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稲毛区 櫻井秀夫
hsakurai2016@yahoo.co.jp

「嘱託殺人 少年の少年院送致確定」の報道に関連して

久しぶりに、少し長文です。

リンク先を下に示しておきました表記の記事を読みましたが、最高裁第二小法廷(小貫芳信裁判長)が再抗告を棄却したことしか分かりません。

どうやら、捜査段階では嘱託(依頼)殺人を認めていたとされる少年が、少年審判では自殺であると主張を変えたようで、その事件への少年院送致決定に対して行われた抗告の(さらにその抗告の)てん末。
報道が、逮捕直後の些末的かつ断片的な未確定情報も全て導入して「嘱託殺人」を構築してしまうため、そのイメージが社会一般では定着しますが、その一方で、自殺であることを少年(又は付添人)が主張する論拠は、殆ど報道されません。

もちろん、今回の事件について私が殺人だの自殺だの、とやかく言うつもりも、その資格も判断材料もありません。
ただ、逮捕直後のあのどうでもいい情報の圧倒的な量に比べて、抗告裁判では何が争点であるかさえも報道されないことに、日頃の違和感が甦った次第です。

少年審判が非公開だから?いえいえ、それは逮捕直後から条件は同じです。簡単な取材ですぐに分かります。電話一本でできます。
私は少年事件だけでなく、最近では政治にも、その報道の在り方に強い違和感を感じてきましたが、その一方で、それ以外の分野、専門ではない分野の報道に対して、その違和感を忘れてしまったり、無批判に受け入れている傾向が自分にあることにも気を付けなければと思います。

つらつらと書きましたが、ちなみに、事の発端は「あ、局長…」と眼に留まったことからでした。

http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/44/889d968e5ef1f225fa540075e21f5426.html?isp=00002

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