Archive for 2007年 11月 14日

地球環境の保全に国際的に貢献した人に贈られる環境国際賞【ブループラネット賞】を日本で初めて受賞された、横浜国立大学名誉教授の宮脇昭博士の講演を聴講に伺ってきました。

主催のふるさとの森づくり会の事務局の高橋迪子さんの紹介で参加する事が出来ました。

森林についてまったく知識の無い私にも、大変分かりやすい内容で、現場に徹してこられた研究者としての、迫力に圧倒された時間となりました。

先生の講演の一部を紹介します。

  • 土地に合わない樹は管理が必要となる。
  • 樹枝の選択が必要であり、現地調査をしてその土地にあった樹を植えなくてはならない。
  • 大きな樹を植える必要は無い、大きくなる樹を植えるのです。
  • 土地本来の健全な生物社会のために、足元から「生命の森」をつくること。
  • 哲学を基本にして森をつくること。
  • 行政は、業者に丸投げしないで、市民の力を利用する。
  • しい・たぶ・かし類など、何がその土地の主役なのかを把握するところからはじまる。
  • 土地に合わない樹を植えても意味が無い、そこで生まれた人の生命を継いでいく事が大事です。
  • 学校教育の中でも、自分の五感を活かした教育をすべきである。

など、大変に興味深い公演内容でした。私も会場で質問させて頂きましたが、聴いたことを具体的にどのように生活に活かしていくのか、自身の行動に反映させていくのかが重要であり、議会活動の場でも取り組みの必要性を感じました。

早速、宮脇先生の本を購入して勉強を始めるつもりです。

声をかけてくれた高橋さんに改めて感謝!!!

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千葉市 近藤千鶴子
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