今日は嬉しいことに、公明党熊谷総支部の議員団有志が朝霞市に来てくださいました。
熊谷市から三浦和一議員、関口やよい議員、林さちこ議員、深谷市から五間くみ子議員、本庄市から清水しずこ議員、秩父市から福井たかよ議員、宮原みさ子議員、寄居町から佐藤りみ議員、そして今回お声をいただいた、鈴木えいこ議員の計9名。
子ども食堂に関心があり、先日公明新聞に私の記事が掲載されたことから、ここ「おへそ食堂」をぜひ見学したいと言っていただきました。
しかし、次回の開催は9月となり、議会にも重なることから、懇談だけでもと今日に至りました。
みなさんには「おへそ食堂」を開催している、cafe COZYさんで、店長交えて、ケーキセットを前にゆっくり懇談しました。
私からは、店長から「子ども食堂」を立ち上げたいと相談いただいてからの経緯の話を
店長からは、なぜ「子ども食堂」をやろうと思ったのかという話と、女性の生き方ということまで熱く語っていただきました。
ここでは特に子育て世代のママさんたちが多く集ります。
それは、子育て中は社会から隔離されてしまうのではなく、これから長い人生において、スキルアップの時期ととらえてほしいという想いから、一歩踏み出すためのきっかけの場となればと。
コージーというお店を通じ、地域とつながり、安心できる場、そして拠点となる場としていきたいと。
そのような中、「おへそ食堂」は突発な物ではなく自然な発想から生まれたのだと店長の想いを知っていただけたかと思います。
私はその想いの後押しや人をつなげただけなんです。
今日来ていただいたのはほぼ全員が女性議員なので、とても共感していました。
店長は、遠いところから多くの議員さんが集まることがあるんですねと、感心し感動していました。
手前味噌ですが…これが公明党のネットワーク力なんですと、語らせていただきました。
懇談後、店長からこれからぜひ違う市町でも連携を取りたいと、何かあればぜひ呼んで欲しいと言っていました。
こんなに嬉しい言葉はありません。
私はこれまで、現場に入り、地域の方々と一緒に活動し、その中から声を直接お聴きすることをモットーとして動いてきました。
同僚議員ではありますが、このように注目いただけることに、自身がやってきたことは間違っていないなと、今日来たみなさんに教えてもらった思いです。
そしてみなさんの求道心を私も見習いたいと思いました。
また明日から頑張ろう!というエネルギーもいただきました。
今日は本当にありがとうございました。