議員1期目、満3年が経ちました。
来年はいよいよ1期最後の年となります。
ここまで走ってこれたのも、みなさまの支えがあったればこそです。
本当に、感謝に堪えません。
一年間、本当にありがとうございました。
地域を廻り、みなさまからの声をひとつひとつ聴かせていただき、市政へしっかり届けてまいりました。
その結果、全てではありませんが、形となり、みなさまからの要望を実現することができました。
公明党は「現場主義」と言われています。
ひとつの声をいただいた時に、現場に行かないとわからないことが多くある、ということをみなさんから数多く教えていただきました。
これからも、「現場第一」で取り組んで参ります。
もう一点、私のなかで第一の課題としていることに「震災復興」があります。
公明党も、最後のお一人の方が生活を取り戻すまで、「復興」の看板は下ろさないと宣言しています。
ひとつに、「風化」させたくない、との思いから
「ど根性ひまわり 咲かせよう プロジェクト」と一人で銘打って、多くのみなさんとひまわりを咲かすことができました。
ご協力いただき本当にありがとうございました。
また、福島県南相馬市へ4度ボランティアへ行かせていただきました。
どちらも、来年も続けて参ります。
今年は、人と人とのつながりで、多くの方とお逢いすることができました。
来年も、謙虚に誠実に行動して参ります。
どうか、これからもよろしくお願い致します。
公明新聞(12/29)からの抜粋です。
景気回復の実感を家計や中小企業、地方へ届けるため、政府は27日、3兆5000億円規模の経済対策を閣議決定した。そのポイントや公明党の提言が反映された内容などについて、公明党の石井啓一政務調査会長に聞いた。
―なぜ経済対策を実施するのか。
自公連立政権の経済政策で、企業収益の増大が賃金上昇や雇用拡大につながり、消費拡大や投資増加を通じてさらなる企業収益の増大に結び付く「経済の好循環」が生まれ始めています。しかし、消費増税による駆け込み需要の反動減が長引いていることや、円安に伴う輸入物価の上昇で、足元の経済状況は思わしくありません。
先の衆院選で国民の皆さまに約束した「実感できる景気回復」を実現するためにも、経済対策を速やかに実行し、経済の好循環を家計や中小企業、地方に波及させる必要があります。
―経済対策の特徴や主な内容は。
生活者や事業者への支援を手厚くし、公共事業は必要最小限にとどめました。経済対策の規模は約3兆5000億円で、財源は2013年度予算の剰余金や景気回復に伴う14年度税収の増加分などで賄い、新たな国債の発行はしません。財政の健全化にも目配りをしています。
経済対策の柱は、
(1)個人消費の喚起
(2)地方の活性化
(3)自然災害からの復旧と東日本大震災の復興加速化―の三つです。
これらの効果について政府は、実質GDP(国内総生産)を0.7%程度押し上げると見込んでいます。
―公明党の主張で盛り込まれた内容は。
政府に強く提言していた、地方にとって使い勝手の良い交付金が創設されました。この交付金は、個人消費の喚起や地方創生総合戦略に沿った少子化対策・結婚支援策など、自治体が地域の実情に応じて自由に使えるのが特長です。
例えば、「プレミアム商品券」の発行を支援して商店街に活気をもたらしたり、燃油高騰が生活を直撃している低所得者の灯油購入を補助したりできます。子どもの多い世帯への給付金支給や、地方創生を進めるための移住促進、雇用対策などに使うことも想定されます。
中小企業への配慮も忘れていません。漁業、運送業の燃油高騰対策を実施するほか、新商品開発費用などを助成する補助金を継続します。資金繰り支援も強化しました。このほか、東日本大震災の復興加速化や災害対策も強力に進めます。~
公明党の主張が随所に反映されています。
地域を廻り中小企業社長からは、まだまだ厳しいと嘆きの声がたえません。
この経済対策が、景気を実感できる起爆剤になるよう取り組んでもらいたい。
また、バラマキと言われないようにしっかりチェックする必要も大事だと思います。
私たち地方議員も国会議員と連携し一体となって、生活者の目線に立って政策を実現していきます。
「プリンターつなげられる?」
地域や介護予防サロンなどで会う方と、駅で偶然会い「プリンターが壊れて買ってきたけど…どうやったらいいのか」と。
接続しに行きますよと約束をし、今日無事に使用できるようにしてきました。
私が感心するのは、こう言っては失礼ですが、年齢が80歳代の方でパソコンを使い年賀状も自分で作成しているとのこと。
それに公民館でやっているパソコン教室にも通っているとのこと。
すごいですよね!
だから介護予防サロンでは、利用者ではなくスタッフ、しかも会計をやっているわけで、見習うことがたくさんあります。
今日はお役に立てて良かったです。
夕方には、今、産業文化センター内のレストランが閉店に伴い、借り手を募集していて、
次にやってみたいという方がいるので、一緒に話を聞いて欲しいと、
昨日、メイあさかセンター尾池代表から連絡があり、同席させていただきました。
前述したことは一見まったく異なることと感じると思いますが、私が感じたのは、人のつながりは一瞬一瞬なんだなぁと今日また改めて思いました。
先日開催したイベント
「みんな集合!音楽で一日楽しく遊びましょう!」
そこで初めて参加いただいた、埼玉県南西部消防音楽隊のみなさま
イベント後地域を廻った時に、複数の方から、
「音楽隊の演奏良かった」
「華やかで、楽しくなった」等々、感想をいただきました。
実際に、子ども達や療育音楽を楽しむ会のメンバーも、自然に体が動き本当に楽しんでいたので、この感謝の思いをお伝えしたいとの思いもありました。
今日は、メイあさかセンター代表と共に、消防長へ御礼の挨拶をさせていただきました。
消防長からは「みなさんに喜んでいただき嬉しい、これからも役に立つのであれば声をかけていただければ、喜んで参加したい」と言っていただけました。
これは本当に嬉しいことです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
話は変わりますが、メイあさかセンターの尾池代表は、今日釜石市から帰ってきたばかりで到着して10分後に消防本部に訪問しました。
前々日から夜行バスで釜石市に行って、3月に「多文化共生」と「復興支援」のテーマで、マレーシアの子ども達の絵画を釜石市図書館で展示会をする打ち合わせをして来たところです。
私も3月には同行させていただく予定です。
先日視察で釜石市を訪問しましたが、しかし、尾池代表はタフです!
たぶん私には同じことはできないでしょう。。。
これからも体には気をつけていただきたいと念願するばかりです。
いつのまにか様々な書類が積み重なってしまい、かなりの量になっていました。
朝霞市の控室は、議員ごとに机がないので、個人の書類は少ないと思います。
私は自分の書類はすべて自宅に持ち帰っています。
それでも何かと多いもので…
でも5人で片づけると早く終わりました!
テーブルの上もきれいです。
さて、問題は自宅の部屋に山積みになった書類をどうするかです。。。
日にちを決めてやるしかありませんね、気合を入れよう。
午後からは、連日の地区廻りです。
訪問先では、「寒いのにわざわざ」と声をかけていただくのですが、ダウンを2枚重ねしているので、そんなに寒くはないのでご心配ありがとうございます。
肉まんとコーンスープで満足(笑)
ちいさな幸せ。。。
さぁ、明日も頑張っていこう!