朝霞市の中央を流れる黒目川。
朝霞市の代表的な景観となっています。
毎年恒例の黒目川 花まつりを開催します。
今年で第9回目。
4月4日(土)、5日(日)の両日。
朝霞市産業文化センター脇が会場となります。
ちょっと天候が心配ですが、桜もなんとかもってほしいものです。。。
川沿いには、桜のピンクと菜の花のイエローの鮮やかな色彩が、私たちの目を楽しませてくれます。
また4日(土)14:30からは、災害相互援助協定を締結している、山形県東根市から「啓翁桜」の贈呈があり、記念植樹式もあります。
黒目川まるごと再生プロジェクトから、私の所属する「朝霞にホタルを呼ぶ会」に案内がきており、有志で参列したいと思います。
花まつりは、商工会が実行委員会事務局となり運営しています。
北朝霞どんぶり王選手権に続き、春のイベントです。
運営に関わるみなさんどうかよろしくお願い致します。
どうぞ、みなさん!
春の朝霞市を楽しんでみませんか。
ちなみに、投稿写真は、息子が早朝に黒目川で撮影したものと、自宅近くの公園で深夜に月と桜のコラボを撮影したものです。
私がいつも学ばせていただき、開所時からよく訪問している
高齢者デイサービス「*くーねるの里」へ行って来ました。
実はここの施設長、メイあさかセンターの理事でもあり、尾池代表がまだ訪問できていないということで、今日は一緒に伺いました。
以前にも投稿していますが、「くーねる」とは、そう、食(くう)、寝(ねる)からとっています。
利用にそんなに縛らずゆったりと、との思いが入っていると思います。
「くーねるの里」では、次のような利用者大歓迎です。
引きこもりがち、集団は苦手、馴染めない、他の施設で断られた、介護疲れのレスパイト等々。
送迎も近隣四市やります、宿泊もでき、利用対象は要介護1からとなります。
今、地域包括ケアシステムの構築をと叫ばれ、病院、施設から在宅へ、
デイサービス等を利用しながら地域へと生活できることを願うが、
現実は、環境がまだまだ整わないこともあるのか、家族にとって診切ることができないこともあるのか…
また病院や施設へ戻ってしまうことが多いとのこと。。。
そうなると利用者も減ってしまっていると…。
「くーねるの里」では他の施設で断られる方、例えば、暴力やいわゆる問題行動のある方や、介護者などから虐待を受けた方などでも受け入れていたことから、市からも緊急時の駆け込み寺的な場で信頼も得ています。
それに、行き場がないなか「くーねるの里」で受け入れていただいたことで、利用者家族から感謝の声が届いており
経営が厳しいから辞める、と言う訳にはいかないと。。。
施設長の熱意を感じるが、頑張りすぎてはだめと、自分を制し長く続けることが大事と熱く話されていました。
私が身内を介護していた時は、何もわからず何もできなかった。。。
こういう方が近くにいてくれたら、どんなに心強かっただろうと本当に思います。
今日伺ったのも、相談したいことがあるんだ、と言っていただき、現状の厳しさを率直に語っていただきました。
とは言っても、経営が破たんしかかっているということではありませんので、誤解なきようお願いします。
今日からは私も広報担当となり、強力にPRしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
みなさんの周りで、介護に悩んでいる方や病院や施設をたらい回しになり困っている方
また介護疲れで八方ふさがりになっている方などなど、一度問い合せしてみてはいかがでしょうか。
きっとお役に立てると思いますよ。
私にご連絡いただいても結構ですが、下記にお問い合わせ先を明記します。
どうぞよろしくお願いします。
一般社団法人
茶話本舗デイサービス
「くーねるの里」
施設長 鈴木
埼玉県新座市北野2-16-1
048-423-9756
朝霞市商工会議所へ訪問させていただきました。
公明党市議団5名で、商工会長はじめ事務局長らと、この夏に販売する
プレミアム付き商品券
について、意見交換等懇談をさせていただきました。
まず発売時期、方法について、地域を廻ると早々にお声をいただきますが、まだ議会も通っていなかったこともありお話できる状況でなかったので、今日は詳細を聞かせていただきました。
販売方法は、単に現金で購入ではなく、ハガキ(切手代は実費)にて申込み、申込み多数の場合、抽選となり当選者に購入権利があるということ。
案内チラシに申込みハガキが附属されていて、チラシは広報あさか6月号と一緒に配布されます。
5月末くらいには、商工会や公共施設にはチラシが置かれる様です。
1人当りの購入限度額は10万円で、チケットは500円刻みになっています。
購入対象者は、朝霞市在住と朝霞市勤務の方(購入時会社名記入必須)
また使用できるのは、朝霞市内加盟店舗で、大型店舗での使用に制限があります。
一度に使用できるのは20万円まで。
商品券が利用できないものがありますので注意してください。
例として、換金性の高いもの(ビール券、切手等)、パチンコや風俗、公共料金や税、その他消費の拡大につながらないもの(賃貸料、診療費等)
販売は、当選者への通知とプレミアム商品券との引き換えとなり
