今月の「おへそ食堂」は、たこ焼きです!
子どもたちと一緒に、包丁を使って、たこを切って、ねぎを切って…
ちょっとあやしい手つきに注意しつつ気にしながら、下ごしらえをしていきます。
そう、ここ「おへそ食堂」は、いわゆるボランティアさんがいて、食事を全部作って「はいどうぞ」といって食事をする場ではありません。
子どもたちは、参加費無料の代わりに、なにかしらのお手伝いをしなくてはいけないのです。
といっても、参加する子どもたちは、お手伝いをやらされている感はまったくなく、最後のお片付けまで、みんな喜んでやっています。
面白いことに、家ではまったくお手伝いなんてやらなかった子が、おへそ食堂に参加して、家でも食事の準備を手伝ってくれるようになった、という声も聴きました。
今日は子どもの参加が多くとても嬉しかったです。
なぜか私は「おへそおじさん」と呼ばれていましたが(笑)
待望のたこ焼き作りを初めてやって喜んでいる子たち。
隣では、チラシでゴミ袋を作っている子たち。
お手玉で遊んでいる子たちなどなど。
参加したきっかけは、開催場所である「cafe COZY」との縁の方がほとんどですが、参加した方同士は知らないファミリーです。
でも子供を通して、おへそ食堂を通して、一瞬で仲良くなります。
「おへそ食堂」は、地域の子どもたちの居場所であって、交流の場であると、本来のコンセプトそのままだとつよく感じています。
できれば、子どもたちだけではなく、おじいちゃんやおばあちゃんたちにも来てほしいですね。
また来月をお楽しみにしてください。
ふかせ ゆうこ 候補の応援へ、今日も富士見市へ。
富士見市議会議員選挙の選挙運動ができるのも、明日の土曜日までです。
午前中、ふかせゆうこ選挙事務所に入っていましたが、急きょ、街頭演説の応援弁士を依頼され、喜んで行わせていただきました。
ふかせゆうこ候補の人柄と、今まで高齢者介護に対し、介護される当事者への支援はもちろん、介護をする家族や身内の方々のための環境をよくするため、レスパイトケアや24時間訪問介護の設置等、訴えてきたことなどを含め、力強く訴えさせていただきました。
市議会議員選挙は、身近な小さな声を市政に届けてくれる人を、選ぶことだと思います。
「先生」と呼ばれ何もしない人を選びますか。
なんでも反対といっているのに、施策が進んだ時、あたかも自分がやったかのように声を上げる人をえらびますか。
やはり地域を動き、みなさんの声を誠実にお聴きし、ひとつひとつ形にしていく人が、本当に必要な人ではないでしょうか。
ふかせゆうこ候補はその人ズバリです!
どうか、みなさまのお力お貸しください。
よろしくお願いします。