酒井@千葉市政 vol.12
◆地域の交通安全対策を万全に!
住宅街などの生活道路が密集する区域を指定して、車の最高速度を時速30キロに制限する「ゾーン30」の導入が全国各地で進んでおります。およそ3,100カ所整備され、人身事故が3割減少、さらには車と衝突した際の歩行者の致死率は、車が時速50キロ台の場合16.6%であるのに対し、30キロ未満であれば0.9%まで減少するとも言われております。生活道路での事故抑制の視点から、本市においても導入を提案して参りましたが、現時点で約30箇所に広がっております。
その他、「カーブミラー」の設置や「路面標示」の敷設など、酒井がアシストした地域の身近な安全対策は、この12年間で400箇所を越えました。
今後とも、安全安心の地域づくりに全力を尽くして参ります。