Archive for 2009年 10月 28日

午前中に、熊本市の「水の科学館」に伺いました。

熊本市の水道は、大正13年(1924年)に給水を開始以来、水源の全てが地下水という〜全国でも珍しい取り組みが行なわれてます。

人口50万人以上の都市で、水道水の水源全てが地下水というのは熊本市以外は例がないとのことでした。こうした、恵まれた環境は、阿蘇山の噴火による火山灰や溶岩等の地下構造が大きく影響しているとの説明を伺いました。

一方、渇水や断水などの経験がない熊本市民にとって、節水への取り組みが課題であり〜地下水位の長期的な低下傾向を市民に呼びかけ、かん養量(雨水などが地下へ浸透していく量)を増やす取り組みと同時に採取量(生活用水としてくみ上げる量)を抑制する為の取り組みが行なわれているとのことでした。

地下水といっても〜際限なくというわけにはいかないという事ですね!

恵まれた地域には、恵まれた地域なりの課題があることを理解しました。

「水の科学館」は八景水谷公園の敷地の中にあり、公園内には水道記念館や八景水谷送水所も整備されており、自然の中で豊富な水量の緑豊かな都市の印象を強くしました。

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千葉市 近藤千鶴子
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