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バックナンバー 2015年 2月

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一日お疲れ様でした。

あさか」の口を開けました。

朝霞市商工会青年部が扱う、福島県の日本酒「あさか

(以前投稿済み)

香りのいいきりっとした飲み口。

これから一日終わりの楽しみになりそうです(笑)

みなさんお疲れ様でした。。。

 

 

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高齢者と心身障がい者と共に療育音楽を楽しむ会」で

朝霞市特別養護老人ホーム 内間木苑に毎年恒例の慰問演奏に行かせていただきました。

利用者のみなさんにも楽器(スズ、タンバリン、カスタネット)をお渡しし賑やかに楽しみました。

「あたしはできないよ」と言いながらも歌に合わせながらタンバリンを振って鳴らします。

またある方は、スズを両手に持ち体をダンスのように動かしニコニコしています。

音楽に理屈はありませんね。IMG_3285

メンバーのなかに久しぶりに会う顔が複数いました。

「久しぶりだね」「うん、今年初めてだよ」

「おっ、元気」言葉はなくハイタッチ(笑)

彼から近寄ってくれて、親御さんに聞いたら、私に挨拶しに来てくれたようです(嬉しいですね)

演奏中も私の方を見て笑っているではありませんか。

彼にとって少しは信頼を得ることができたのかな。。。

今日はいつもと違う場所で不安もありましたが、みんな自信を持って歌って演奏していました。

これらも大きな成果ではないでしょうか。

音楽は本当に楽しいですね!

ひとつお知らせ、ご紹介があります。

一緒にボランティアでやっている方のコンサートがあります。

「東日本復興支援コンサート」というより「震災風化に抗うコンサート」なんだと思います。

~絵本とピアノコンサート~3・11祈り

忘れてしまいそうな想い

忘れられない想い

忘れてはいけない想い

あの日から四年

心の中になにが残っていますか?

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私も行きたい!のですが…

今回は予定があり残念です。

次の機会にぜひと思っています。

頑張ってくださいね、応援させていただきます!

 

 

昨日投稿した「オレンジカフェ」の開催について

今朝、朝霞市長寿はつらつ課 課長より、私のブログを見て訂正があるとのことで、お電話をいただきました。

私がオレンジカフェの開催を知ったのは、広報あさか3月号で、そこに記載不足があったようです。

開催時間が午前と午後、一日実施となります。

詳細は下記に示します。

私の欲を言わせていただければ、

今までしつこく言っていたので、事前に「オレンジカフェやりますよー」とドヤ顔でお知らせいただけた方が嬉しかったのですが。。。

忙しいですから、そんな手間はかけられないですけどね。

当日は見学に行かせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

オレンジカフェ(認知症カフェ)の開催

認知症のある方、介護する方を中心に誰でも自由に参加できる出入り自由な憩いの場です。
コーヒー等を飲みながら情報交換、レクリエーション等、楽しいひとときを一緒に過ごしませんか。
看護師、ケアマネジャーなど医療や介護の専門家ともお話ができます。

日時  平成27年3月15日(日曜日)
    午前9時30分~11時30分 工作室
    午後1時30分~3時30分 第1・第2会議室

会場  根岸台市民センター

参加費 1人100円

対象  認知症のある方、ご家族、オレンジカフェに関心のある方

申込方法 事前申込不要。当日直接会場へ

その他  今後は毎月開催予定。日程等はお問い合わせください。

問い合わせ先 地域包括支援センターひいらぎの里 

         048-291-9111

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オレンジカフェ、いわゆる認知症カフェです。

平成26年3月の定例会一般質問で、

市の事業として開催をと訴え、来月やっと初めて開催することが決まりました。

(広報あさか3月号に掲載)

