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荒川区 中村尚郎
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 「地方自治体の「貯金」にあたる基金の残高が過去最高額になったことを巡り、国から地方への「仕送り」である地方交付税を減額すべきだとする財務省と、反対する総務省との対立が表面化している。安倍内閣は財政健全化と地方創生の双方を掲げており、年末の地方財政計画決定に向けてギリギリの折衝が続いている。」とのことである。

 

☆そもそも基金とは

 自治体が条例に基づいて積み立て、年度を跨いて活用することができるもので、

 税収減など年度間の財源の不均衡の調整や災害など緊急時に備えたり、計画的な借金返済に充てたり、増大する社会保障、公共施設の老朽化対策などに備えるものである。

 

☆基金の増加要因

 基金財源について、国の施策に連動するものを除けば、個々の自治体が、行財政改革や人件費削減や公共投資の抑制で確保したもので、言わば行政および住民の内部努力に起因するものが多い。

 

☆基金と地方交付税の関係

 基金は、自治体が災害対策や社会保障費の増大などに備えて積み立てているお金です。基金の増加を理由に地方交付税等の地方財源を削減することは妥当ではないし、関係性があるのか疑問です。

 

☆これまで地方財政が厳しい時に、地方交付税が担保されたか

 2000年代の三位一体改革で、地方交付税は必要経費も含めてカットされました。公共施設の老朽化対策等、インフラ整備が不可避になった時、必要な分が交付されたのか、自治体には不信感があって基金をため備えてきました。問題の背景には、国と自治体との信頼感の欠如も横たわっているようにも思います。

 

☆私見

 この問題は、

 企業の内部留保に対して、社会保障費などの増大に企業の内部利益を埋蔵金として使うべきだなどという安易な主張と同じように思う。

 今後の地方自治の活性化・地方の創生の為には、個々の自治体の体力を強くする事が肝要です。

   根本的な解決策に本気で取り組むのではなく、とりあえず安易な方策として、今まで蓄えていた基金を取り崩しに行くことは、地方分権の流れや独立した自治体の将来の、財政運営及びやる気を減退させ、強いては地方公務員のやる気を含めて、自治体の競争力や努力を失わせるリスクを高める側面があるように考えます。

 

 設立5周年を記念式典で議会を代表して、お祝いのご挨拶をさせて頂きました。【中村副議長】29.11.26 スクラムあらかわ5周年②

 5年前、スクラム荒川は、多様な機能を持つ、障がい者の自立支援施設として、全国的にも、大変に先駆的な施設として評価され、開設されました。

 親なき後の支援が喫緊の課題であった状況の中、長い間、関係団体の悲願でありました。

 近年は、300兆円にも上る内部留保に対して、もっと賃金として還元するべきだ、社会保障費などの増大に企業の内部利益を埋蔵金として使うべきだなどという主張がなされることがあります。

 確かに、企業を支えているのは従業員であり、できることなら従業員の賃金の上昇を実現するべきだと思います。

 賃金に回すというのはまだ理解できるのですが、企業の内部留保に対しさらに課税をしたり、内部留保を埋蔵金として社会保障費に充当しようなどという主張が、どれほどおかしい主張かは推して知るべしであります。

 40%程度の税金を支払った後の内部留保に更なる2重課税を課したり、毎年1兆円の内部留保を取り崩し社会保障費に充当したとしても、年間30兆円もの赤字を出している国家財政にインパクトがあるとは思えません。

 300兆円という過去の利益の積み重ねである内部留保としてのストックの概念と、毎年の支出から生じる赤字30兆円というフローの概念を混同させる意図を持った悪意のある主張であると思います。
 今後の日本経済の成長のためには、企業が収益力を高め、その結果賃金の上昇を実現することが不可欠であるのは事実です。しかし、企業の競争力を高めるという根本的な解決策に本気で取り組むのではなく、とりあえず安易な方策として、今まで蓄えていた内部留保を取り崩しに行くことは、企業の将来の投資資金を減退させ、強いては企業の競争力を失わせるリスクを高める側面があります。

 そのため、賃金の上昇をどのように実現していくかは重要な課題であり、今後も継続的に検討して、できる限りの手を尽くして行くべきですが、内部留保を取り崩して、即解決するというような簡単な問題ではないことはしっかりと理解しなければなりません。

 荒川区において、財政調整基金等の基金残高が増加している傾向があります。
 財政の健全性から言えば、素晴らしいことです。

 ある政党は、基金が増え続けているのだから、社会保障の充実のために、この財源を活用すべきと主張しています。社会保障費は継続的な義務的経費です。

 このような財政運営をしたら、近い将来、基金は枯渇し、借金ばかり残る最悪な財政状態に陥ってしまいます。

 基金が増え続けているとはいえ、荒川区の場合平成28年度から発生主義・複式簿記による財務諸表を公表しましたが、基金残高は総資産の約8%であります。8%という数字が充分と言えるのか、きちんと議論すべきだと思います。

議会と執行機関との論争は、追及⇒対立⇒弁明が中心になることがあります。しかし、住民の為の議員であり、住民の為の首長であるから「追及⇒対立」より「協調⇒一致点」の発見に重点を置く必要がある事を、強く感じます。住民の為になる政策を提言し、首長も議員もそれを実現するためにどうしたら良いか知恵を絞る事が重要です。

 
議会は審議の為に受けて立っている事が多いが、主たる役割は首長の政策に欠けている事項を補完し、提言する役割を果たすことであると考えます。これは毎日の暮らしの中で多くの住民と接している議員の役割で、行政に不満を持っている住民の声に耳を傾け、きめ細かく議員活動として取り上げる事が重要であるという事です。

