私は、平成24年3月の一般質問で、
溝沼5丁目の水害対策について訴えさせていただきました。
平成25年には、富岡市長が
「いきいき朝霞宣言アクションプラン」のなかに
ゲリラ豪雨など想定した道路の緊急改善対策の実施をあげられていました。
このたび、やっと対策工事が終了しました。
道路の両側に側溝や横断グレーチングを造り、豪雨時の表面水を処理するものです。
これで豪雨対策がひとつ前進したと、まずはホッとしています。
しかし、この工事ですべて解消したわけではありません。
いままでも、一般質問では2度訴えさせていただき、また地域には何度も足を運び、豪雨のあとには地域の方から電話をいただき状況をお聴きしているところです。
これからも、豪雨対策について関わらせていただきます。
今回、嬉しい報告もいただいています。(具体化した段階でまた報告させていただきます)
関係者の方々にも、どうかよろしくお願い致します。
本日、自身で企画し認知症サポーター養成講座を開催しました。
と言っても、私はキャラバンメイトではないので、講師はできません。
今回は、市の「学習おとどけ講座」を利用しました。
講師は、地域包括支援センター朝光苑さんから来ていただきました。
開催にあたり、呼びかけたのは、いつもお世話になっている党員さん、介護予防サロンの方、町内の子ども会の方々です。
事前に子どもが来るので解りやすくとお願いしていました。
なので、内容を小学生向きでやっていただきました。
はじめに「認知症サポーター」を知っていますか?との問いに
半分以上の方が知らないとの反応。
小学生向きで心配もしましいたが、解りやすかったと言っていただき少し安心しました。
肝心の小学生は3名参加し、本当に熱心に受講していました。
終了後の感想は「認知症の人を助けてあげたい」と。(涙)
お母さんからは、「受講前子ども達は、認知症の人は、ただ可哀想な人だと思っていなかったようですが、誰にでも起こりうることと知り、自分達のちょっとした手助けで助かるならやっていきたいと言っていました!」という貴重な声をいただきました。
そして「このような貴重な体験を、ぜひ他の子ども達にも体験させてあげたいと実感しました!」と。
今後も子ども達対象でやって欲しいと、激励いただきました。
私も6月の一般質問で訴えました。
まさに、この声そのままです。
今回、市には「認知症キッズサポーター証」を可愛く作っていただきました。
今年度から子どもへも講座を開催していくとも言っていただきました。
ぜひぜひ、これを機に拡げていっていただきたいと強く要望します。
関係所管の方々、どうかよろしくお願い致します。
私自身も、今後も定期的に開催したいと考えています。
今度は、日曜や夜の開催など、壮年の方にも受講していただきたいです。
さぁ、また地道に動いてまいります!
今年3月の一般質問で
子ども達に
認知症サポーター養成講座を
と訴えました。
そうだ!自身で企画しようと
明日、認知症サポーター養成講座を開催するのですが
小学生には、オレンジリングの他にも何か渡したいと思い、終了証はどうだろうかと考えました。
長寿はつらつ課に相談したところ、特に用意はないとのこと。
では、私がオリジナルで作製していいかと尋ねたら、良いとのこと。
ならば、彩夏ちゃんを入れようと、デザインし使用申請を出しました。
後日、長寿はつらつ課より、地域包括支援センターでも作ろうと考えていたので、今回のデザインを使用し市で作製したい旨の連絡がありました。
もちろん、市で作製していただけることが一番なので、私は偉そうに「どうぞ。どうぞ」と快諾させていただきました。
ということで、
「認知症キッズサポーター終了証」が完成しました!!
私がデザインしたより、もっと可愛く仕上がっています。
本当に嬉しいですね。
明日の講座には間に合わせていただけるとのことで、初の終了証授与となります。
この件を多くの方に知っていただきたいと思い
昨日、市政情報課へ。
Facebookでぜひ取り上げて、スポットを当てていただけないかと要望したところ
早速今日、市のFBに投稿していただきました。
すばらしい!!
なんてフットワークが軽いのだろう!
嬉しいので、ここでもシェアさせていただきます。
地域で要望をいただいてから
約1年半かかり、実現しました!
「ゴミ置き場があって、車両の安全確認ができないんです」
と声をいただきました。
しかし、ここはマンション内の敷地のため、市ではどうにもできません…。
そのため、管理する不動産屋さんへ相談しに。
ゴミ置き場は移動できますよと、快いご返事をいただきました。
ただ…どうせなら市側で対応してもらえれば、この部分を歩道にしては、と言っていただきました。
小学校の通学路になっていることからも、安全対策をしたいと強く思いました。
市担当課とも相談し、地続きの地権者さんとも相談していただきました。
結果、ご理解、ご協力をいただき歩道とし、既存の歩道と接続することができました。
今回は、市が単独で出来ることではなく、予算もかかることからだいぶ時間がかかってしまいましたが、完成して本当によかったです。
地元のかたからも「いい仕事したね」と激励をいただき、私自身も嬉しいですが、なんといっても子ども達の毎日の安全を確保できたことが本当に嬉しいです。
これからも小さな声を聴く力を着け、地域を「まめ」に廻ってまいります。
高次脳機能障害者およびその家族を支援する
埼玉県支援集会に参加しました。
講演が、弁護士と精神科医のお二人よりありました。
高次脳機能障害の方はまだまだ埋もれているのが現状です。
その要因のひとつに、医療に携わる医師の方の認識が薄いとの事。
ひと昔前は、交通事故などで瀕死の重体となった場合、命を落としてしまっていた方々が、今は医療の進歩により、一命を取り留めることができるようになりました。
しかし、皮肉なことに、脳の障がいが残ってしまう場合が多くあることで
この高次脳機能障害になってしまうと。。。
医師は病気を治すことが使命であって、確かにそれを果たしてします。
その後のリハビリについては関知する余地はないとのこと。
間違ってはいないのでしょうけど。
今、高次脳機能障害で悩み、生活にも苦労されている方が多いなかで
やはり意識改革が重要ではないかと強く考えます。
この件だけでなく、
地域包括ケアシステムの構築においても、急性期、慢性期、回復期と連携が最重要であると叫ばれています。
どうか早期の改善をお願いしたいと思います。
今回の会合の案内は、高次脳機能障害者支援団体である「地域で共に生きるナノ」朝霞さんからいただきました。
今後も正しく理解し、私からも発信させていただこうと思います。
高齢者と心身障がい者と共に療育音楽を楽しむ会に参加
うだるような暑さの中、みなさんよく集まりました。
歌を歌いパーカッションを叩いて、満面な笑顔がいい!