長寿はつらつ課、地域包括支援センターひいらぎの里他関係の方々に感謝申し上げます。

認知症の初期段階で悩んでいる家族の方など、敷居の低い集える場が本当に必要と思います。

当事者である本人に、「認知症予防の会に行きましょ」と言っても

「冗談じゃない、認知症なんかじゃない」などと言われないとも限りません。

家族が息を抜きたいと思っても、本人を一人にできない。。。等々。

オレンジカフェは、このような方々のために、本人と一緒に気軽にお茶を飲める場所です。

そして、家族はその間、同じ立場にある方々と情報交換ができ、必要によっては専門職のアドバイスなどを受けることができます。

本人さんはゆっくりお茶を飲み、ボランティアさんなどが傾聴やレクリエーションなどで過ごす等。

これを機に定期開催と場所の拡大を、ぜひお願いしたいと思います。

 

さて、今日より3月定例会が開会されました。

同時に本会議の「インターネット中継」が開始されました。

傍聴してみたいと思う方でも、時間や役所までなかなか行けないと言う方、職場でなら見ることが可能など

もっともパソコンやスマホでなければ見ることはできませんし、ライブ中継ですが、まずは開かれた議会の一歩として実施することができ良かったとは思っています。

ぜひご利用いただければと思います。

リンクを貼ります⇒⇒*議会中継

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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うららの会(地域密着介護予防)今月は日程が合わず今回は初めての参加です。

今日は一足早いひな祭り。

歌を歌ってから、折り紙を使ったひな人形と箸入れを作りました。

スタッフの方々が本当によく考えてくれて、いつも楽しみです。

ところが…これが結構難しいですよ。。。

スタッフの見本を見ながら、苦戦しつつ仕上げていきました。

今日は嬉しいお知らせがあり、92歳の方が、うららの会に入会されました。

町内にあるサ高住(サービス付き高齢者住宅)に去年から入室している方で、先にうららの会に入った方と一緒に来られました。

年齢を聞いた時、みなさん驚きました。

なぜならその方は、年齢を感じない容姿で、達者でお元気、見本となるべき方です。

いつもながら「うららの会」では楽しく過ごさせていただきました。

今日は指先と頭の体操にもなりました(笑)

また寄らせていただきますので、よろしくお願い致します。

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朝霞市障害者団体協議会の有志の方々と市議会議員有志との3回目の懇談会に参加しました。

朝霞市内間木公民館にて開催です。

私は毎回参加させていただいていますが、今日は4名の参加でした。

参加者は、私、遠藤、船本議員、黒川議員、福川議員、松下議員です。

代表の坂本さんから、今日のテーマが示されました。

「障がい者ショートステイの設置」

朝霞市には1軒もありません。

障がいを持つ子の親は、病気や怪我ができない、休めない、死ねない。。。

何かあったら本当に困ってしまうと。

役所にいくと近隣市の施設を紹介するが、今市の施設で他のサービスを受けている場合、どうやってここまで通うのか?

予約がとれない(特に男性)、緊急な時はどうするのか等々。

みなさんからの声は痛いほどわかります。

設置について単に訴えても「財政が厳しい」と言われ話が終わってしまう。

出来ない理由は簡単です。

今ある資源を有効利用するなど、創意工夫する姿勢をみたいものです。

以前から、精神障がいの方のグループホームをとの声は常にいただいています。

これらの声は、将来的にと言う話ではありません。「今」本当に困っているということです。

当事者の側に立つという、意識の改革が重要だと強く感じました。

IMG_3258今日の会の資料に、障害福祉計画で進めていた

「障がいのある人用アンケート」をいただきました。

これは、私が平成26年3月定例会で訴えたことが実現したものと認識します。

それは、障害福祉サービスを利用する方が通う施設を訪問し、直接話を聞いてアンケートに落とし込んで欲しいと訴えたことです。

市として初めての試みだったはずです。

内容をみると具体的に書かれていて、「そうか」と思うこともあります。

しかし…それでも、声を反映できなかったと言われました。

「えっ」と思いました。あれほど確認しお願いしたのに。。。

よく聞くと、ある団体の会員は「障がいを持つ子の親」なので、規定にはめれば利用者は障がい者ではないので、アンケートの対象にならなかったと。。。

そんな馬鹿な。。。

たとえそうだとしても、そこへ行って話を聞いてもいいではないですか!

私は、愕然としました!

