今回、私は珍しいことに、児童虐待防止対策で、国に対して批判めいた発言をしたかも?…

広域連携について、千葉市に質問しましたが、本来的には国主導でやるべきで、いつまで地方任せにしているのかと。
答弁では、現場は児相同士で個別にファックスでやりとりしてる、という生々しい内容でした。
ヒューマンエラー防止の観点からも望ましくないですし、最低限の情報を統一書式で共有し、家庭支援の進捗状況をシステムで管理すべきです。

国でも新年度に県ごとの共有システムを予定し、全国的な体制も研究しているとのことで、モデル事業に参加するようにと求めました。
でも、今日の公明新聞の一面をみて光が。
また、自分の質問が的外れではなさそうだったので、少しホッとしました…。
(参院予算委で山本、矢倉氏)児童虐待防止に全力/全国で情報共有 急げ

コメントは受付けていません。

ブログバックナンバー
Twitter
モバイルQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者
稲毛区 櫻井秀夫