Twitter
外部リンク
モバイルQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者
稲毛区 櫻井秀夫
hsakurai2016@yahoo.co.jp

Archive for the ‘3.マイノリティ(発達しょう害、LGBT、依存症、更生)理解’ Category

民団千葉県本部合同新年会・韓国成人式

新成人の皆様、おめでとうございます。
皆様が生まれたのは2000年でしょうか。
戦後最悪とも言われる日韓関係のこの時代に、成人になられた方々の目には、どのような未来が見えているでしょうか。

私が新成人に何かを求める以前に、自分自身が旧思考にとらわれず、学びの心を常に持って、青年の皆さんと新たな時代を切り開いていける大人でありたいと、決意を新たにさせて頂きました。

『家庭裁判所物語』

今年の忘れえぬ出会い。
写真は、各紙の書評で大変評価されている『家庭裁判所物語』(日本評論社)の著者・清永聡さん(NHK解説委員)。
本年で設立70年を迎えた家庭裁判所が、戦後の混乱期の中から、誰が、どのような想いで作り、整備していったのか。
家庭裁判所の父と言うべき裁判官・宇田川潤四郎氏、戦後初めて最高裁に採用された女性裁判官の三淵嘉子氏などの人物と関係機関の織り成す感動的なドラマで描かれています。

本書の内容には、戦後の設立期や昭和の少年法改正論議など、どうやって調べたのかと思うような貴重な歴史的事実が描かれており、資料的価値も高いと思いました。
取材を受けた宇田川家の皆様ともお会いしましたが、遺族の「すごく丁寧な取材だった」との言葉からも、著者の当事者に対するリスペクトが伝わってきます。
少年法改正の議論がなされている今だからこそ、本書のように原点を見失わない視点が肝心だと痛感します。

児童相談所にSNS相談事業を!

本日9日の公明党の代表質問で、
「SNSによる相談体制を児童相談所において整備すべき」
との質問を行い、
市からは、若い育児世代や子ども本人からの相談対応において
「有用であると考えており、今後、実施に向けて検討してまいります。」
との答弁がありました!

 
これまでのSNS相談事業に関する私の投稿を見て頂いた方には分かると思いますが、
私は、前回の委員会での質疑を通じて、現在の千葉市のSNS相談事業には二つの課題があると考えていました。

 

一つは、自殺件数の最も多い9月1日前後に実施して来なかったこと(今後は検討との答弁)、
もう一つは、より深刻な状況の子どもやその環境に対し、この事業が届いていない、届けるべきでは?との思いでした。
この二つ目の課題への、私なりの答えが今回の代表質問です。

 

先日も、千葉市稲毛区作草部というご近所で、23歳の父親が虐待(傷害)で逮捕され、児童が保護されました。
このような若い育児世代が、少しでも相談しやすくなり、虐待が予防されることを願うばかりです。

犯罪被害者週間「千葉県民のつどい」

犯罪被害者等基本法の成立日である12月1日までの1週間は「犯罪被害者週間」として定められています。
その集中的な啓発事業によって、犯罪被害者が置かれている状況や、生活の平穏への配慮の重要性について、県民の理解を深めることを目的としており、その一環である「千葉県民のつどい」に、本年も参加しました。
講演では、当時27歳の御長女を暴行・殺害され、その遺体が遺棄された御遺族(父親)のお話を拝聴し、御長女と連絡不通になってから、捜査、逮捕、発見、裁判等の過程での手続きの実際と、遺族の想いを伺いました。
また、被害者の等身大の人形パネルと、生きた証の靴を展示する「生命のメッセージ展」も、例年以上にじっくりと拝見させて頂きました。
被害者とは数ではなく、名前のある個々人に起きたことなのだと、改めて痛感させられます。

 