でも、ここでめげてはいけません。

このアンケートを実施していただいたことは一歩前進です。

今回のショートステイも含め、また自身の「障がい者支援」の課題として、さらに訴えていきます。

 

 

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朝霞市放課後児童クラブの入室待機について、本日10:30に保護者の代表と市に緊急対応の要望書を提出させていただき、懇談もさせていただきました。

保護者代表がママ友へ拡散していただき、アンケートを2日間という短い時間で100件ちかくも収集いただきました。

これはすごい労力ですし貴重な声です、ありがとうございました。

この切実な生の声を聴いていただきたく、担当部長へ手渡しました。

また昨日の懇談会でのご意見ご要望も含め、重ねて保護者代表から直接声を出していただき、市としてしっかり受け止めていただきました。

この間、私は担当部署とやり取りする中で、市側も様々対応策を考えて動いていただいていることは承知しています。

ただ、悩んでいる保護者さんには、なかなか見えないものです。

副市長からは、市長も同じ考えですといわれ、かなり前向きな回答をいただきました。

新1年生から3年生で待機が出ていることについて、児童クラブでの受入れとなるか、臨時的な措置となるか今調整している最中であるが、待機の無いようにすると、言っていただきました。

「やっと安心して眠ることができます」と保護者代表は安堵されていました。

具体的な内容は

○空き教室の確認と活用による対応。

○現在、保育室が空いている児童クラブの活用。

○新1年生を先ず優先させる。

○児童館に学校から直接利用を可能にし、学校側に負担が掛らないように、児童館へ通う児童のためのボランティアスタッフ等を置く。

○民間の放課後児童クラブの運営に補助金を拠出する。毎年、入室選考を行い、1年生から3年生を優先する。

○地域児童クラブの通年実施。

○特に夏休みは地域児童クラブを充実させる。

○小学校の学区を見直しする。

○入学前の事前アンケートを実施する。

○幼稚園の延長保育を活用しての共働きも多いので認識する。

○放課後児童クラブを増設する。

○待機児童の対応検討を行っている事や結果を早めに通知する。

これらはの要望は、一部ですが、もっと多くの声があり、保護者の方々がご心配する事項をしっかり伝えさせて頂きました。

これを受け、真っ先にアクションを起こしていただきたいとお願いしたのが、入室保留となった方々に、市の今後の対応をいち早く伝えて欲しいということです。

今もなお悩んでおられ、もしかしたら仕事を辞めなければと準備をしている方がいるかもと思うと気が気ではありません。

今回の件で、保護者のみなさんのため少しでも力になりたいと動かせていただきましたし、今後も対応し逐次お知らせさせていただきます。

みなさんの不安をあおるようなことは絶対にしてはならないと思いますし、何度もお集まりいただき市に直接訴えるようなことは、小さい子を抱えている方もいると思いますし保護者さんの負担になります。

一番大事なのは、みなさんに安心していただきたいこと。

もし不安な方がいらっしゃれば、私からお伺いしお話しさせていただきますので、ご遠慮なく連絡ください。

今回は正に、小さな声が形となりました!

これからも地域をまめに廻らせていただき、みなさんのためにしっかり働いて参ります。

 

 

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先週、朝霞市放課後児童クラブの新年度継続と新規申込の結果が通知され、保護者の方から不安の声をいただきました。

