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Archive for 2009年 9月

市民の中へ

朝から雨降り。選挙後すぐに9月定例議会となり、ゆっくりと市民の皆さんの中に入る時間がなかった。そこで今日は雨降りでもあり比較的家にいる人も多いのではないかと思い、普段お会いできないお宅へと足を運んでみた。お会いすればやはり悩みを抱えている人、党へのご意見、苦情と様々に口をついて出てくる。そして帰るときには顔に笑みが浮かべて下さる。そして元気を頂く。

予算要望の検討

昨日今日と2日間かけて平成22年度の予算要望について市議団で検討。政権が交替し野党になった公明党ではあるけれど、どのような状況になろうと常に目線は国民であり、市民である。この一点を見失ってはいけない。

(仮称)稲荷山運動公園

厚木基地南側に整備されていた稲荷山運動公園の軟式野球場と多目的広場が10月1日オープンに合わせ、その前に現地において施設の説明と始球式が行われた。

今後は第2の多目的広場、テニスコート、ソフトボール場、硬式野球場等が26年完成を目指し整備が着々と進められていく。そしてスポーツを通し健康都市を目指す。

秋の行事が続く

地元綾瀬小学校の秋の大運動会が秋晴れの中開催された。今日は10小学校の中で綾小だけの開催ということで、教育長はじめ教育委員会の方々も移動することがないために、じっくりと子ども達に声援を送っていた。親御さんは我が子の活躍を写真やビデオに収める為にベストポイントを陣取っている。いつもの光景だ。

 

引き続き文化会館で開催された「中村地区敬老会」に参加。中村地区だけで75歳以上が418名、市内では5千名を超え、100歳が4名と年々増加している。中村レクレーションクラブの華麗な舞と、役所職員でつくるJAMが演じたジャグリングに大喝采が湧いた。

定例会閉会

1日から始まった9月定例議会が閉会した。最近の公明新聞が変わった。国会議員が現場に入って国民の声を直接聞いている記事が多い。まさに立党精神の「大衆と共に動き語る・・」である。その一例が山口代表の八ッ場ダムへの視察であり、若者との対談、党員訪問である。党首の率先活動に触発を受ける。

取材

午前公明新聞の取材を受けた。秋空の下、心地よい風が吹く中、早川城山で要望された方と共に写真に納まった。その後は市民の中へ入った。

支部会開催

選挙後初の支部会を開催した。比例で当選を果たした古屋範子衆議院議員にお越し頂き、会場いっぱいの党員さんと共に力強く再起へのスタートを切ることが出来た。猛暑の中、炎暑の中、大逆風の中での選挙戦、固い岩盤に爪を立てて戦ってくださった党員さんに改めて感謝でいっぱいである。

八ッ場ダムへ代表が

八ッ場ダム建設予定地に山口代表が立った。そしてそこに住む住民達の声を聞いた。『自分達の思いに真正面から向き合ってくれる公明党の議員に、大きな希望を頂いた。』『公明党議員の発言には、苦しんでいる住民の思いを我が思いとして取組むという強い意志を感じた。』また、地元の自民党県議からは『自民党の国会議員で、これほどじっくり住民の声を真剣に聞いてくれた議員はいない。私にとって今、苦しんでいる人たちは家族と一緒であり、公明党さんに心から感謝したい。』このような声が聞かれたとのこと。明日は前原大臣が視察に来るそうだが、中止ありきで果たして地元住民は意見交換会に臨むのか。

議員総会

横浜で山口那津男党代表が参加して、神奈川県本部の議員総会が開催された。衆議院選の総括と党再建、そして来年の参議院選への実質的な出発の総会となった。

代表からはご自身の生い立ちや、経歴、国会議員になった経緯、神奈川との接点、質問などに親しみ深く流れるような口調でお話いただき、参加者と次に向けて心を一つにすることが出来た有意義な総会であった。

帰ってからは地元中学校の体育祭に参加し、生徒の真剣な競技を見学させていただいた。

夜は支援団体の会合に参加

ゲートボール開会式

9時よりゲートボール大会の開会式。11チームが日頃の練習の成果を発揮して試合が展開された。グランドゴルフに対し、ゲートボール人口が年々減少しているように見受けられる。また傘を上向きにして、その的にバトミントンの羽のような球を入れるターゲットバードゴルフも最近は人気があるようだ。

綾瀬市の高齢化率は19.6、昭和50年代東京や横浜への通勤圏にあるということで急速に人口が増えたが、その方たちが定年退職を向かえ、今後ますます高齢化は進むものと思う。

健康の維持増進のためと、交流を深める意味からも大いに競技者が増えるようなPRが必要である。