7月下旬、茨城県水戸市へ視察に行かせていただきました。水戸市では地域を支える公共交通として持続性を確保するため、公共交通空白地区等における住民の移動手段としてのタクシーの需要閑散時間帯割引の実証実験が行われたもので市がタクシーを2台借り上げて駅、病院、市役所等の指定目的地への運賃を国交省と市、タクシー事業者が連携して実証実験を行うことになったものです。当日は、議会事務局の永井様、 市長公室 交通政策課の須藤文彦課長に国田地域をぐるりとご案内いただき地域のタクシー待機場まで行き詳しくご説明をいただきました。やはり現場を見て地域に足を踏み入れることができたのはありがたく思いました。宿への帰途の途中、偕楽園の好文亭もご案内いただき非常に詳しく解説をいただき、まさにおもてなしの専門家と言えます。勉強になりました。写真は1000円タクシー国田号の運転手の方と写らせていただきました。下の写真の奥は、偕楽園の好文亭です。

NCM_0196水戸市好文亭・案内・総合政策課須藤さん

コメントは受付けていません。