7月18日(土)、19日(日)
10時~17時
場所は、商工会議所、市役所、根岸台と膝折の市民センター。
7月22日(水)、23日(木)
10時~17時
場所は、商工会議所、市役所。
上記の引き換え状況をみて2次抽選を行うそうです。
商品券利用期限は、現時点では来年1月末までとしているようで、それ以降は使用できなくなるとのことで、その周知徹底はしていくとのこと。
いずれにしても、案内はチラシや広報あさか、ホームページで実施していくということです。
市議団からの要望として、商品券が500円刻みでありおつりはでないので、買いやすい商品をラインナップして欲しいということ。
また今回は、消費喚起だけではなく、地域活性化を担う役目もあるので、加盟店を多く増やし商品の工夫を図って欲しいと要望しました。
懇談のなかで、今回のプレミアム付き商品券は一過性のものだが、小規模でもある分野に角度を当てたもの例えば子育て世帯へとか、限定的でも今後も商品券など地域振興に役立てられるものを考えていきたいと話がありました。
事務局長からは、プレミアム付き商品券の準備に至っては、期間が短く様々大変なことは多いが、会長の熱意もあり、効果については期待していると前向きなお声をいただきました。
また商品券が使える店舗について、商工会加盟店に限らず、加盟店以外にも発信していき、これをきっかけに商工会への加盟も促して活性化に役立てていきたいとの話しもありました。
今日は準備に追われる忙しい中、懇談会を快く受けていただき本当にありがとうございました。
プレミアム付き商品券については、公明党が推進してきたこともあり、私たち市議団もしっかり後押しさせていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。
人が生きる、地方創生。
公明党のホームページ、【公明党の「地方創生」】のトップページに、私の写真を採用していただいました!
今まで気づかず、今日何気に公明党HP見たらビックリしました。
これは、私が推進した、朝霞市ボランティアバス運行事業で福島県南相馬市にボランティア活動に行き、公明新聞記者に取材していただいたときのものです。
マスクをしているから誰だかわからない、と言う声もありますが、それくらいでちょうどいいのかな(笑)
よけいな話はこれくらいで。。。
公明党は地方創生とは、「人」に焦点をあてた取り組みをと訴えています。
これからは、みなさんからの「小さな声」を工夫しながら、形にしていくこと、これが地方議員の役割と思っています。
HPでは、全国各地において地方創生の実例を紹介しています、ぜひご覧ください。
⇒ https://www.komei.or.jp/campaign/local2015/chihoK/
地方議員研究会セミナーに参加しました。
「地域福祉政策の理論と実践」
~地方議員がいま取り組むべき課題とその解決方策を探る~
テーマが難しそうですが、要は地域包括ケアシステムの構築に向けてということ。
今回のセミナーには、政務活動費を使いました。
1講座15000円で、2講座受講(30000円)しました。
政務活動費については、3月末日が締めなので、清算後はここで報告します。
さて、セミナーの講師は、公益社団法人かながわ福祉サービス振興会 理事長 瀬戸恒彦氏
行政マンであったこともあり、議員の役割についてもよく理解され、とても明快な講義だと感じました。
内容は。。。
1、これからの福祉政策の方向
人口の推移をしっかり見据え、高齢者施策の課題を明確にしていくことが重要であると。
2、地域が主役の時代へ
自治体経営に必要な視点とは何か。
予算ありきの行政の意識を変えることが必要、民間ならば必要ならやらなければならいと。
介護保険制度ができ行政はマネージメントする側になった、そこからも、問題の本質は現場に入らないとわからないと。
ここまでが1講座、午前中が終了、午後からは
3、地域包括ケアシステム構築に向けた取り組み事例
厚労省から出ている好事例を9都市紹介
4、活力ある地域づくり
午前中の復習も含め、地域包括ケアシステムを構築するために、どのような取り組みをしていくのか
課題の把握についても、地域に関心を持って目を向けていないと見えてこないことがあると
地域包括ケアシステムとは高齢者のことだけではなく、そこに障がい者も含めてセット推進することが効率的で財源も少なくて済むと
また、様々な課が連携しないと進められず、行政の縦割りを排除して、公民連携の仕組みをつくる横串が地方議員の役割だと。
これは同感であり、議員の活力が地域を変えることになると、責任も大きいと感じました。
地域包括ケアシステムについては、公明党本部でも何度か学習会に参加しており、今日の講義で今までのことの整理がつき、また更に学習することができました。
介護保険制度の改正を受けて、朝霞市では平成29年度に向け進めているところです。
このセミナーを受け具体的な課題もみえてきましたので、これらからまた市政に訴えていこうと思います。
いままで、研修会や講座等は無料のものを探し受けていましたが、今日は有料のセミナーを受けとても役に立ちました(有料だから?)
