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Archive for 2008年 7月

近藤副市長、長い間お疲れ様でした!

近藤副市長が退任された。体調不良ということであったがそれは誰が見てもうなずけるものであった。私はお会いするたびに「腰は大丈夫ですか?」と自然と口に出てしまうほど、歩く姿があまりにも痛々しかった。それでもいつも顔は笑っていて「まあ〜何とかね!」とお元気な声が返ってきていた。でももう体は悲鳴を上げていたのでしょう。もう充分行政マンとして市民の為に尽くされたことと思います。

ただこれまで様々な場面で市政に関わってこられ、過去からの過程を熟慮されているわずかな人である事を考えると、市長にとっては文字通り片腕をもぎ取られるような感じであるはずだ。

35年5ヶ月本当にご苦労様でした!どうかこれからは体をいたわってあげて下さい。そして奥様と共にまた別の楽しみを共有して下さい。ただし仕事が元気を支える源であったかもしれないことを考えれば、急に家庭に閉じ困らないで下さい。うつ病になりますよ!お世話になりました!

暑さのなか咲く夏の可憐な花々

朝のラジオ体操から帰って庭を一回り、夏の庭に咲く可憐な花々は、一時私の心を満たしてくれる。

しかし毎日猛暑が続くといささかぐったりである。夕立があると少しほっとし、心なしか風が涼しい。

ところがこの夕立も局地的な豪雨になると涼しいなどと言ってる場合ではない。北陸や近畿地方では大きな水害となってしまい、神戸市の都賀川では幼い子供が犠牲に、金沢市では浅野川が氾濫し土砂が家屋や道路に流れ込み大災害が発生してしまった。そこで間髪いれず動いたのが太田代表。緊急災害対策として観測・広報体制の強化等について町村官房長官に緊急申し入れをした。予測できないことが起きる。技術も整備も進んでいるのに自然はそれをあざ笑うかのようにまた災害を引き起こす。いや対策が追いついていってないのかも知れない。

通り魔事件が平塚でも!

また!こんな言葉が出てしまうほど、今年は全く見ず知らずの人に牙を向く通り魔事件が多発している。昨日は平塚でも起きた。秋葉原、土浦、八王子共に繁華街の人通りの多いところで起きており、被害者が多数を占めている。「誰でも良かった!」と言い、平塚の犯人は「死にたかった」と。そして今日愛知県知立市では中学校の先生が卒業生に刺されて負傷した。親が子を、子が親をいとも簡単に殺す。肉親か、通り魔か。二極化されているように思う。

今上映されている映画「ハプニング」では、突然人が何かに操られるように人を殺す、原因は謎なのだが、不思議と風が吹くとそういう現象が起こる。人心が判断能力を失っているのは自然界における警鐘なのか。

 

一人の市民の為に真剣な職員!

今日は道路問題、福祉問題にと終日対応した。特に福祉問題については市の職員も一人の市民の為に、あらゆる角度でどうすることがいいのかと、真剣に取り組んでくれた。私はその対応に心から感謝した。よく「行政は・・」「市は・・」と、否定するような言い方をする人がいるが、私はいつも「そうではない!」と思うし、本当に良くやってくれていると思っている。更には聞きっぱなしではない!市民要望、市民相談に対する回答がちゃんと返ってくる。最近特にそういう通達があったのかと思わせるほどである。こういう小さなことが市民にとっては市を身近なものにもするし、市のために何か力になりたいという気持ちにもさせるのではないか。これこそ「市民協働」の根底にあるものではないか。。今日は晴れやかな気持ちになれた一日だった。

 

市民相談を受けて

我々議員は、日々市民の方から多方面に渡って相談をお受けする。今日は介護と医療の狭間で悩む方からのものだった。単独の65歳以下の方が重篤な病気になり、一旦退院した場合の家事その他全般について、本人が賄えない場合どうしたらよいかという相談だった。通常介護保険は、65歳以上の1号被保険者が要介護度によってサービスを利用できるものである。が、2号保険者であっても、特定疾患及び「末期がん」であれば、「介護保険」を利用することができる。しかし担当医が「医療要否意見書」に「末期がん」と記載してはじめて利用することが出来るのである。ところが「末期がん」ということになれば、医療行為をするよりも、ホスピスのほうに回され、ターミナルケアーを施す確率のほうが高くなる。介護も医療も分かりづらく深いが、内容を知る上では良い勉強になった。

