各種イベントに参加
午前は、中央区ふるさとまつり、市民の日記念式典へ、午後はJEF(ジェフ)の激励会に参加して参りました。
10月18日は「市民の日」。まだまだ周知が不足しているかもしれませんが・・・。
ふるさとを愛するこころを育み、市民意識を高め、将来の都市づくりを考える契機として「市民の日」を定めております。
また、中央区ふるさとまつりは今回で17回目でありますが、その関連行事であります。
市公共施設の無料開放や各種協賛行事など、市内各地で多彩なイベントが組まれております。内容も年々充実しておりますので、ご近所など、お声を掛け合って徐々に定着することを願っております。
そして、JEFは正に正念場・・・。千葉市議会スポーツ振興議員連盟として、三木社長、江尻新監督に差し入れを贈呈し、前半のみ観戦させて頂きました。
前半はリードしていたのですが、結果は引き分けとなってしまいました。J1残留が遠のく結果でありましたが、残りの試合に望みをかけたいと思います。
私たちの地元の球団であり、様々な観点からも地域の発展には欠かせない存在であります。今後とも、まちづくりにおけるプロ球団との関係について研究を深めて参りたいと思います。
3R推進全国大会に出席
第4回目となる3R推進全国大会が本市で開催され、出席して参りました。
”3R”とは言うまでもなく、Reduce(リデュース〜ごみをできるだけ出さない)Reuse(リユース〜使えるものは繰り返し使う)Recycle(リサイクル〜再び資源として利用する)の頭文字”R”が三つで”3R”。
「千葉市からはじめる環境ライフ」とのテーマで、本日16日より18日まで、千葉ポートアリーナで開催しております。
環境問題への関心は年々高まりを見せておりますが、地球温暖化対策をはじめ、更なる普及啓発が必要であります。各種講座の他、ベイFMの公開録音、キャラクターショー等もありますので、ご家族連れで参加してみてはいかがでしょうか?
私自身も、環境分野については、これまでにも議会で様々な提案を行って参りましたが、一層の政策研究に努めて参りたいと思います。
千葉市戦没者追悼式に出席
千葉市民会館で行われた、千葉市戦没者追悼式に出席して参りました。
終戦記念日、今回の追悼式と戦争の歴史を振り返る貴重な日であります。
ご遺族代表による「思い出のことば」を拝聴した際には、「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない。」との、ある小説の冒頭の一説を思い起こしました。
いまだ世界には、核兵器が2万5000発も存在すると言われております。また、核兵器を用いたテロを懸念する声も高まっております。こうした中、アメリカのオバマ大統領が本年4月、チェコのプラハにおいて「核兵器のない世界」に向けて先頭に立つとの決意を表明しました。先月には、「核不拡散と核軍縮に関する首脳級会合が開催されるなど、これまでにない動きが次第に見られるようになってきております。
しかしながら、ある有識者は、「世界を覆う核時代の暗雲は、表面的なムードの変化だけで打ち払えるものではない。」「”核兵器の存在が、どれだけ世界を不安にし、人類を脅威にさらしているのか”との、政治や軍事上の利害を超えた根源的な問い直しが、絶対に避けて通れないと思う。」としております。また、「核兵器廃絶への挑戦は”戦争のない世界”の基盤をつくる挑戦であり、その未曾有の挑戦に連なっていくことが”未来への最大の贈り物”になるとの誇りをもって、グローバルな民衆の連帯を力強く築いていこう。」と訴えております。
まだまだ勉強不足ですが、今後とも研鑽を深め、いざという時に行動を起こせる一人でありたいと考えるものです。
スマトラ沖地震等の被災者救援募金
10月12日、「スマトラ沖地震等の被災者を支援する千葉県民の会」の応援として、千葉駅前等2ヶ所で、スマトラ沖地震等の被災者救援募金を行って参りました。
9月30日に発生したスマトラ沖地震はマグニチュード7.6、サモアの地震は8.3でありました。特にスマトラ沖地震では、千数百人の死者との報道の他、10日以上経過した現在ですら行方不明者が多数と報じられ、被害の全容は未だに明らかになっておりません。サモアにおいても、200名近くの尊い命が奪われたと報じられております。
一人でも多くの命を救うことができれば、また、被災された方々に早く立ち直っていただきたいとの思いから、募金に携わらせていただきました。
多くの方に足を止めて頂き、募金に協力をして頂きました。また、募金をして頂いた中には小中高生も多く、感謝の思いでいっぱいになりました。ご協力ありがとうございました!