毎回、参加するたびに、当方のこれまでの取組みを周囲の方に紹介して頂いたり、丁寧に感謝の言葉を戴いて大変恐縮しています。
というのも、主催者である千葉犯罪被害者支援センターの昨年度の相談受理件数は1952件、そのうち直接的支援を行ったのが476件、さらにそのうち罪種別では殺人が最も多く182件で、
本当に重く、重要な課題に尽力されている関係者の皆様にこそ、ただただ敬意と感謝を表するものです。

今後も被害者支援に尽力して参ります。

第3回定例会②SNS相談とその内容・反応

前回の投稿で、このSNSによる教育相談事業の結果について、決算審査特別委員会(教育未来分科会)で明らかにした内容の一部を紹介しました。

この事業については、公明党が全国的に推進してきましたので、千葉市においても導入した結果、「相談件数が、これだけたくさんありました!」と宣伝して、議論を終わらせればよいのかもしれません。
しかし、この事業は、特に国がかなりのスピード感で取り組んできた経緯があり、そのこと自体が評価されるべきではありますが、それゆえに(まだ「粗い事業」なので)実施する現場で、事業をしっかりブラッシュアップする必要があると考えます。
この事業は党の宣伝のためではなく、子どもたちを救うために始めたものですので、その目的を履き違えてはいけません。
そこで、この第3回定例会では会派の代表質問も含めて、このSNSによる教育相談事業の「内容・反応」について確かめました。
相談内容は、友人関係が32.0%、心身の健康などの保健が11.5%、進路などの学業が10.7%、恋愛が8.9%とのことでした。
子どもたち世代のリアルな悩みが反映された結果になっていると思いました。

 
また、利用者の反応は、安心した・スッキリしたなどの好意的な評価が8割以上を占め、再び利用したいとの声が9割以上を占めたとのことでした。これらも評価されてしかるべきだと思います。
これらの「内容・反応」の結果を見ると、やはり、SNSによる相談は、相談の垣根が低くなって、子どもたちにとって率直な相談ができ、その結果、反応も良いのだと思います。

 

 

 

その一方で、子どもたちにとって、本当に深刻な悩みや緊急性のある案件に対して、この事業は「届いた」のだろうか?と思う面もあります。
もとより、悩みの内容というは、本人にとっては軽重はなく、どれも深刻であることは言うまでもありません。
しかし、前回の投稿で「9月1日問題」を指摘しましたように、政策的には外してはならない、見逃してはならない「深刻さ」を見極め、事業を届ける必要があるのも確かです。
そこを現在、検討しています。

 
今回の質疑は、事業の決算という趣旨を踏まえてのものでしたので、この事業が不適切・非効率だったということではない(それどころか、今回の投稿で示したように効果大です。)ので、これ以上の言及はしませんでした。
その自分なりの、現在の答えは、12月の第4回定例会で試みていきたいと考えています。

第3回定例会①SNS相談と9月1日問題

9月から10月にかけて行われた千葉市議会第3回定例会での報告が、台風関係で後回しになっておりました。
今さらの感もあろうかと思いますが、今後、随時報告していきたいと思います。
まず、決算審査特別委員会(教育未来分科会)では、昨年から一部期間で試行を開始した、いじめ等のSNSによる教育相談事業について質疑を行い、以下のように本事業を総括しました。

事業の量的側面としては、登録者数が1028人に達し、他市より割合がかなり高く、相談件数も電話による1年間の相談件数(798件)よりもはるかに多い1010件が、わずか4か月で寄せられるなど、その効果は明らかでした。
(さらに詳細を言えば、このSNSによる相談によって、電話等の他の方法による相談件数の増減への影響も確認しましたが、特に影響は認められませんでした。すなわち、このことにより、相談者は他の方法による相談からSNSによる相談へと単に乗り換えたわけではなく、SNSによる相談が新たなニーズの掘り起こしに成功していることを示していると、評価しました。)

 
その一方で、政府も「自殺対策白書」で最も自殺件数が多くなると注意喚起している、8月31日から9月1日については、本事業が昨年も本年も実施できていないことを、カレンダーを追いかけて明らかにしました。
市も事実を求めたうえで、来年からの実施を検討するとの答弁がありました。