 

夏の夜のひと時盆踊りに涼を求めて

中村自治会鶴島地区の盆踊り大会が、たくさんの地域の方が参加する中でにぎやかに開催された。暑くならないうちにと朝8時ごろから役員の皆さんが会場の設営に取り掛かって下さった、ありがたいことである。どのような行事でも陰で支えてくれる人がいるからできるのである。当たり前と思ってはいけない。

お昼過ぎからは「炭坑節」や「綾瀬音頭」、「神奈川音頭」の歌が鳴り響き、盆踊りの気分が時間と共に盛り上がってくる。7時過ぎに行ったときにはもう既に結構な人が来ていた。まずは場内を回ってお一人お一人にご挨拶し話に花が咲く。次にテントの下に陣取る地域の役員の方にご挨拶。

盆踊りは地域の3大行事のひとつである、こういう行事を通し地域のコミュニティーが充実し、地域福祉が図られることは願ってもないことである。

さわやか綾高ナイン

夏の太陽がさんさんと降り注ぐ中、高校野球北神奈川大会準決勝の第二試合が、午後2時半過ぎ、横浜スタジアムで始まった。強豪東海大相模と快進撃を続ける綾瀬高校との闘い。また公立校か私学かの戦いでもある。しかし戦いは初回から、東海大相模の力をまざまざと見せ付けられる展開だった。それでも果敢に食い下がる綾高ナインの姿は清清しくそして初々しかった。結局16対0という大差でコールド負けはしたものの、「もしかしたら」という夢を抱かせてくれた綾高ナインに心から「ありがとう〜」と言いたい。1・2年生中心のチームゆえ、来年こそは是非・・と願う。

東海大相模には是非甲子園に行って、今年こそ神奈川に真紅の大優勝旗を・・と期待する。

綾瀬高校準決勝進出!

昨日行われた高校野球北神奈川大会。綾瀬高校が、激しく追い上げる第一シードの武相高校を振り切って堂々の大勝利!24年ぶりの準決勝進出である!選りすぐりの子ども達をスカウトしたわけでもなく、野球が大好き!という普通の生徒が、ただ黙々と練習に励みつかんだ栄冠である。いよいよ明日午後、東海大相模と対戦する。勝っても負けても全力で臨んで欲しい!横綱といっても同じ高校生だから・・。

ラジオ体操に多くの子ども達が!

朝一番で訪問客が。先日開かれた衆議院議員谷口かずふみの励ます会で写真を担当してくださった方が、わざわざ我が家に、太田代表とのツーショット写真をお届けくださったのである。しかも大和からである。このお心に心から感謝した。

さて、昨日から始まった子ども会主催の夏休み期間中の「ラジオ体操」に参加してみた。行ってびっくり!去年よりずっと多くの子ども達が来ていたからである。今日は50数名とか。親にせかされて眠い目をこすりこすりの子もいたが、なんと頼もしい!少子化の時代にこんなに多くの子どもが!終わってから役員の方々に聞いてみた「子ども達が地域に増えたんだと思う、開始してから3年経つから口コミで広まったんだと思う。」とのこと。「早寝早起き」で健全な子ども達が育てば地域においてもうれしいことだ。

ベスト8!綾瀬高校!

夏の全国高校野球神奈川県予選北神奈川大会で、県立綾瀬高校がベスト8に進出!18年ぶりのベスト8入りである。18年前市民を沸かせてくれた綾高ナイン、その再来か!明日は名門武相高校と対戦する。武相といえば昭和43年島野投手率いて甲子園に出場したチームである。その当時は武相も全盛期であった。果たして明日はどちらに軍配が・・。やはり地元チームの勝利を願うのは市民の願いでもあるはずだ。市制施行30周年を祝えればなおいいが・・。