昨年に続き2回目の実施。
朝霞市と社会福祉協議会との共催事業、朝霞市ボランティアバス運行事業。
私が3年間粘り強く訴え昨年実現した事業です。
2回目の参加が7名ほどいて嬉しく思いました。
今回も福島県南相馬市小高区の社会福祉協議会ボランティアセンターへ。
作業は津波で押し寄せられた瓦やコンクリート片の回収で個人のお宅への支援です。
津波で隣近所の家は被害に遭ってしまったけど、そのお宅は裏山のお陰で難を逃れたとのこと。
来年戻りたいと思ったが、庭の瓦礫をどうしたらいいか悩んでいたと語っていました。
そんな思いに、朝霞市ボランティアバス隊が少しでもお役に立てたことが嬉しいし、参加した方々も同様に語っていました。
今回は作業時間を午前から午後と十分に取ってあり、依頼された場所を最後まで完了することができ良かったです。
みなさんお疲れ様でした。
帰りのバスでアンケート記入と共に案内がありました。
後日、参加者を対象に振り返り懇談会を開催したいと。
これは良い提案だと思いました。
それは私がこのボランティアバス運行事業の実現を訴えてきたことに、被災地への支援はもちろんのこと、もう一点は、参加された方が戻った時、地域福祉の強化に貢献する人材となっていただきたいとの想いが一番強かったからです。
ぜひ懇談会にも参加したいと思っています。
ボランティアバス運行に2度参加させていただき感じたことは、とても充実しみなさんと共感し合え達成感があるところが本当に素晴らしいということです。
ぜひ今後も継続していただきたいと強く要望します。
随行された市と社協の職員の方々、大変にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。
それは「ホットアイマスク」です。
支援者で婦人の方から紹介いただきました。
私がする一日の最後の仕事は、業務日報…ブログです(笑)
いつも日付が変わる間際で書いていることが多く、途中で居眠りをして、文章が?という時もあるかも(ある)しれません。
就寝前にパソコンに向かっていることが多いので、ふとんに入っても目が疲れて神経も高ぶっていることがあります。
「試しに使ってみて」との言葉に、早速。
目に当てると「じわぁ~」と温かく、そしてラベンダーの香りで癒されます。
一瞬にして眠りにつくことができます。
ここまでモニターすれば、花王さんから「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」が1年分届くかな(苦笑)
試しに、と言われましたが、最近では一日の終わりの楽しみとなり、ハマってしまいました。
もしよろしければ、みなさんもお試しあれ。。。
「朝霞市日本手話言語条例」制定の記事が、本日の公明新聞に掲載されました。
以下に、記事をそのまま投稿します。
~2015年10月27日(火)公明新聞~
埼玉県朝霞市議会はこのほど、「日本手話」を用いる聴覚障がい者のために「朝霞市日本手話言語条例」を制定した。
市によると県内初の条例で、「日本手話」という文言が盛り込まれたのは全国初。来年4月から施行される。
日本手話とは、ろう者が独自で使用して普及した手話で、一般的に”手話”と呼ばれる「日本語対応手話」と区別される。
顔の表情やまゆの上げ下げ、視線の方向など、手や指以外でも表現することをはじめ、「位置」や「空間」などの要素を上手に使って表現するのが特徴。
条例は、前文と全8条で構成。
前文には「日本手話は言語であるとの認識に基づき、広く市民が理解を深め、地域で互いに支え合う市をめざす。と明記し、条文には同手話の定義をはじめ、市の責務や市民の姿勢などを明文化し、普及に務めると定めている。
定例会本会議では、採決に先立ち、同市社会福祉協議会の職員が、議場で初の試みとなる日本手話による通訳を、披露。
傍聴席では、「朝霞市聴覚障害者の会」(戸田康之会長)や、あさか手話サークル「あじさい」(相河孝充代表)のメンバーらが審議を見守り、全会一致で条例が可決された瞬間、一斉に手話で喜びを表現した。
戸田会長は「待望の条例が制定されて本当にうれしい。これをきっかけに、手話への興味を強く持ってほしい」と語った。
