これが「絶妙な呼吸」というものか?!

本日は、何度来ても問屋街の黄色いビルが印象的な東京都中央区と、大恩ある東京都練馬区に。
私が最初に就職した東京少年鑑別所がある練馬区氷川台で、
「吉田ゆりこ」候補の応援のために、候補には黙って地域を回っていました。
すると、氷川台から出る頃に、地元の方から「ちょうどこれから、そこ(蕎麦のやぶ忠さんを降りた所)で吉田さんの街頭演説がありますよ」と連絡が(!)。

驚いたことに、わずかな練馬区滞在時間のまさにその時、その場所で「吉田ゆりこ」候補と久しぶりの再会。
僭越ですが、地域の皆様の歓迎ムードに支えられて、図らずもアドリブで応援演説を。
和やかに、でも最後には声を枯らして敢行。

特殊な仕事だったので、自分の身の上話など職場以外の方にしたことがなかった私が、「吉田ゆりこ」さんに相談したのが16年前でした。
私が議員に仕事に関する身の上相談をしたのは、「吉田ゆりこ」候補と、故・山下栄一元参議院議員(法務委員長)だけです。
不思議な人間力、包容力です。

私が庶務課に配属されてからは、練馬区氷川台の地域課題の相談も。
生活が厳しい中でも面会をしにタクシーに乗ってきたり、走ってきて来所する保護者や、裏にある氷川台福祉園のために、氷川台駅とのバスルートの確保を要望したことも。
大規模な練馬駅や光が丘駅とのバスの接続に関心を持つ区議さんは多いのですが、吉田さんが氷川台駅との接続や、氷川台駅のバリアフリー化を熱心に推進し、実現してくれたことは忘れられません。

混戦の極みですが、何としても、
この「小さな声を、聴く力」を持つ吉田候補を、
何とぞ「吉田ゆりこ」さんをよろしくお願いいたします!

(除草や野球(?)で大変お世話になった三喜屋さんや、ポスター掲示してくださる大山書店さんの健在ぶりにも、元気を戴きました!)
超ローカルネタで恐縮です。( ´艸`)

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