現在の私的なまとめです(4月2日0時現在)。詳細は各ブログの該当欄に追記しています。

・最初の市内感染者である市内中学校勤務の教員(市外在住)は無事に退院
・感染者に都内勤務者が多いが、通勤中の感染という見方ではなく、都内職場における感染が疑われている(ただし、東京都からの情報提供はない模様)
・総じて、市内感染者は症状が発生してから外出を控えてくださっている(感染拡大のリスクがかなり低い)
・市内民間保育所勤務の保育士さんの感染について、職員、園児の濃厚接触者以外にも保護者の希望によって実施した園児の全員が、検査結果「陰性」、現時点では体調不良者もいない(追記:追加検査あり)。
・当該保育士さんの経過について、県のホームページでは、30日に診断医師からの申し出により「咳が出現」が削除。
これは重要なことで、当初は(検査したのが千葉市外の保健所なので)県の発表を受けて、市長も「3月上旬から咳が出てました」と発信しており、
それにより「2週間も症状があるまま勤務していた!」かのような批判が(マスコミからも市民からも)出ましたし、少なくともそのような印象を与えました。
詳細はいまだ不明ですが、少なくとも「症状が出たまま勤務していたわけではない」ということになります。
※1 市内6例目は、千葉市在住であるにも関わらず、把握した千葉県から千葉市への情報提供がなされていない模様

※2 市内発生事例については、都内勤務者が多いにもかかわらず、東京都からの情報提供がなされないため、千葉市長が4月1日の九都県市テレビ会議で要請

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