何の話題も無い訳ではないのです。
一日寝ていた訳でもないのです。
今日は朝から夜まで、地域を4ケ所廻りに廻っていただけなのです。
なんのパフォーマンスも無く、それに派手さもなく、一軒一軒ご挨拶をし地域の要望やお困りごとを聴いて、そして「矢倉かつお」氏を訴え、廻っていただけなので、書くことがないのです…。
同僚議員で「私はどぶ板議員ではない」と言った方がいました。
今回の参議院選の候補の方々にも、自身の保身のため政党を渡り歩いている方もいます。
議員ってなんだろう?
そのような方を応援できる人って、どうしてできるんだろうか?
不思議だなぁと感じてしまいます。
なにも書くことがないといいつつ、ここまで綴ってしまいました。
そういえば、ありました!
昨日投稿した件で、要望を実現するため、一軒一軒説明したところ、みなさん快諾していただきました。
工事を実施する準備を進めたいと思います。
私の議員としての意味は、今日の一日の行動に集約されているのかもしれません。
地味ですが、これからもコツコツとまめに行動していきます。
もちろん、成長しながらです。
カメのように、ゆっくりでも確実に、ということで(笑)
遠位型ミオパチーって、みなさん知っていますか?
これは難病のひとつで、手足の先から体の筋力がなくなっていく病気です。
全国で400人ほどの患者さんがいるようですが、薬がなく徐々に進行していく病気に打つ手がない状況にあります。
http://enigata.com/PADM/index.html
今日はその患者会代表の織田友里子さんと脳科学者の茂木健一郎さんとのトークショーがありました。
聞きに行きたかったのですが、残念…
でも今回、USTREAMでLIVE配信があったので、観させていただきました。
テーマは「人と人とのつながりを大切にする社会」…難病と社会のあり方を考える。
朝から企業廻りをするなか、アラームをセットして見忘れないようにしました。
私は織田さんの活動はFBで拝見していました。
先日もフジテレビのスーパーニュースでの放送を観ました。
今日観ていて感じたことは、織田さん本当に明るいし前向き。
この人が本当に難病?と思えてしまう。
難病や障がいを抱えていても、生活するうえで不便であっても、不幸ではないというのを身をもって示されています。
応援せずにはいられない、と感じます。
難病とはいっても、織田さんだけではなく、国の指定になっていないものもたくさんあります。
効果的な薬もなく、先がみえない状況の方も多いと思います。
私にはなかなか直接的に支援はできませんが、こうして活動などの情報を発信することはできます。
まずはみなさんにも、このような病気があることを知っていただければと思います。
本日、平成25年第2回定例会の全日程が終了致しました。
今回提出された議案、各常任委員会で審議された議案を含む14件と閉会中の継続審査案件を含む、3件の請願の採決がなされました。
朝霞市HPトピックス参照 http://www.city.asaka.lg.jp/
私の一般質問と答弁の要旨を投稿しましたので、お時間のある方はご覧ください。
こちらから⇒ 2013.06一般質問
いつもならば、あぁ~終わった!という達成感があるのですが
今回は参院選を間近に控えているためか
なぜか、達成感がありません…。
明日からまた、邁進していきます!
前日の東京都議選の結果、公明党は23名全員当選!!
新聞各紙の見出しも、お祝いムードで賑っています。
しかしここで浮足立ってはいけません。
勝って兜の緒を締めよ!です。
今朝は、公明党朝霞市議団全員で、朝霞台駅での挨拶から出発です。
でも、出鼻を挫かれたかのように、小雨が降っています。
しかし、みなさん現場へ集合。「雨だから今日は止めておく」などと愚痴を言う人もいなく、開始です。
「おめでとう!」とか「がんばってね」など、声をかけてくださる方もいました。
いつもとは少し違うと感じました。
さぁ!矢倉かつお氏いよいよ出番です!
参院選の候補を改めてみると、現職ってなんだろう?と思ってしまいます。
お一人は、自身の保身?どんなことがあっても現職でいたいのでしょうか?
自身の哲学のため政党をコロコロ変えるのか?選挙に当選したいがために政党を渡り歩くのか?
あなたは何をしたいのですか?
誰の為、政治家になるのですか?それとも政治屋?
有権者をバカにしているのか! こんな輩には絶対任せたくないと思う。
もうお一人は、今この経済危機の時、自ら「経済は苦手」と告白し、それに止まらず、UFOの方が…と
有権者をナメテいるのか! こんな輩がなぜ現職?
