バックナンバー 2018年 1月

副委員長として #オリパラ教育 を議論。体育等への導入状況に称賛の声はあっても、特段の異論はなく、おおむね問題ないかと。
次の焦点は、生徒への、また教育課程の「評価」か。
技能だけでなく、特定の価値観への習熟度合いを評価する、ランク付けすることの困難さは、多少なりとも少年院で痛感しています。

むろん、検証するには一定のサイクルが必要ですし、現場の教員の方々の声を聴きたいと思います。

#成人雑誌の陳列対策 について、刑事法、ジェンダー論、政治学、クイア論、まちづくり…専門的な立場からの議論を活発かつ冷静に展開。
私は提案議員として、#千葉市 内の視点から発言。
感動と感謝です。

詳細な内容は、今後も随時発信して参ります。

介護ボランティアの年に一度の食事会に参加。
超高齢化社会に向けて重要な担い手。
対象者のために靴下や爪切りなど細かい配慮を話し合う姿。
人を抱えるという施設運営の責任の重さを感じるからこそ、、生活上の細かい知恵と、人のために働く笑顔に惹かれます。

いつも本当にありがとうございます!
(写真はフェイスブックやラインだとフル画面でみられます。)

千葉県国民保護共同実働訓練を幕張メッセ等で参観。
サリンや爆発物を想定した大規模な訓練で、非常に有益な機会です。
今後は、オリパラ開催予定都市として、障がい者の想定をさらに盛り込んだ個別訓練も、増やして良いかと思いました。

昼は、法務省幹部の方々と千葉市役所で再会、後に千葉市保護司会連絡協議会へ。
さらにその後は、千葉大で土曜のパネルディスカッションの打ち合わせ、そして地元の相談へ。

 千葉の著名な研究者はもとより、関西やアメリカからも、このテーマのために、第一人者の研究者が集まっていただき、一堂に会します。
どうしても感情論になりがちな、このテーマについて冷静に専門的な観点から議論していただき、今回の社会現象がどのようなもので、どこに向かうべきか、後世に残したいと思います。
 僭越ながら、私も話題提供者として登壇いたします。
(以下、添付写真のチラシの内容をそのまま載せます)

パネルディスカッション
公共空間と選択の自由
PUBLIC SPACE AND FREEDOM OF CHOICE
―コンビニにおける成人雑誌の陳列をめぐってー

(趣旨)
 コンビニエンスストアの成人雑誌の陳列方法について、千葉市が対策を提案したことに端を発し、㈱ミニストップが全店舗での取り扱いを中止したことが、全国的な話題になりました。
この現象は、成人雑誌の取扱いのみならず、「まちづくり」について様々な問題提起をしています。そこで、今回浮き彫りになったテーマについて、各分野の専門家による議論を展開していただき、私たちが共存する公共空間について考えていきます。

(司会)
後藤弘子
(千葉大学大学院社会科学研究院教授 ジェンダー論、少年法、刑事政策)

(パネラー)
園田寿
(甲南大学法科大学院教授 刑法、著書『エロスと「わいせつ」のあいだ』等)
関谷昇
(千葉大学大学院社会科学研究院教授 政治思想史、「NEWSチバ930」コメンテーター)
ジョナサンM.ホール
(人文学者(前・米ポモナ大学准教授) メディアスタディーズ・クイア理論)

(話題提供者)
  桜井秀夫(千葉大学大学院生、千葉市議会議員 陳列対策提案者)

日時:2018年1月27日(土)13:30~
会場:千葉大学(西千葉キャンパス)人文公共学府棟2階マルチメディア会議室
※ 参加費無料(予約不要)
主催: 千葉少年問題研究会(代表:後藤弘子)、科学研究費(A)「トラウマとジェンダーの相互作用:精神病理・逸脱・創造性」(研究代表者:宮地尚子)17H00898A
後援: 千葉市(予定)
(問い合わせ:桜井(090-6495-8487 hsakurai2016@yahoo.co.jp ))

#千葉市 では、市立学校で講話や競技体験会を既に65校1万人以上に実施。
私も特別委員会で視察・体験し、アスリートの皆さんと意見交換を。
今回の会場は自らが住む学区の都賀中学校でしたので、生徒さんの意見も聞いてみたいと思います。

本日、新春号を新聞に織り込んで各御家庭に、
また、朝には稲毛駅頭にて配布・告知。

駅では、多くの方々にお声をかけて頂き、感謝です!
今後も、市政への取組をお伝えして、意見を拝聴して参ります。

15日(月)にホテルニューオータニ幕張にて開催。
写真は会場と、千葉日報に掲載された太田党議長のあいさつの様子です。

県内各地の首長を始めとする、1300名を超える地域の名士の方々が出席していただき、盛大に執り行われました。
年々、皆様の期待が大きくなっていることを体感しています。
ありがとうございました!

地域の新年会も、本日がヤマ。家族にも協力してもらい各地へ。
会場では、自治会で頑張っている皆様とパシャリ。
日頃から地域のために活動されているからこそ、地域に根ざした課題・要望が続々と。
「喜んで!」

日韓が対立すると誰を利するか、誰が笑うかを考えれば、短期的には、選択できる戦略は限られる気がします。
未来に向けて、本日の集いが成人式も兼ねていることは意義深く、
今後も顔の見える交流を。

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