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浅口市 佐藤正人
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Archive for 2013年 11月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 晩秋ですが、紅葉もそろそろ終わりのようです。今、銀杏が見事に紅葉してきれいです。とは言っても黄色ですが。見応え十分です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 銀杏のじゅうたんです!

 

〈郷土の心絵画展〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、お昼前に笠岡市民会館で開かれています、三笠博通画伯の「郷土の心」絵画展を観賞させていただきました。昨日の山陽新聞にも紹介されていました。この展示は、毎回参加させていただいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上の2枚の絵ですが、同じ寄島三郎の「三ツ山」でも色合いが全く違います。色んな手法があるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お昼過ぎに「しだはら」のラーメンをいただきました。笠岡に来るとたまに立ち寄ります。美味しいです。

 昨日、広島高裁岡山支部は今夏の参院選挙岡山選挙区の無効判決を言い渡しました。昨年の衆院選挙もそうでしたが、今年になって各地の裁判でも衆院については違憲との判断が下されていました。しかし、今回の参院では岡山がはじめてということです。2010年当時の最大5、0倍から微小ながら北海道と鳥取県との格差が4、77倍ということであります。

 報道でもありましたが、先ず国会でこの1票の格差是正には真剣に取り組む必要があるようです。私の個人的な思いですが、この1票の格差是正も当然必要ですが、投票率の低さも懸念される必要もあるのではないでしょうか。今までも話題はされていますが、投票率の30%少々でも投票結果は有効なんですから。これで民意が反映されているんでしょうか?このあたりも将来的には論議されるべきとも思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 非常に早い夕暮れです!

今日の朝は快晴だったんですが、お昼前から曇り。午後は雨の一日でした。昨夜は、遅くまで今日の党員会の資料作りやら一般質問の通告書の作成作業で、遅くまでかかりました。その甲斐あって今日の午前中に通告書を提出できました。あとは本番に備えての勉強と原稿作りです。今回は、来春に向けての改選前の議会ですので質問者も多いようです。・・・・頑張ります!夜は、寄島サンパレアで党の会合でした。冷え込みも厳しい中、多くの党員さんが出席くださいました。ありがとうございました。

 

〈わが家で湯原温泉を!〉

今日の山陽新聞の全県版には、真庭市の湯原温泉の記事が載っておりました。真庭市が所有する湯原温泉源から旅館やホテルなどに送っている湯を一般家庭にも配湯する、というもの。私も、ここの湯原温泉の露天風呂には今まで2~3回入ったことがありますが、最高の風情でした。

 一般家庭への配湯については、申込金が100万円で枝管などの工事費は別に必要。そして毎月の基本使用料が15,000円。超過分は1klが150円です。まあ、高価な投資ですが毎日わが家で温泉湯が楽しめるのは良いですね!・・・・長生きできそうです。

 あっと!お間違え無く。このプロジェクトは湯原温泉の地元地域のみということですから。浅口市まで引っ張るには無理があります!

 今日は、朝から雨です。11月最後の週は雨のスタートです。ということで、今日は毎朝の街頭あいさつはお休みです。12月議会の一般質問の通告もあり、党務の書類作業もありますので専念出来て良かったのかもしれません。今日から一般質問の通告が始まりました。何とか今週中には提出したいと思います。頑張ります!・・・・・・・ということでデスクワークに夕方からは、笠岡での議員会議など。

 

〈働く女性が63%で過去最高〉

本日の山陽新聞に掲載されていましたが、今年の9月時点で15~64歳の女性(いわゆる生産人口)の比率が過去最高の63%に達したそうです。10年前に比べて6.2%上昇したとのことです。この傾向は今後も増え続けるようです。理由としては、①少子高齢化で労働力不足が懸念される。②政府が女性の活躍を「成長戦略の中核」と位置付け就業率上昇を目指している、ことなどが挙げられます。公明党も、女性の社会進出をさらに拡げていく施策を推進しています。