「もう一回!」のリクエスト。
音楽に集中していると暑さを忘れます。
楽しくて暑さもしのぐ、これは嬉しい効果です(笑)
終了後は、年末12月14日に開催を予定している
「音楽で一日楽しく過ごしましょう!」の実行委員会にも参加。
出演者は、朝霞消防署音楽隊、プロのピアニスト、市内音楽教室の先生と生徒さん等々
そして、今日の療育音楽のメンバーさんと賑やかになりそうです。
みなさんにも是非お越しいただきたいです。
まだ先ですが、場所は朝霞市民会館リハーサル室にて、13時より開催します。
公明党朝霞支部会を開催しましいた。
今回は「安全保障法制」について、国政報告として矢倉議員より丁寧に語っていただきました。
その前に、思い起こせば1年前。
厳しい猛暑の中、参議院選挙を大勝利で勝ち取った日で、改めてお礼の言葉を述べていました。
自転車で走り回って、真っ黒になった矢倉さんを思い出しました。
会合では予定より長くなってしまい、質疑応答の時間が取れなくなってしまったので、終了後も時間をいただき、それこそ車座になって壮年の方の質問に答えてくださいました。
国会で安倍首相の答弁を聞いていると、どちらともとれる発言があり、モヤモヤしていることもありましたが、その辺の解説もしていただきました。
いずれにしろ、与党での公明党の役割は大きいものということが証明されたことでもあります。
まだまだ誤解の多いこともありますので、今後も丁寧にお話をさせていただこうと思います。
今日はみなさん、暑い中大変にありがとうございました。
本日、第1回朝霞市高齢者福祉計画及び
介護保険事業計画推進会議が開催されました。
その中で、朝霞市において
「介護マーク」
導入することになったと話がありました。
これは、私が今年3月の一般質問で取り上げたものです。
「介護マーク」とは、認知症の方の介護をしていて、トイレ等など異性の方へ入らなくてはいけないとか。
奥さんの介護で女性の下着売り場に行かなくてはいけない等々。
様々な場面があります。
そんな時に、この介護マークを首から下げることで、介護者の方が、精神的に楽になったと、実際に利用している方からお聴きしました。
社会で見守る、それが理想なんでしょうが、まだまだ成熟されてはいません。。。
3月の一般質問では、川越で取材をさせていただき、訴えさせていただきました。
埼玉県内でも普及はこれからだと思います。
朝霞市では、9月の広報に案内が掲載される予定で、実施詳細については現在進めている最中とのことです。
みなさんのご理解とご協力をお願い致します。
ここのところの夕立やゲリラ豪雨…精神的に参ってしまいます。
もっとも、被害に遭われた地域の方々は、本当に疲弊しています。
私のところには、雨が強く降ると電話が鳴るといった具合です。
今日も朝から、担当課と対策について相談しました。
ある方は、雨が降って水かさが増していくところをビデオに撮ってくださり、それも参考にしました。
特に被害のない地域では、1時間ほどの夕立では、「ちょっと強く降ったね~」程度でしょう。
しかし、ある地域ではもう少しで床下浸水になる状況で
「もう降らないでくれー」という心境です。
同じ市民でありながら、この温度差はどうも納得がいかないのです。
対策には予算もかかることでしょう。
しかし、労力は使えるはずです。
大変なことは重々承知ですが、どうかその方々の立場になって対応いただければと強く願います。
話しは変わって、ある地域でカーブミラーが見えなく危ない思いをしているとの相談をいただき、現場を調査。
確かにミラーの位置に疑問があり、移設を要望しました。
担当課より連絡があり、現場確認したが問題ないと。
私は再度、現場に行き確認。
開発区域の規定のようなものがあり、ミラーの位置は間違ってはいないし
運転席の下から上に見上げれば見えないこともない、間違ってはいないのでしょう。
それでいいのでしょうか。。。
その地域の方々は、毎日のことです。
例えば、毎日車を使うたびに「まったく不便だなぁ」と思いつつ安全確認をする。
私は納得がいかないし、それを改善することが過剰なサービスになるとも思わないのです。
もう少し、市民の方の目線に立って物事を進めていただきたいと思います。
苦情のようなことを連ねてしまって申し訳ありません。
職員の方々は真面目に仕事をやっていることは承知しています。
私自身も気を付けていこうと思いながら、また明日から頑張っていきます。