政務活動費があるとはいえ、やはり1講座15000円は安くはありませんが、有効的に使いまた受講したいと思います。
ちなみに政務活動費は、どこそこの県のようなウン百万円ありません。
朝霞市は月2万円で年24万円。
私は会派で半分使い、個人でその半分12万円の枠となります。
政務活動費についてはまた後日投稿します。
「ごんもり 幸男」埼玉県議会議員
を応援するため、春日部市に行ってきました!
春日部と言って思い浮かぶのは
「クレヨンしんちゃん」
メキシコに引っ越しちゃうんですよねって、じゃなくて
一ノ割「大勝軒」なんです。
前職のとき、一ノ割方面に来たときよく寄っていました。
私はここの中華そばが最高に好きです。
親っさんと奥さんに以前よく来ていたと話したら、「あぁ、どこかで見たことあると思ってた」と。
さすがプロ、サービスでも嬉しい言葉です。
覚えていてくたのなら本当に嬉しい。
「ごんもり 幸男」県議、がんばってください!!
春日部のあとは、上尾市「いしわたり豊」県議を応援し
次に、大宮区「宮沢のりゆき」市議を応援
最後に、浦和区「やなか信人」市議を応援し戻りました。
もう一回くらい「大勝軒」食べに行けるかな。。。
「朝霞にホタルを呼ぶ会」で
黒目川まるごと再生プロジェクト朝霞市部会に参加してきました。
今日は、注意喚起等の看板デザインを選ぶ作業。
昨日市議会定例会が終了し、この看板の予算も計上され了承されました。
デザインは、最近よく用いられている、「ピクトグラム」を使ったものにするため、専門に学んでいる学生さんにお願いしました。
東洋大学ライフデザイン学部
人間環境デザイン学科
プロダクトデザインコース奥村ゼミ
10名の学生さん達が、
各々の作品をプレゼンテーションしていただきました。
プレゼン後、市部会のメンバーで気に入ったデザインを投票しました。
うむ…これは難しい…です。
学生さん達は2ヶ月という短い期間で仕上げてくれたものを、私たち素人が選んで良いものなのだろうか…。
でも、素人の目が選ぶことに意味があるのだとも思いますが、私も投票しました。
ここでの結果を基に、今後作業部会で再度検討することになるようです。
この黒目川まるごと再生プロジェクトも、いよいよ大詰めで残すところ1年となりました。
朝霞市の象徴としても黒目川があり、良い景観を創り上げていると思います。
これから楽しみです。
3月初めに、震災復興ボランティアスタッフとして岩手県釜石市に行ってきたと以前投稿しました。
その時の宿泊先である、「三陸ひとつなぎ自然学校」の仮設住宅で会った学生さんのFBをコピペします。
このような青年がいることが嬉しくて嬉しくてたまりません!
私も負けないように、微力ですが、震災復興に関わっていきます。
↓ ↓ ↓
昨日大分に帰ってきました!
