平成27年度埼玉県市議会第5区議長会議員研修会に参加しました。
講師は、野村稔氏。
元全国都道府県議会議長会 議事調査部長で、地方議員のため長年にわたり奔走していただき、今もなお尽力していただいている方です。
野村氏が「残念だ」というのは、地方議会の評価が極めて低いということ。
議員は朝起きてから寝るまで、時には寝ても起こされて仕事をしているのに歳費が少ない。
これだけ一生懸命に動いても評価が低いのは、活動を発信しないこともあると。
市の条例など決定され市政が発展したとしても、市長だけでやっている印象がある。
しかし、議会の決議がなれければ条例は施行できないが、その貢献は市長が発言する訳でもないし、どこにも報告されない。
そのようなことから議員はいらないのでは、というような論調も出てくると。
また一般質問の方法など、わかりずらい形式のところがまだ多い、これではなかなか市民に理解はされない等々。
今日の研修会で参考となることが多く、今後の議会運営に役立てていくと共に、個人の活動にも刺激をいただいたので、改善していこうと思います。
朝霞市公共施設等総合管理計画検討委員会に出席しました。
第2回目となり、様々意見も出され会議自体2時間に及びました。
朝霞らしいまちづくりのため、またしっかり取り組んでいきます。
夕方一旦家に戻ると…悲しいことが…
我が家(私が)でもう12年くらい飼っている、カメのナッシーがぁ、
脱走したらしいのです、どこにも見当たりません。。。
夜も会合があるため、家の周りを捜す程度しかできず、この暑さでは、干からびちゃうよぉ〜どこ行ったぁ〜
以前2階のベランダで遊ばせている時に、手摺の隙間から落ちたらしく行方不明になってしまいました。
その時も捜しましたが…。
次の日、ご近所方が「おたくのカメうちにいるわよ」と。
道を歩いているところを保護してくださり、たぶん遠藤家のカメだろうと声をかけていただきました。
写真の亀水槽を見ていただくとわかるかと思いますが、
脱走防止の策を講じていましたが、詰めが甘かったようです…
ごめんなさい。。。
大丈夫かな…
どうか無事いて欲しいです。
今日は会議ばかりの一日でした…こういう日もあるものです。
朝は、放課後児童クラブ、放課後こどもルームの今後について
保護者さんから声をいただいているので、保育課と懇談をさせていただきました。
一般質問で要望をしていたことでもある、放課後こどもルームについて、先日懇談会が開かれたのでそこでの報告もいただきました。
ちょっと残念だったのは、私が保護者さんからの要望も含め「懇談会」の開催をお願いしていたにも関わらず、開催にあたって何も連絡をいただけず、保護者さんから開催したことを聞いたことです。。。
特定の課に限ったことではなく、結構こういうことが多いですね。。。
でもこれって…議員のエゴなのでしょうか??
このあとに、保護者さんに懇談したことをお伝えすると、ちょうど時間が合い、保護者さんとも懇談させていただきました。
行政側、保護者側とどちらをあおっても何もいいことはなく解決の道は見えてきません。
保護者さんの思いはこれまで関わってきましたから、とてもよくわかりますが、丁寧に説明させていただき、スッキリとはいかないまでも理解をいただきました。
もちろんこれからも、寄り添ってしっかり関わらせていただきます。
さて、控室の輪転機の調子が悪いと言われ、修理し(業者かぁ)資料作成を終わらせました。
午後からは、高齢者福祉計画及び介護保険事業計画推進会議に、引き続き委員として委嘱いただき出席しました。
続いて、学校給食運営審議会に出席、給食費の値上げに関して報告、審議しました。
近隣4市においては、朝霞市が一番安価であり、関係者の努力に感謝するところです。
ただ報告では、平成13年から値上げせずやってくるなかで、副食費を軽減していて、例えば、クリスマスケーキは2年前から給食に顔を出さなくなっているとか。
個人的なことですが、小学生の時など、ケーキが出るとわかると数日前から楽しみで、待ち遠しかった記憶があります。
そんなことから、学校で楽しかった思い出の大きな部分であると思っています。
それがないのは、とても悲しい思いになってしまいました。
値上げは家計の負担になることは間違いありませんが、値上げにより、クリスマスケーキを復活できると言っていただきました。
それだけにこだわる訳ではありませんが、どうか、保護者さんには丁寧に説明いただき理解をいただけるようお願いします。
最後は、介護の日シンポジウム準備会第7回目に出席しました。
そこで、副総括をと任命をいただきました。
代表の尾池さんが総括で、私は副というよりは、運営総括として細々したことをイメージしながらやっていきたいと思います。
追伸…写真は投稿と関係ありませんが、我が家で育てているキュウリです。
どんどん実が大きくなり、飼っているリクガメも頑張って食べていますが、食べきれない状況です(笑)
先日も投稿しましたが、UR団地自治会婦人部の方から「えんちゃん頼むよ」と、ご依頼をいただき、今年も夏祭りの出し物のひとつをプロデュースさせていただきました。
昨年は、メイあさかセンターさんからパーカッションをお借りしましたが、今年は身近にあるものを使ってやることにしました。
ペットボトル、フライパン、鍋のフタ、バケツなどを集めました。
今日は練習初日なので、軽くやりましたが「楽しいね」と言っていただきました。
実はこれ、介護予防になるんですよって。
みなさんから「なるほど~」と。
限られた練習日を決め、さぁ…これからどうなるでしょうか(笑)
だれも正解を知っているわけではないので
「楽しくやりましょう!」これが合言葉です!