市は、積極的な手話講習会の開催や手話通訳者の待遇改善と増員などを検討している。
公明党は、2012年12月定例会で遠藤光博市議が、市役所に手話通訳者の配置や、小中学生に対する手話教育の必要性を主張し、今年3月定例会には、本山好子市議が手話言語条例の制定について訴え、推進してきた。
昨日は、新座市民会館にて、山口那津男公明党代表を迎え、国政報告会が開催されました。
この中で、次期参院選の埼玉選挙区に公認された「西田まこと」参院幹事長(党埼玉県本部代表)が国政報告と参院選に向けて力強く決意を発表されました。
山口党代表からは、先日の韓国ならびに中国を相次いで訪問された報告があり、中国には、中国語が堪能な西田議員も同行し、外交を深める重要な一役を担ったと思います。
両国の代表が山口党代表と握手をする写真をみたとき、お二方も柔和な笑顔が印象的で、これは公明党にしかできないことではないだろうかと、確信しました。
昨日も「本当に必要なのは、外交であり対話だ」と指摘されていました。
また「与党として、政府にはできない(外交を進めていくための)環境を整えることが大事だ。今回、韓国、中国と交流を重ねてきた公明党がその役割を果たしてきた」と力説されていました。
この度、朝霞市が12月に市議会選挙を控えているということで、山口党代表から大激励をいただきました。
優しくも力強い握手をしていただき、改めて自身の決意を強くしました。
今日よりまた、地域を廻り、みなさんの声のひとつひとつを市政に届け、地道でもひとつひとつ形としていくよう、しっかり働いてまいります!
どうかよろしくお願い致します。
今日は朝霞市内一斉のクリーンデイの日です。
忙しさにかまけて、自宅周りの草木に目を背けていましたが、重い腰を上げて少し片づけました。
それから隣り町内会の、膝折宿町内会が主催する「黒目川清掃」に参加しました。
日頃から清掃しているからか、ゴミは少なく、物足りなさはありますが汗を流しました。
このあと防災訓練を同時開催していました。
内容は、消火器(体験用)を実際に使った消火訓練と炊き出し訓練です。
このような行事で、お互いのコミュニケーションを深めて欲しいと思います。
地域でのコミュニケーションを深めることで、地域防災力は高まっていきますよね。
これからも町内会行事をしっかり応援していきます。
今日も一日タイトなスケジュールでした。
西朝霞公民館祭りに、朝霞市つばさ会さん(精神障害者支援団体)のコーナーである「餅つき」のお手伝いをしてきました。
申し訳なかったのですが、1時間強程度しか手伝えませんでした。。。
それでも、町内会で取った杵柄ではありませんが、結構手馴れているんですよ。
つばさ会のみなさん次回もよろしくお願いします。
さて、そのあとは何件か活動し、「高齢者と心身障がい者と共に療育音楽を楽しむ会」に今月も参加しました。
来月は、「合唱祭」「はあとぴあふれあい祭り」に出演する予定なので、ステージでの演奏は嬉しくも大変です。
今日は参加者も多く、メンバーと楽しく過ごしました。
終了後の12月イベントの実行委員会にも続けて参加。
自身の多忙に負けないよう、しっかり生命力をつけ頑張っていきます!
比較的新しい戸建てが並ぶ住宅地。
庭木が繁茂している家のご近所さんから相談いただきました。
家主もなかなか手入れが出来ずに困っていたとのこと。
シルバーや社協など制度を紹介し、私も様々あたってみるもよう方向に進まない現状がありました。
そんな中ふと思い浮かんだのが、復興支援ボランティアで一緒に活動した方が浮かびました。
すぐに連絡すると、二つ返事で快諾していただきました。
彼は自前のチェンソーで、木こり隊としてボランティア活動しています。
本当は週末ボランティアへ出かける予定でしたが、急用が入り取りやめたとか。
今回の木の伐採は、彼にしてみればお茶の子さいさいといったところですが、引き受けていただいたことに本当に感謝です。
作業にはご近所の方もお手伝いいただき、スムーズに終了することができました。
これからも小さな声を聴く力をつけ、とことんまめに動いてまいります!