サルの格言?
布団に入っている娘の後ろ姿に声を掛けようと近づいたら、サルのぬいぐるみ(通称ウッキー)だった(汗)
かなり焦った。この取り違えは言い訳け不可能。もう少し、娘との接点を増やそうか…
バタバタしながらも、娘のままごとに関心を持つように心がけると、ついつい、またもや質問したくなる。
「なんで、このベビーカーは赤ちゃんだけなの?ベビーカーを押してる人がいるんじゃないの?」
「自動ベビーカーなの!!」
「えっ自動?? じゃあ、どうやって動くの?」
「コンピューター!!コンピューターで、ぶつからないようになってんの!」
やるじゃないか、ウッキー…じゃない、わが娘よ。言ってくれるね。
どこで仕入れた知識か知らないが、恐ろしいことに、君は近未来を予言したかもしれない。
でも、できることと、やっていいこととは別だ、それがテクノロジーの基本だ。うん、親らしい威厳のあるコトバだ。
え?サルのぬいぐるみと見間違える親の言うことは聞けない?ウキッ、失礼しました…