それは、新1年生に入室待機が多く出ていると…

ちょうど1週間前、メールでいただいた相談で、これは重大と思い、すぐに返信しその日にお会いしました。

話を聴いていると、他の保護者さんも集まり、怒りと不安で悶々としていると。。。

週明けに担当部署から状況を聴き、事の重大さを把握し、利根川議長とも連携、担当部長と懇談していただき、再度検討していだくよう強く要望しました。

その後も保護者さんと連絡を取り合い、

本日、10名の新1年生の保護者の方々と懇談会をもたせていただきました。

これも中心者の方が骨を折ってくださり、みなさんからの声も吸い上げてくださいました。

みなさんから本当に切実な声をいたたきました。

また同時に要望や提案などの声もいただき、私たちを信頼いただいたと思いますが、和やかに懇談させていただきました。

みなさんの声はしっかりお受けしました。

今日に至ったのは、おひとりの方が私の「まめ通信」を見て、どこにも相談できなく連絡したと言っていただきました。

恥ずかしながら、その連絡がなかったらならば、放課後児童クラブの状況がわかりませんでした。

この件を議員に相談したところでと、多分半信半疑だったようです。

ただ私は特権を振りかざし圧力をかけるようなことは一切していませんし、建設的に対応させていただいているつもりです。

なによりも、市民の方の声が一番重要でどれだけ寄り添えるかということが肝心なのだと思っています。

最後までしっかり関わらせていただきます。

明日、公明党朝霞市議団と保護者さん代表とで、市に緊急の要望書を提出します。

 

 

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黒目川まるごと再生プロジェクト 膝折地区の第2回意見交換に参加しました。

ここでの残る課題は、水車のモニュメントについてとそれを設置する広場についてです。

前回の意見交換が、平成26年2月でしたから1年振りということになります。

私は今まで、「朝霞にホタルを呼ぶ会」で田島グループでの部会に参加していて、ここ膝折グループには前回の意見交換会から参加したという具合です。

市部会での報告に、特に問題がある地域ではないと認識していましたが、

今日は、もっともだというご意見を聴き、地域の方々の意見を広くお聴きする難しさを知らされた思いです。

というより、より多くの方に事業の内容や経過等を、しっかりお知らせすることが大事だということだと思いました。

ここまで来たのは、地域の方々の要望を集約して進めてきたはずです。

しかし、情報が入っていない方にしてみれば、行政が勝手に何かやっているという受け止め方になってしまいがちです。

ここはもう一度、丁寧に説明していただき、進めてほしいと要望するところです。

私も膝折地域は地元と思っていますので、声をお聴きしに伺いたいと思っています。

いずれにしろ、みなさんが「納得感」を得られ、我が地域に黒目川が流れ貴重な景観でもあるので、親しみのある場にしていきたいと思います。

 

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毎月開催している、地方議員基礎講座。

残りあと2回となりましたが、最終回となる来月は統一選を間近に控え開催できるか疑問でもあります。

本日の講師は輿水恵一衆院議員です。

介護保険、地域包括ケアシステム、認知症施策他について講義いただきました。

質疑では、私から地域での声や事業所からの要望など伝えさせていただきました。

直接懇談できるのは貴重な時間です。

国でもっと認知症について情報発信をして欲しいと要望しました。

認知症とは病名ではなく状態の事で、病気によって症状が全く違うので、そこの理解をとの質問に

病名を細かくいうのは日本独特でもあると

ヨーロッパなどは、人権を重視するからあまり細かく病名にこだわらないとか

なるほどです。

病気と捉え治療は病院でとするか、人権重視で観れば、支え合い地域で生活を、というように意識がかわると思いました。

目からウロコでした。。。

IMG_3228また65歳になると「高齢者」となり、今はまだまだ若い方ばかりなので、違う呼び方を考え発信できないかとも。

他からは高齢者の雇用の場がもっとできるはず、シルバーの雇用など工夫をと。

あとは今回、介護施設の事業所へ、介護報酬の改定率がマイナス2.27%引き下げにより、介護職員の処遇が月12000円相当分の改善が盛り込まれたことは喜ばしいことですが、

小さい事業所は厳しい状況にあるということを伝えさせていただき、現場の声を聴いて丁寧な対応をと要望しました。

国会において、介護報酬のマイナス 改定の割合で、公明党は官僚との攻防で、マイナス幅をかなり抑えたと話しがありました。

ここにいるのは公明党の地方議員ですから、現場の声を多く聴いています。

輿水議員との懇談は熱く、時間もかなりオーバーしていました。

地方議員から国会議員への連携

これができるのがネットワーク力の公明党ならではです。

2時限目は、母子保健と児童福祉について、高橋さいたま市議から講義を受けました。

このような講座を先輩方が開催していただけるのは本当にありがたいく感謝するところです。

ありがとうございました。

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