2月26日〜3月24日、岩手県釜石にある、三陸ひとつなぎ自然学校でインターンをしてきました!
http://santsuna.com/
去年の春休み、初めて東北に行き、そこで得たもの、出会いが自分の考え方や生き方を変えてくれました。
そんなきっかけをくれた東北のことをもっと知りたい、知ってほしい、そんな思いから、卒論のテーマとして東北のことをとりあげるべく、長期的に東北に行くことを決めました。
そこで見つけたのが
三陸ひとつなぎ自然学校。
通称「さんつな」
ホームページに書かれていたのは、
「復興とは地域の誇りを取り戻すこと」
この一言にビビッときて、さんつなでのインターンを希望しました。
待合所で寝過ごし、夜行バスに乗り遅れるところから、私の旅はスタート(笑)先行き不安^_^;
さんつなでは、ボランティアやインターンなどを外から受け入れ、釜石内の人たちとの交流を図ることで、地域の魅力を活かす活動が行われていました。
活動中は、地域の魅力ある資源や人を活かしたイベント「かまとら」もあり、それに参加することも出来ました。石臼から大豆を挽いて豆腐をつくったり、地域の人のガイド付きで雪山に登ったり。
その中で、実感したのは、
“釜石には、自分の住んでいる地域に誇りをもち、地域の魅力を語ることの出来る人たちがたくさんいること”
それって素敵なことだなって思えました。簡単なことのようで、なかなか出来ないことじゃないかと。
何より誇りをもって、ここはいいところだよ〜って言ってる人たちはみなさん、生き生きしてるというか魅力的に見えました!!!
さんつなに来て、たくさんの凄い人たちとの出会いがあり、
そんな凄い人たちから聞く話や思いに圧倒される日々でした。
たくさんの人から刺激をもらいました!!出会いに感謝です。
釜石で過ごした1か月は自分のこれからに大きくつながる気がしています。
自信のなさが顕著に出てしまって、一歩踏み出す勇気を持てないことが多く、悔しい思いもしたけれど、これからどうするか…
ここからがスタートだと思って、がんばります!
平成27年第1回定例会最終日。
今定例会では、初めて本議会の模様をインターネット中継されたことが、大きな変かであり改革ではないでしょうか。
今日は各常任委員会の委員長報告から始まり、議案40件の審議も無事終了しました。
また議員出議案2件のうち、UR家賃改定ルールについて、膝折団地自治会からの陳情書を基に提出されたものです。
当初の予定では、膝折自治会として議会に意見を提出することが初めてだったので、今回3月は陳情とし6月に請願書として提出しようと話し合っていたものでした。
今回議員出議案となったことで、多少戸惑いもありましたが、結果的には多くの議員に賛同いただいたので良かったと思っています。
私が相談を受けていたこともあり、自治会代表に連絡し、傍聴に来ていただき経緯を説明させていただきました。
自治会のみなさんには、私を信頼し相談してくださったにも関わらず、私の未熟さから翻弄させてしまったこと申し訳なく思っています。
提出された議員も、悩む市民のためとも思いからの行動であることは承知していますので、今後は私自身更に力を着けて参ります。
UR改革について
公明党国土交通部会(赤羽一嘉部会長=衆院議員)は12日、国交省で太田昭宏国交相(公明党)に都市再生機構(UR)の改革に関する要望書を手渡した。
更に、17日の参院予算委員会で公明党の西田実仁参院幹事長が、UR賃貸住宅の居住者が安心して住み続けられるように、どう対応するのかと質問をしました。
答弁では、太田国交相が、家賃改定ルールの見直しについては、URの委員会で居住者の意見を丁寧に聞いて検討するよう指示していると述べています。
小学校の卒業式に来賓で参列させていただきました。
校長先生から、来賓挨拶をと急にお願いされました。。。
原稿を用意していたわけではなく…困ったのですが…。
簡単ですが、お祝いの言葉を述べさせていただきました。
はじめに、校長先生をはじめとする教職員の方々に子どもたちを指導していただき感謝を述べ
地域のみなさまには、子どもたちをいつも見守っていただき、感謝申し上げました。
卒業生のみなさん、おめでとうございます。
突然ですが、あなたの長所と短所はなんですか?
と急に質問されたら、すぐに答えられますか?
短所はすぐに答えられても、意外と長所は自分ではわからないものです。
短所だけ、なんていう人はいません。
面白いことに、短所の裏返しが長所だったりもします。
これから先、不安も多いと思いますが、
「長所」を見つけ、育ててほしいと思います。
実はこれ、今朝の聖教新聞からの受け売りなんです。。。
でも朝、読んでおいて良かったです、ちなみに「名字の言」なんですが
ともあれ、自分を信じて、堂々と進んでほしいと期待します。
負けないで、踏ん張ってくださいね!
保護者のみなさま、お子さんのご卒業、誠におめでとうございます。