地域密着型複合施設「マザアス新宿」視察!

小規模特別養護老人ホーム・ショートステイ・グループホーム・小規模多機能ホームを併設した地域密着型複合施設を視察しました。

特別養護老人ホームは採算性を考慮すると80床以上の規模が必要で、敷地面積は1,000坪程度が必要とされています。

品川区においても、特別養護老人ホームの建設を提案してきましたが、学校跡地以外での土地の確保が難しく、来秋に竣工予定の八潮地域の特別養護老人ホーム以降の建設計画はありませんでした。

千代田区で地域密着型複合施設を建設した例を挙げて、議会質問で小規模特養ホーム(地域密着型複合施設)の建設を提案してきたこともあり、都内で2例目となる「まざあす新宿」が5月に開設されたので、区議会公明党として視察をしました。

廃校となった東戸山中学校の跡地の約460坪を分筆して建設用地とし、事業者を公募して民設民営にて開設したとのことです。また、地域密着型複合施設を手がけた事業者はまだ少なく、採算性もあまり高くないため、早期黒字化を目標としているとのことでした。

施設内部も視察させていただき、特養ホーム29名、グループホーム2ユニット18名、小規模多機能型居宅介護25名(登録)、ショートステイ3名の施設が3フロアにきれいに集約されていました。なお、1階は事務室などにあてられています。

新宿区は、区内に土地が少ないこともあり、区内に特報ホーム340床、介護保険がスタートする前に区外に特養ホームを500床以上確保していますが、それでも待機者は1,200名とのことでした。

ちなみに品川区は、区内に572床、区外に70床の特養ホームがありますが、約300人の方はそれいがの区外の特養に入所しているのが実態です。これからも、品川区の特性に合致した高齢者施設の建設に向けて、しっかりと取り組んでまいります。

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品川区 浅野浩之
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