本日は稲毛区内各地において、小選挙区千葉1区の自民党公認・公明党推薦「門山ひろあき」候補の個人演説会に出席。
公明党の比例区南関東ブロックの角田秀穂候補も駆けつけ、
「小選挙区の門山ひろあき」候補と、「比例区の公明党」がともに勝ち抜くことを誓い合いました!
門山ひろあき候補については、「真面目すぎる」との御意見をよく聞きます。
確かに、演説内容も笑いを狙わずに、ひたすら政策を語り、しかも内容がシビア。
選挙活動も、弁護士としての誇りからか、公職選挙法を最大限厳しく解釈した運用で、驚くほど自身を縛っています。
それが先の「真面目すぎる」という評価、というか「苦言」になっているのかもしれません。
しかし、昨今の政治不信を考えると、「真面目すぎる」というのは難点ではなく、現在の政治において必要かつ貴重な素養だと感じます。
政治に対して、ワイドショー受けする言動やパフォーマンスを(特にマスコミは)求めすぎているのでは?それに慣れ過ぎているのでは?
それでも、選挙情勢の急激な変化を見ていると、劇場型ではなく(食傷気味?)、実務家が求められ始めている予感がします。
そう考えると、この「難点」は長所、美徳であり、「苦言」は誉め言葉に聞こえます。
前職で青少年との接し方について学んだこと。
嘘は厳禁。
約束違反や前言撤回は、ごまかさずに誠実に謝る。
演説会場で、そんなことを思い出させてもらいました。
私自身自らの襟を正しながら、
全国の模範となるような(美しすぎる、ではなく)「真面目すぎる」国会議員を
この千葉1区から勝ち抜かせて頂きたいと、心から思いました。
どうぞよろしくお願いいたします!