頂いた募金につきましては、後日、日本赤十字社千葉県支部を通じて、被災者に送らせていただきます。
各種イベントに出席
10月11日は、韓日友好の集い、地域の秋祭り、青少年ミュージカルと各種イベントにお招き頂き、出席して参りました。
【10月のマダン(広場)】
地元中央公園で開催された「10月のマダン」は、在日本大韓民国民団が主催する、韓日友好・親善と国際交流の集いであります。
民団は、近年飛躍的に発展した両国の信頼と交流を一層深めることを目的とし、地域社会での「草の根交流」を推進されております。
時間の都合上、僅かの滞在でありましたが、多くの方々との交流を図ることができ、有意義な時間を過ごさせて頂きました。
【地域の秋祭り】
塩田町で行われた、秋祭り芸能大会に出席して参りました。
午後1時から5時近くまで、35のプログラムが組まれており、皆さま思い思いの芸を披露されておりました。最大の地域交流(コミュニティ再生)の場でもあり、運営に当たられている町会関係者の方々に、改めて敬意を表するものであります。
今回で14回目とのことでありましたが、こうしたイベントが末永く継続されていく様、しっかりと応援していける議員でありたいと決意致しました。
【青少年ミュージカル】
財団法人千葉市文化振興財団主催、千葉市共催の第9回千葉市青少年ミュージカルを拝見して参りました。
千葉市民会館・大ホールで開催されたのですが、ほぼ満席で大盛況でありました。また、内容についても正に圧巻であり、感動致しました。
出演は、千葉市在住の小学1年生から高校3年生のメンバーで、この7月に公募。8月から18回の練習を通じて、今回の本番に至ったわけであります。
2年に一度の企画のようですが、可能であれば毎年実施して頂きたいとの感想です。また、入場無料でもあり、できれば複数回上演して頂き、より多くの市民に見て頂きたいと思いました。(主旨にそぐわないかもしれませんが、若干有料にして、他の青少年育成施策への財源とすることも一案かと・・・)
文化・芸術の素晴らしさ、子どもたちの可能性の偉大さを再確認できたイベントでした。
全国都市問題会議に出席
10月8日、9日に熊本市で開催された、全国市長会、東京市政調査会、日本都市センター、熊本市の四団体主催の第71回全国都市問題会議に出席して参りました。
全国から市長、副市長、行政関係者、地方議員など約2000名が参加しており、内容としても大変充実したものでありました。
今回のテーマは、「人口減少社会の都市経営」−人・まち・環境 持続可能な社会への転換に向けて−でありました。
テーマの通り、人口減少社会における今後の都市行政について、様々な観点から問題提起するとともに、各地での取り組みや学術的な観点から考察を加えていくという内容であります。
会議では、その課題解決の施策として、(1)都市インフラ整備における考え方の転換、(2)地域経済の活力の維持、(3)環境との共生、(4)コミュニティ再生、の4点が示されておりました。いづれも興味深い視点で、あっという間の2日間でありました。
私たちの千葉市については、現在は若干の人口増加傾向にあるものの、近い将来、減少に転じていくことは明らかであります。今回の会議を参考に、先々を見据え、様々な政策提案に挑戦して参りたいと思います。
スポーツの秋
10月4日、地域の運動会に行ってまいりました。
この日開催されたのは、大巌寺小地区、大森小地区の運動会で、ごあいさつにお邪魔しました。前日までの雨で開催が心配されましたが、素晴らしい晴天のもと無事に開催されました。
地域の子どもから大人まで、スポーツを通じてコミュニケーションを深める絶好の機会であり、こうした活動をしっかりと応援していける市政を目指して参りたいと思います。
また、運動会の後は、私自身コーチを務める少年サッカークラブ(蘇我サッカークラブ)の大会に行って参りました。この日は、私の担当する3年生を対象とした中央区大会が地元の蘇我小学校で開催され、(敗れてしまったチームには大変申し訳なく、私的な内容で恐縮ですが)念願の優勝を果たすことができました。
このクラブには、議員になる以前の4年前から所属しているのですが、当時は千葉都民(東京勤務)であったことから、地域貢献の一環として始めたもので今もなお参加させて頂いております。
地域の子どもたちとのふれあいは、逆に学ばせて頂くことが実に多く、有意義な時間を過ごさせて頂いております。
地域コミュニティの醸成の観点からも、そしてスポーツのメッカ千葉市を目指したいとの私自身の思いからも、今後とも可能な限り、活動を続けて参りたいと思います。
公明党 全国県代表協議会に出席
10月3日、公明党本部で開催された第33回全国代表協議会に、青年局次長の立場で出席してまいりました。
衆議院選挙の総括と、明年の参議院選挙への出発の意義をこめた会合で、新たなスタートをきらせていただきました。
公明党には、「大衆とともに語り 大衆とともに戦い 大衆の中に死んでいく」との立党の原点があります。また、全国3,000名を超える地方議員は第一党であります。このネットワーク、連立与党10年の経験など党の持ち味を生かし、真に国民のニーズに応えられる「実現可能」で「整合性」の取れた政策を積極的に発信していくことが確認されました。
終了後には全国青年局次長会が開かれ、党再建の先頭に立っていくことを誓いあいました。