Archive for 2007年 8月 10日

公明党千葉市議会議員団8名で、暑い夏に他都市での先進的な取り組みについて行政視察を行ってまいりました。

旭川市では、平成17年7月に開館した旭川市の科学館「サイパル」・日本一の入場者を誇る「旭日山動物園」について、

小樽市役所では、港湾整備と観光資源について・文化芸術振興条例について学んできました。

開館してからわずか、2年を過ぎたばかりの旭川市科学館の「サイパル」には、私達が視察に伺った朝の9時30分過ぎには多くの子どもを含めた市民で賑わっておりました。

「8月中には来場者数100万人を超える勢いである」との学芸員の自信にあふれた説明には、多くの工夫を凝らして、子ども達が科学や宇宙に興味を持てるようにとの工夫が随所に見られました。

千葉市で、この秋開館する科学館「キボール」も、建物の立派さと共に、施設の中をどのように運営していくのか?ソフト面の充実こそ、非常に重要である事を再認識しました。視察した事を千葉市の科学館へ活かすべく政策提案を行ってまいります。

うわさの、「旭日山動物園」は千葉市の動物公園の施設に比べると、大変に、こじんまりとしておりました。ドラマの舞台にもなった動物園の工夫については見習うものも多い事を感じましたが、とにかく人手が多いのにびっくりしました。

夏に限らず、冬にも同様の人手があることを聞き、マスコミ効果も更に来場者増に拍車をかけているのではないかと思えました。

小樽市では、これから千葉市でも取り組まれる「港湾整備」について視察をさせて頂きました。

長い歴史の中で、港湾での取り扱い貨物の変遷などによって、港湾施設自体の整備の見直しが図られつつあること。また、高齢社会をふまえ、小樽港将来ビジョンを作成し、観光施設としての再生がはかられていること。歴史にあるところでは、歴史のある事による様々な問題があることも、担当者の話をうかがう中で実感しました。

また、文化芸術振興条例については特に、市民の文化・芸術に対する啓発活動の施策としての「アーテイスト・バンク」について詳細に伺う事ができました。

様々な課題はあるものの、市民の文化・芸術に対する「機会の提供」・「場の提供」のために制度を創設した職員の取り組みに大変共感いたしました。

公明党としても、継続して取り組んできた「文化・芸術」の振興施策への、更なる取り組みに力を入れて行きたいと思います。

天候には恵まれましたが、北海道とは思えない程、暑〜い視察の行程となりました。視察で学んだ事を、来年度の予算要望や政策提案に活かしてまいります。

 

ps。小樽問答の行われた、現在は移築された「小樽公会堂」の前で、全員で写真を撮りました。

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千葉市 近藤千鶴子
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