バックナンバー 2017年 12月

・千葉公園体育館は5年後を目指し建て替え、インクルーシブな施設に。パラスポ関係者からの意見を基本設計に反映する。
・積極的にパラスポ選手を宣揚する。
写真は議場で紹介した栃木県の #わかくさアリーナ

学生団体 #おりがみ さんの運営による #パラスポーツ交流会 、ボランティア研修会が、千葉大学、千葉市、千葉ボッチャ協会の合同主催で開催。

ボッチャで同じチームの3人は終始笑いっ放し。本当にさわやかな気持ちになりました。感謝です。
さわやかさの源は、心のバリアフリーを目指す、学生の皆様の姿勢でした。(名札は修正済)

総武線の快速列車が停車する稲毛駅は #千葉市 の重要な交通の要ですが、手狭なロータリーと商業の活性化が課題。
私がこのテーマを取り上げるのは、既に3回目になりますが、今回の答弁で、市として(組合施行による)再開発の早期事業化へ積極的に支援・指導する方針が、初めて示されました。

この答弁には喜びよりも、驚きです。
私一人がとやかくできるような規模の事業ではありません。
これまでも、他会派の先輩議員や、我が会派でも奥井前議員が1期目の時から訴え続けてきた、稲毛区の最も重大な関心事の一つです。

これから多大な時間も労力も要する大事業となりますが、駅前の安全の確保、次代の商業の発展、通勤者や買い物客の利便性の確保などのために、超党派で協力し合って、前に進められるように、支えていきたいと思います。

写真は「新聞協会報」に載ったコメント。

今回の施策では報道各社に本当に感謝です。
みなさん立ち話でなく、じっくりと話を聞いてくれました。
そのうえで、私と意見の相違があることは当然。そのこと自体で目くじらを立てる方がおかしい。

あと、記者の方たちはSNSの投稿を結構読んでくれてました。
「ヒヤリとする時がある」とも。
隠しているつもりでしたが、感情の起伏が文章に出やすい未熟者でした(恥)(汗)

「涙」が強調されすぎると論旨がズレますが、以下 #千葉市 が答弁した大事なポイントのみを書きます。
・依存症の相談は本人ではなく家族からが多い
・依存症は本人に自覚がなく、回復には家族会の活動が「不可欠」と市は認識
・これまでの行政からの支援は紹介のみ、今後は家族会の安定運営のための支援を検討する

有名タレントの子どもが薬物で逮捕されると、子が30代40代のいい年こいていても、有名な親を一斉にバッシングする…
そんな視線を内面化して、世間への負い目や後ろめたさを背負いがちな家族にとって、行政が「不可欠」と公式に発言し、存在を肯定されたことがどれほど重要なことか。
プライスレスな喜び。

でも、だからこそ、最後に具体的な予算措置までちゃっかり要望しました( ´艸`)

今回は特に質問テーマの関係者の方々に大変お世話になりました。

#薬物依存症 #家族会 からは即感謝の連絡。
涙と拍手とガッツポーズでした、と。
事務局からは「泣いて聞いてる議員さんがいた」と…

想定外ですが、感謝です。

12日火曜日の2番目に登壇です。11時前くらいかと。
内容は
#依存症(薬物、アルコール) 対策、
#パラスポーツ 振興の環境整備、
#稲毛駅 東口駅前のまちづくり
などです。
傍聴可能ですが、下記サイトで生中継を見られます。
http://www.chiba-city.stream.jfit.co.jp/

#鍼灸師 の方から、
「公明党のおかげで私達の念願が叶った」と。
業界仲間への発信もしていただいて、こちらこそ感謝です。
枡屋厚労副大臣(当時)、千葉の富田衆議院議員、横山県議のおかげと。
ネットワーク政党の神髄です。
極めて合理的な政策で、介護職の人材確保にとっても朗報。

最新の?チタン製の軽い道具を触らせて頂きました。子どもに使うとか。

写真は山王町東自治会の餅つき大会です。
直火の釜でもち米を炊く、こだわりの味に多くの方々が参加。
私も餅をついてヘロヘロになりました(笑)

写真は、市民相談で入手した架空請求のハガキです。(いずれも投稿同意済み)

「法務省」を語るデタラメな架空請求ですが、全国的に被害が出ています。

詐欺の共通の手口は、
「一人で電話を掛けてきてね」
です。

プライバシーや個人情報など、もっともらしいことを謳いますが、
要は、詐欺はつねに
「周囲に相談させずに、2者関係に持ち込む」
ことを狙っています。

他にも
①期限を短くして焦らせる
②具体的な請求内容を書かない
・・・などの共通した特徴があります。

ですから、対応の基本は、「無視」することです。
うっかり電話をかけてしまったり、心配であれば、
警察か #千葉市 消費生活センター043-207-3601まで一報。

(追記)
電話をして話をしてしまった方からの相談もありました。

その際の手口は、巧みに話をさせて、本人でなく、親の借金まで言及して(思い出させて)「返して頂かないと」と誘い込んでます。
(親の借金のことって、そんなに自信もって反論できる子どもは多くないので、重要な手口のようです。)
詳細を聞き返すと、「債権管理の委託を受けてる立場なので…」と誤魔化したようです。
この段階での当方への相談で、既に電話番号を知られている状態でしたので、今回は無視ではなく、秘策を授けて電話してもらったら、相手は「結構です」とすぐに引き下がったそうで、終了。

解決して良かった…

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稲毛区 櫻井秀夫