Archive for 2008年 7月
副議長として、2010年に開催されるゆめ半島千葉大会の実行委員会「第2回総会」に出席させていただきました。
千葉市中央区のホテルで、全県下から参集された340名近い委員の皆さんが出席されておりました。
報告事項の後、・平成19年度事業報告及び収支決算について・平成20年度事業計画及び収支予算について審議が行なわれました。
総会は1時間ほどで終了しましたが、全県下39競技を32市で展開される「ちば国体」の準備に当たられている役員の皆さんの苦労の一端を垣間見る思いでした。
「600万県民のおもてなしの心」を合言葉に、多くの県民・千葉市民の草の根からの盛り上げの大切さを感じながら会場を後にしました。
総会運営にあたられた役員の皆さん、ご苦労様でした。大会開催まであと2年、それぞれの大会の大成功をお祈り申し上げます。
午後から静岡市の保育所民営化について、静岡市保健福祉子ども局子ども青少年部保育課の職員からレクチャーを受けました。
平成15年に合併をされた静岡市の、合併前の状況を踏まえた取り組みである事を伺いました。
当然、それぞれの取り組みの背景にあるものは異なる状況ではありますが、保育の多様化を踏まえて、市民のニーズをどのように受け止めてこれからの保育のあり方を考えていくのか、保育施設の耐震化などの課題を含めた総合的な取り組みの現状をうかがって来ました。
どこでも、事業の最初の取り組みをした職員の皆さんは非常に苦労をされて職務にあたっていますね・・・何でも、新しい事を考え企画する作業には多くのエネルギーが必要となります。。
静岡市の職員の皆さん御世話になりました。
これからも「子ども達のため」の目的を中心に、子育て支援への取り組みを行なってまいります。
社団法人日本経営協会による「政策法務研修」に参加しました。
講師は自治体法務研究所代表の江原勲氏が担当されました。
「政策法務」という言葉自体も耳慣れない言葉ではありましたが、地方分権が叫ばれる中、地方分権一括法の制定が平成11年に行なわれてから、地方議員が地域住民の立場から行政ニーズをくみ上げ、積極的に立法行為にかかわっていくことも必要になってきている現状をしっかりと認識する事ができました。
議員自らの意識改革と共に、議会局のあり方についても大いに参考となる研修となりました。
講師の江原氏には、多くの行政経験を踏まえ、先進事例を含め大変解りやすく講義をして頂きました。
真剣に受講した研修となりましたが、受講料に見合った知識が身についたか・・・頑張ります!!!
公明党本部で開催された「女性議員懇談会」に、公明党千葉県本部の女性局長として出席させていただきました。
太田昭宏代表、浜四津敏子代表代行、山口那津男政務調査会長代理、松あきら女性委員長、古屋範子女性局長が出席され、約2時間にわたって地方の公明党女性議員から活発な要望・質問・意見などの発表がなされました。
限られた時間の中での意見交換となりましたが、日頃の様々な活動の中から実感している現場の声を、党の執行部の皆さんに直接伝える事ができ、大変貴重な場となりました。
地方議員の政策要望については「今後の政策づくりに反映していきたい」との山口政調会長代理の言葉に、ネットワーク政党としての大きな力を実感しました。
皆さんの声をしっかりと受け止めて、自身の立場でしっかりと働いていく決意を再確認した懇談会となりました。
恒例となっております、議会終了後の公明党千葉市議会議員団8名による、街頭遊説を市内3ヵ所で行ないました。
昼過ぎから、真夏日となり準備を含め汗だくでの街頭演説となりましたが、8名がそれぞれの立場で、公明党の市議会の実績・国政での取り組みなど宣伝カーの上からお訴えをさせていただきました。
稲毛駅の西口・若葉区ラパーク前・緑区鎌取駅ロータリーの3ヶ所で街頭演説を行ないました。
大変に暑い中、わざわざ足を運んでくださった皆様、足を止めて、演説に耳を傾けてくださいました皆さん、更には街頭を行なわせていただいた近隣住民の皆様、ご協力大変に有難うございました。
皆様の真心をしっかりと受け止めて、市民の目線で一つ一つの課題に対し、議員団で協力しながら実績を積み重ねてまいります。皆様のご支援に必ずお応えしてまいります!!!