「おとぎの国の音楽会」にお誘いいただき楽しい時間を過ごしました。
0歳の赤ちゃん、小学生の子どもたち、お父さんお母さんそして、おじいちゃんおばあちゃん。
いつもの社会では普通に見る光景。
でもこのような顔ぶれでの音楽会はあまりないのではないでしょうか。
絵本朗読の「わたこ」さん、それにピアノでオリジナルの伴奏をつける「三木あずさ」さん。
会場の空気を一瞬で変える歌のお姉さん「湯原千史」さん。
あずささんとは、毎月の療育音楽を楽しむ会で一緒に活動をしていて、わたこさんともいくつかの活動を一緒にやらせていただいていて、嬉しいことに今日は、千史さんと知り合うことができました。
人と人との縁を強く感じます。
主催は「for+mor」の小澤美智子さん。
私はこのような演奏会は大歓迎です。
演奏中、ちいさな子がトコトコ歩きまわっていたり、座席の横で赤ちゃんが寝ていたりと。
もし可能であれば、イスなどなくてみなが自由な格好で聴いてもいいのではと思ってしまいます。
ここにいた子たちは、帰ってから「絵本読んでー」ってせがむ姿を想像してしまいます。
子どもだけでなく、私たち大きな大人にもとてもいい刺激があると思います。
今日は、大変にありがとうございました。
メイあさかセンター主催の
「高齢者と心身障がい者と共に療育音楽を楽しむ会」に参加しました。
はじめに、先日念願のデビューを果たした「ストリートライブ」を終えての感想を、出演した若者メンバーが一言づつ発表しました。(私も若者メンバーの扱いとしていただきました苦笑)
ある子は「私の夢だった!叶えられてとても嬉しい!」と。
「ストリートライブの場を!」と訴えて来たものにとって、何とも言えずとても嬉しい思いになりました。
また一緒にライブやろうね!
今日は、8月30日(日)に中央公民館で開催のサマーフェスティバルの練習と
12月13日(日)開催の「音楽で1日楽しく遊びましょう!」のドラムサークルの練習をしました。
ドラムサークルとは、文字通りパーカッションを使い輪になって、リーダーのリズムに合わせ、コールアンドレスポンスをすることです。
そのリーダー役にと、私がご指名をいただきました。。。
音楽監修の先生にご指導いただきましたが…果たしてやり切れるのか。。。
コールアンドレスポンス…リズムだけでなく、思いも反映されてしまいます。
メンバーと「楽しく」を一番に、自身の生命力も上げて、これから研究したいと思います。
終了後、12月の実行委員会も行われ演奏出演グループもほぼ決まり、活発な意見もだされ順調に進んでいます。
個人的には、超忙しい時期に突入しますが、すべてをやり切る思いでいます。
みなさん!ぜひ、12月は足を運んでいただけますよう、どうぞよろしくお願い致します。
「はぴちるバナナ」とは、
子育てママさんのサークルです。
子育て中のママさんが、お子さんと一緒に参加ができて、子育てに関する学びや情報交換ができる場です。
今日は、お招きいただいたので参加させていただきました。
地域を廻り、市民活動に参加させていただいていると「今度こちらにも顔をだしてよ」と言っていただくのは嬉しい限りです。
ママさんが学んでいる間、小さなお子さんは、地元町内会のシニアサポーターが一緒に遊んでくれるので安心です。
宮戸町内会がサポート支援をしており、朝霞市社会福祉協議会が運営協力をしています。
ここの地域で、高齢者向けのサロン等はあるが子育て中の方に向けての支援がなかったということがきっかけで立ち上げたとのこと。
子供会でさえ今や存在しない町内会が多い中、孤立しがちな子育て中の方々への支援は嬉しいことです。
参加対象は宮戸町内会の方だけということではありません、まだまだ周知がされていないようで、参加者が少なめだとか…。
ぜひお子さんと一緒に参加してみてはいかがでしょうか。
毎回いろんな角度からの講演も、とても勉強になると思いますよ。
朝霞市戦後70年事業と合わせ、戦争と平和をテーマに
講師は、「実録噺・東京大空襲話」をライフワークとし全国を巡演している
柳家さん八さん
落語の師匠は、柳家小さん氏(お味噌汁のCMでおなじみ)
小さん師匠の戦地の最戦線での話から、自身が幼少の時、東京大空襲で焼夷弾の降り注ぐなか一命を取り留めた体験を、落語を通して語られていました。
悲痛で悲惨な話ですが、ちょっとしたユーモアも交えながら、それでも落語の特徴である会話でのやり取りが、とてもリアルに感じました。
戦争下では倫理や常識など通じなく、異常なことが異常ではなくなる。
今回、人権問題というテーマに、落語というツールで意外な感じはありましたが、とても素晴らしい講演でした。
大変にありがとうございました。