私が公明党だからいう訳ではありませんが、色眼鏡を外しても、
候補者を横並びにしたら、逆に矢倉かつお氏のすごさがはっきりわかると思います。
どうか、人物本位で見て欲しいと強く思います。
3年ほど前になるでしょうか(議員のかけらもなかったときです)
地域の未来っ子たちと一緒に学んでいたころ、彼と会っていました。
その後彼は引っ越し、少し前にまた朝霞に戻ってきていると聞いていましたが、会う機会はありませんでした。
2、3日前にある婦人の方から
「どうすれば遠藤さんと会えるの?」
と彼が言っていると聞かされました。
泣けました…。
いろいろ悩みなどあるのかもしれない。
すぐに会いに行こうと思いましたが、議会中でなかなか行けず、今日になってしましました。
久しぶりに会い、お互いなんか緊張しているようでした。
少し外に出ようか、と言い、私の家の道順を教えました。
歩きながらありきたりの話しをして(男同士というのは不器用ですね)
家に着いて、彼にノートを渡しました。
「これにさあ、なんでも書いていいよ、困ったことや学校であったこととかなんかな悩んでいることか、うれしいことも」
と言ったら「うれしいこともいいの?」と
書いたらうちのポストに入れてね。
でも無理に書かなくてもいいよ、書きたいと思った時に書いて、そしたら、オレも書いたら君のポストに入れるから
いわゆる2人だけの交換ノートを作りました。
彼のために、出しゃばらず何かしたいと思って思いつきました。
だって携帯電話はまだないでしょ、これは2人だけのものね、って言ったら喜んでくれました。
今日は短い時間だったけれど、すごく嬉しかった。
彼らの成長を見守ることは、別に議員としてではなく、大人として大切なことだと感じました。
先日要望をいただいた方から、保留にできないか?と電話をいただきました。
話しを聞くと、私が訪問の折「何かお困りなことはないですか」との言葉に、気軽に話したことがまさか現実に対応してもらえるとは思わなかった、とのことで
ご主人に怒られたとのことでした…。
もし近隣の方がその対応をすることで、迷惑と思う方もいるかもしれないと。
確かに、良かれと思って対策を講じたことが、別な方には良くは思わないということはよくある話です。
ですから、一人の方の要望でも現場に赴き、実際そうなのか、ある特定の方の利益になっていないかなど確認してから対応するようにしています。
今回もそのようにし、私自身は問題ないと認識していました。
また、役所にも難しい現場ではありましたが、なんとかならないかと、警察も立ち会って対応し、対策案を出してもらっていたところでした。
ただ、その方は相当お困りのようで、すみませんと謝られてしまいました。
でも謝る必要もなく、周りの方と相談してからもう一度お願いしたいと言っていました。
そう思うのは当然で、一度お願いしたことを取り下げることについて、本当に恐縮されていて損害賠償しなくてはならないのでは、などと言っていました…。
私は、「大丈夫ですよ、私が動くことはなんでもないことですよ、私は小さな声を形にしていくだけですから、工事も保留にできますので安心してください。」と丁寧にお話しさせていただきました。
すると、受話器の向こうで泣いているのがわかりました。
私は、かえってその方に余計な心配をかけさせてしまって申し訳ないと思いました。
ご近所と相談と言っていましたが、その件についても、私からご挨拶しながら聞いて廻るつもりです。
私は思いました。
この方に、こんな思いをさせてしまったのはなぜだろうと…。
議員がもっと身近に感じられれば、こんなことにはならなかったのでは?
また、私の配慮がもう少しあれば、こんな思いにさせなかったのでは?
申し訳ない思いでいっぱいです。
この件については最後までしっかり関わっていきます。
さくら歌謡クラブ主催の歌謡祭に参加しました。
というのも、支援者の方からお誘いをいただき、またクラブの役員をやっている同僚議員からもお声掛けで、会費を払って参加、もちろん歌を歌ってきました。
カラオケに行って歌を練習する暇などなく、当日を迎えました。
困りましたぁ…。
でもハラを決めて、まずは朝、座して発声の練習になるかなとも思い、しっかり終えて向かいました。
ここでまた困りましたぁ…。
みなさん、キラキラの衣裳…。彩夏ちゃんポロシャツというわけにいかないですね。
みなさん教室での成果をここで披露したかったのでしょうね。
緊張しつつも楽しんでいるようです。
私は今までとは反対の立場になりました。
前職はカラオケ屋さんでしたから、機械をセッティングして操作する立場だったのです。
今回もそうですが、参加者が多いため2コーラスまでの参加ですが、一度は間違って途中で切ってしまったことがありました。
操作する方も緊張するし、万が一機械が故障したときのため、予備の機械も準備しておくなど大変でした。
さて私は、出番が近づくにつれ緊張度が増してきます。
歌は尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」
なんとか歌い切りましたが、終わってドッと疲れましたぁ。
でも結構楽しかったです。機会があればまた参加したいなぁと調子に乗って思ってしまいました。