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稲毛区 櫻井秀夫
hsakurai2016@yahoo.co.jp

大雨警戒!草野水路の水位がネットで掲載

いよいよ本格的な梅雨が始まり、21日(水)は今年一番の大雨のようですので、互いに警戒の声を掛け合いたいところです。

千葉市稲毛区には、大雨による「避難勧告」が毎年のように発令されている都市下水路「草野水のみち」、通称・草野水路が流れています。
その水位が千葉市ホームページの防災ポータルサイトに掲載され、下記アドレスから、現在の水位や危険な水位が一目で分かるようになりました(15日(火)から!)
http://gsuishin.komatsuelec.co.jp/opendata/suishin/12/100/index.html

この課題は2年越しに議会質問で取り上げて参りました。(平成25年第3回定例会、同26年第3回定例会)

大雨の中、カッパを着て自治会長さん達と一緒に水路の現場を監視し、
「当然、大雨で皆さん家の窓も閉めてるし、この豪雨と濁流の音では、全く避難勧告のサイレンが聞こえない。」
と、現場で頭を悩ませ、考えた末の提案でした。(自治会の方々の姿を見て、部屋の中で水位を監視できれば、と思いました。)

DSC00253

 

 

 

 

 

http://www.komei.or.jp/km/chibacity-sakurai-hideo/2015/07/page/2/

 

しかし、問題はここからで、
①防災サイト掲載の川の水位情報は、県から提供された情報(なので、市では動かせない。)
②あくまでも防災サイトの水位掲載は「河川」の水位であって、都市下水路は対象外
③閲覧を目的としていない都市下水路の情報を掲載するには、システム改修が必要
などなど行政上のハードルは幾重にも。
それらを、一つひとつ当局に乗り越えて頂いての実現でした。
感謝です。

振り返ると、この防災ポータルサイトで、氾濫したことのない「河川」ではなく、実際に勧告が発令されている「都市下水路」を掲載したことは、行政上の形式でなく生活者の実被害の観点を優先させたことや、県任せではない市独自の水害対策を進めたこと、また、これまでと異なるオープンデータの活用の在り方等、前例に囚われない画期的な取り組みと言えます。

逆に、とある政党や団体から
議会で「警報を最大音量にすべき」との発言を聞いた時には、
「ああ、音量はとっくに最大になっていて、音量なんかでは解決しないということを、現場にいた人には分かるのに…自分が現場に足を運んでいないと言っているようなものだな。」と思いましたし、

2015年7月3日の避難勧告の際には、避難所が開設されたすぐそばの稲毛駅前で、「戦争法反対」などと叫び、署名運動を実施していたため、
「本当に市民の命を守る気があるなら、行くところが違うでしょ。」
と強い憤りを感じました。

これからも生命を守る政治を、口先ではなく、行動や結果で具現化できているか、自らに戒めながら精進してまいります。
まずは、これからの大雨にご注意ください!早速、サイトのご活用を!

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