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浅口市 佐藤正人
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 公明党第6次訪中団の山口那津男代表が昨日(25日)、北京にて中国共産党の習近平総書記と会談されたニュースが昨夜から大々的に報道されています。習総書記は、昨年の11月の就任以来、日本の政権与党党首と会談するのは今回が初めてということです。昨夜のテレビでも大きく報道されていますが、会談の冒頭、安倍晋三首相の親書を手渡されました。

 公明党は立党以来一貫して、中国との友好関係を貫いて来ました。山口代表は今回の会談を『政治対話の扉を開く第一歩』と言われました。このところ、尖閣問題などで日中の溝が深まる中、今回の山口代表と習総書記の会談は、局面打開への大きな第一歩となることでしょう。

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