  いよいよ、これからも本格的な女性パワーの時代が来るようです。米国駐日大使も女性が誕生したことでもありますし。どの分野でも今後更に女性が活躍できる場を作っていく必要があります。これからは、イクメン・イクジィ・主夫が増えてきますかね?~・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日は早朝7時前から我が家を車で出発して、愛媛県新居浜市から高松市に向けて視察やら教育セミナー受講など走りました。

新居浜市では、市立別子銅山記念図書館に行きました。こちらでは、ちょうどこの日に毎年恒例の図書館まつりが開催されており、リサイクルコーナーには、開館前からすでに長蛇の列が出来ており、皆さん目当ての古本を求めて来ておられました。私の目的はといいますと「雑誌スポンサー制度」について視察・調査のためです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの図書館はドーム型になっており、読書用の机はすべて外の庭園側に向いています。本当に落ち着いた環境の中で読書や学習が出来ます。

 新居浜市立図書館の後は、高松市へ移動して市立中央図書館を視察させていただきました。

 

「いのちの教育」セミナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 午後からは、高松市内にある香川県社会福祉総合センターで行われた「いのちの教育セミナー」に参加させていただきました。参加者のほとんどは学校の教員さんだったでしょうか。・・・・・・どうしても、夕方の所用で全部講義が受けれなかったのですが、この分野についてもこれから勉強していきたいと思います。

 

さぬきうどん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 別に、食べるものにはこだわりはありませんが、せっかく高松に来たのでお昼はうどんをいただきました。私は、もともとうどんは好きなので、ちょうどセミナー会場近くのうどん屋さんに長蛇の列ができており、少々時間があったので並ぶことに。セルフだったのでねぎたっぷりのかけうどんにトッピングとおにぎり1個です。ところがなんとこのかけうどんの量の多さにはびっくりです。中盛りですが食べても食べても一向に減りません。これで合計490円は安いですね。味もさぬきうどんらしく最高でした。

 この日の走行距離は、全て高速で350km!さほど疲れもなく順調でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今日の午前中は、浅口市地元の私学であるおかやま山陽高校の創立90周年記念式典に来賓として出席させていただきました。学校生徒さんはじめ県下各地から本当に多くの学校・教育関係者など来賓の方々が参加されておられました。

 原田理事長・原田校長先生のあいさつ、また生徒代表あいさつなど素晴らしい式典でした。90年の学校関係者の教育にかける情熱と努力が本当に伝わってくる式典でした。

 おかやま山陽高校といえば、災害ボランティア・アッケシソウ保護・鴨方駅の清掃奉仕活動など浅口市の善行の発信地です。また、運動部・文化部や学業などでも優秀な実績を積んできています。創立100周年に向けて更に羽ばたいていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 原田理事長さんの著書「おかやま山陽モノ話」です。理事長さんは、非常にユニークで創造力あふれた方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、朝から12月議会の一般質問の原稿つくりの調査活動の中、久しぶりに金光大谷の「植木の里エコセンター」を視察させていただきました。こちらを訪問するのは、私が議員になってまもなく依頼、3年ぶりくらいでしょうか。今日も、管理を委託されているシルバー人材センターの方々が3名、仕事をされておられました。責任者から色々と現状や問題点・改善点などお聞きしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剪定枝などを細かくチップにする機械ですが、ご覧のような石ころが多く混ざっているのが現状です。機械の歯の消耗を非常に早めるので対策をして欲しい。などお聞きしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここのエコセンター建設当初は稼働していた木製バイオマスペレットのプラントです。もう何年も使わずの状態です。何とか活かせないものでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日と今日の2日間は、滋賀県大津市の全国市町村研修財団研修所の特別セミナーに参加させていただきました。このセミナー、例年ですと私は夏に参加していたんですが、今年は日程の都合で今の時期の参加となりました。勉強の内容はというと大きく分けて1、災害からの再生と震災復興 2、これからの地方議員のあり方 3、地方財政の課題と方向性 4、地方自治と議会改革の4講義でした。特に、今回は民主党政権時の総務大臣、鳥取県知事でもあった慶應義塾大教授の片山善博氏の講義がありました。ちなみに片山教授は岡山県旧瀬戸町(現岡山市)生まれです。しっかりと講義を受けて帰りました。今後の議会活動に活かして行きたいと思います。参加者は、北海道から沖縄県まで全国から、岡山県では、備前市・井原市などから来られておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 研修所玄関ホールには、信楽焼き製の「知恵ふくろう」が出迎えてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多少、周辺も散策しますが琵琶湖あたりもすっかりと秋から冬へと様変わり中でした。結構、風が強かったです。