 
8月31日と9月1日、すなわち夏休み終わり・明けの自殺リスクが高いことは、これまでも話題になってきました。個人的には「それは本当か?都市伝説ではないのか?」と疑っていましたが、政府の自殺対策白書では、以前から数字を挙げて、9月1日が最も自殺者が多いとしていることから、決算審査として当該日の相談業務における実施の有無を質問した次第で、来年度からの改善につながればと思います。

しかしながら、不可解なのは、写真にある8月30日配信の千葉日報の記事(無料記事)では、千葉県によるLINEを活用した相談事業は紹介するものの、すでに先行して行ってきた千葉市の同事業については言及せず、従来の電話相談のみを取り上げていることでした。

 
そして、オンラインの記事だけでは分からない視点ですが、この写真のとおり、ペーパー版の紙面では、その記事のすぐ下に、以下の記事が掲載されています。
つまり、政府の自殺対策白書では、過去40年間の18歳以下の日別自殺者数では、8月後半から増加し9月1日に最多になると。

普通に考えると、
私が決算審査で問い質したことは、既に千葉日報も気付いていたのではないか?(だとしたら、なぜ記事にしなかった?)…
と単純に思ってしまいますが…
それは、相変わらずゲスの勘繰り…でしょうか?

第22回千葉刑務所矯正展

本年も千葉市若葉区にある千葉刑務所にお邪魔しました。

例年どおり施設見学は定員を超え、性格検査は場外まで行列ができるなど、好天にも恵まれ大盛況でした。
昨年くらいからでしょうか、矯正護身術も催し物として披露されるなど、「開かれた矯正」へと時代の流れを感じます。

千葉刑務所はもとより東京矯正管区や市原学園など少年院・鑑別所の大恩ある恩師や元同僚の皆様にお会いして、改めて自らの原点を確認させて頂きました。
社会の「最後の砦」である矯正の現場で、生で感じてきた社会のひずみや矛盾、暴力や排除、孤立から生じる悲しい現実を変えていきたい、今以上に希望を持てる地域社会に、との想いでした。
そして、それは多くの機関や人々の連帯で(「連携」なんてレベルではないなぁ)必ずできると、改めて感じました。
ありがとうございました。
(ことごとく眩しい場所での撮影でスイマセンでした(汗))

日韓友好のマダン(広場)

在日本大韓民国民団千葉県地方本部主催で千葉中央公園にて、本年も盛大に行われ、来賓として出席しました。

これまでも、屋台の韓国料理を堪能しながら、韓国と日本の歌や踊りを楽しみ、草の根交流を重ねて参りましたが、本年は開会式も含め、国際政治における日韓関係を危惧する声が多く聞かれました。

子どもたちの踊りを見ていると、歴史の荒波はあろうとも、全ての国籍の子どもたちが安心して暮らせる地域社会を守っていかなければならないと、強く感じました。

認知症メモリーウォーク

認知症に対する理解を進め、偏見を取り除こうと取り組んできたこの啓発活動も、全国に先駆けて千葉県から始め、本年で第12回目の開催となりました。
認知症を隠さずに、明るく表に出し、向き合おうとする取り組みですが、この数年間で社会の認識も大きく変わった気がします。

例年、運営のお手伝いをさせて頂き、本年は会場である青葉の森公園の一部を使ってパラスポーツ・ボッチャの体験会も。

当日10月5日(土)はかなり暑く、熱中症メモリーウォークという感じで、来年は日傘の導入も考えたいと思います。

公明党の少年院視察

業界関係者向けの投稿というわけではないのですが、少しマニアックな投稿かもしれません。
先週は、公明党による少年院視察の記事が立て続けにありました。
大恩ある園長が写っていたので、思わず投稿です。
(同じ投稿をしているLINEやフェイスブックの方は、記事を拡大して、内容までご覧いただけます。)