りの桜田門駅で降りて、法務省矯正局に通勤した時期もありました。あれからまだ10年も経っていない、この時間の流れの目まぐるしさを感じました。
 衆議院議員会館では、環境省の職員から、東京電力千葉火力発電所(千葉市中央区)の土地の一部が、千葉県指定廃棄物の長期管理施設に係る詳細調査候補地に選定されたことについて、その経緯の説明を受けました。
 明日はもっと、もっと、足と頭をフル回転!