 今日の山陽新聞一面には、地方自治体にとっては前向きなニュースが載っておりました。というのも、わが浅口市を含め平成の大合併で誕生した地方自治体は、国から一定期間は合併前と同じ交付税を受けることが出来る特例措置が設定されていました。その限定期間は10年間とされており、浅口市は平成18年の合併ですから、27年度で期限切れとなります。したがって、28年度から33年度にかけて段階的に地方交付税が減額される方針です。浅口市の財政状況はといいますと市税を含む自主財源はは約33%。残りの67%は国や県からの支援である依存財源になります。その依存財源の内約3分の2(一般会計全体の40%)は地方交付税で賄われています。金額的にいいますと約52億円です。そして、平成33年にはその52億円のうちの9億円以上が減額される見通しです。これは、浅口市にとっては、非常に財源が圧迫される厳しい財政運営になります。

 今朝の新聞発表では2014年度からの新制度として、今までは人口10万人当たり2支所分の運営経費の支援だったのが、人口に関係なく合併前の支所数分が財政支援を受ける仕組みとなります。・・・・・ただ、浅口市はこの措置でメリットがあるんでしょうか?浅口市には、旧町の金光と寄島に今も総合支所が2ヶ所あります。財政運営は、行政の根幹を成すものなので今後もしっかりと動向を勉強していきたいと思います。

 

介護施設の文化祭!

 昨日は、金光地頭下にある介護施設「さつきの里」の文化祭を観させていただきました。毎年、この時期に行われており私もいつも観賞させていただいています。今年も、入所者やデイサービスの方々の力強い作品が多く展示されていました。この施設では、定期的にボランティア講師の先生を招いてアート教室が開かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加していつも思うことは、こうした介護施設においても日頃から、「手作り作業」に取り組むことは非常に大事ですね。病気の進行を防ぐとともに高齢者の方々のやる気と喜びを喚起する絶好の機会だと実感します。こちらの文化祭は20日まで開かれています。

 厚生労働省と文科省の発表によると来春卒業予定の大学生の就職内定率(10/1時点)が前年の同じ時期に比べ1.2ポイント上昇して64、3%だったとのことです。この数値は3年連続での改善です。景気の持ち直しを受けて企業の採用意欲が高まっていることを反映しているとのことです。内訳は、文系が0.6ポイント上昇の63%に対して、理系は3.5ポイント上昇の70.3%です。やはり、理系の方が内定率は高くなっています。文系は、その分大学院などに進む人が多いんでしょうか。以前に聞いた話では、大卒者も就職がないから仕方なく大学院に進む学生が多いということでしたが、今は徐々に解消されつつあるようです。・・・・・・・・まあ、こうした状況を見ると景気は徐々に好転してきているんでしょうが、企業や商店を回っていても、なかなか景気の良い話は今のところ聞けないのが現状のようです。『良いのは、大企業だけ!』という声がもっぱらのようです。

 今日の昼に寄ったラーメン屋の店長さんも、『仕込み材料は全て去年より値上がり。割り箸も調味料も、全部値上がっている。うちは一向に景気はよくない!』・・・・・・・切実なご意見のようです。早く、こうした地方にも景気回復の兆しが出てきますように。

 

街頭宣伝!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は日中、大変に穏やかな小春日和の中、金光や鴨方の数ヶ所で街頭宣伝を行いました。少々、汗ばむくらいでしたね。

 鴨方ビック前では、立ち寄って聞いてくれているご年配もおられました。また、金光地頭下県道沿いでは、多くの通行車両からご声援もいただきました。他党の街宣カーも頑張って宣伝されていました。

 時間にすると2時間くらいでしょうか。大変に、気持ちよく街頭宣伝が出来ました。・・・・・・・今日のようないいお天気の日にまた、がんばります!