 
昨年の都知事選で、公明党は別の候補者を推薦した訳ですが、都知事選では290万票(44.5%)で小池氏が当選、その後公明党は是是非非で対応しました。すなわち、軋轢と対立を繰り返すことは都民の為にならないと判断しました。

 
小池知事から、都議選後のことを見据えて、都民ファーストは第1党になることは間違いないと確信されました。しかし、ほとんどが1期生議員。議会運営ができない。8年前の都議会第1党になった民主党ようになることを恐れて、選挙後公明党と連携をして、与党として公明党に議会運営の舵を取って貰いたい。との話が小池知事からありました。そこで政策協定を結び、選挙協力も行いました。

 
公明党としても知事と組むことは、公明党の政策実現の視点からメリットがあり都民の為になると判断しました。だからと言って公明党から擦り寄ったのではなく、あくまでもこの話は小池知事側からでした。

 
7/2の都議選の結果、勢力図が大きく変わりました。都議会に都民は何を期待するか。それは不毛な対立による混乱ではなく、議論ができる安定した環境を作り、合意形成の努力の中で政策課題を乗り越えいくことであり、都民の期待にたがわないように、安定した勢力を生かしていくことが重要です。
政策実現には、財政にも責任を持った対応をしていかなければなりません。

 
最後に公明党の決意を謎かけに託して

今後の小池都政とかけて、中国の歴史物語「三国志」ととく、その心は孔明(公明)が重要な役割を果たします。

IMG_20170322_0002快晴の中、卒業式が行われました。

校長先生から、昨年の4月16日熊本地震が発生し、多大被害を蒙りました。避難生活を余儀なくされた方々沢山いらっしゃった。担任の永山先生は熊本の出身であったが、実家に帰らず子供の為に教鞭をとっていたという話が、声を詰まらせながらありました。

自らを省みず子供たちのためにご尽力された永山先生に感謝と敬意です。

卒業生の別れのことばの中で、サプライズが—。
「永山先生、ありがとう! 先生を一生忘れません。先生大好きです。」と。
会場内の多くの皆さんが感涙。

感動的な卒業式をありがとうございました。

卒業生になぞかけでエールを送ります。

「二瑞っ子とかけて、
成田空港ととく、
その心は、
あらゆるところから期待(機体)が集まります。」

卒業生の皆さん、中学校でも、友達を大事にし、勉強に運動に! 応援しています。

100名が卒業されました。IMG_20170318_0003

今年の卒業生は合唱が素晴らしかったです。
感動的な卒業式でした。

校長先生から
「ファーストペンギンの例えを引いて、勇気を出して一歩踏み出すことが大事。それによって目標が実現できる。
大きな子供でなく、小さな大人を目指し、新たな世界で飛びだっていってほしい。」
と激励のの言葉がありました。

私から、謎かけで、エールを送ります。
「南二中卒業生とかけて、
ジャンボジェット機ととく、
その心は
大きな期待(機体)と共に大空に羽ばたきます。」

今年度初めての評議員会が開催された。

南千住3丁目の東京ガスの敷地に道路事業計画があるが、遅々として進んでいないことに関して質疑があった。

後れている理由として
約7,200㎡の土地の土壌汚染の調査に100百万円の費用が掛かるという。
調査の結果、土壌汚染があると判明した時に、改良工事の方法にもよるが多額の費用が掛かる。(東京ガス負担)

でもこの事は分かり切ったことで、その上で都市計画道路として認可を受けたことに、あまりにも計画性がない(無責任)ように思われる。

さらに、東京ガスの北側部分1,965㎡(民地)に関しては既に区側が購入して、10年以上が経過している。取得費用は13億円だそうです。

問題点
①東京ガス内の土地だから、土壌汚染は必至にも拘らず、汚染改良の負担を求めて、ここに道路を作る事の、判断の甘さがあった。

②既に道路用地として取得した民地の部分(取得価格 13億円)は10年以上も塩漬けになっている。
こんな無駄な自治体経営をしていいのか。民間企業では考えられない。

取得済みの約2000㎡の土地を東京ガスの土地を取得するまで、暫定的に別の用途に活用できないのだろうか? 補助金行政の仕組みの中で色々とあるのだろうが、真剣にそう思う。

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今年は、サンパール荒川とラングウッドで2回ずつ、また午後からは各地域のふれあい館でも開催されました。

 

65歳以上の高齢者は49,772人。

75歳以上は男性9,249人、女性15,020人 計24,269人。

男性の最高齢者は102歳(南千住在住)

女性の最高齢者は109歳(西尾久在住)

尚100歳以上の高齢者は93人いらっしゃいます。

いつまでもお元気で健やかに、心からお祈り申し上げます。

 

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本年の入学者数は5クラス143名(男子80名、女子63名)で区内の中学校の中で一番多いそうです。

学区域内の生徒が81名、学区域外生徒が62名だそうです。

地域の方々から愛される学校として、選んで頂いたことに、斎藤校長先生はじめ学校関係者の方々は喜んでいました。

校長先生の式辞で
「新入生の皆さんはダイヤモンドの原石である。磨けば磨くほど輝きは増します。
『大きな子供でなく、小さな大人である』ことを自覚してください。
南二中のモットは『気づき、考え、実行する』である。それは相手の気持ちを理解し、助けてあげることに通じます」と励ましの言葉がありました。

新入生の皆さん、おめでとうございます。3年間、勉強に運動に金の思い出を作ってください。

IMG43名の児童が卒業。開校以来6117名が巣立つ。

 

豊田校長先生から

「今まで支えて下さった皆様に感謝の気持ちを忘れずに、そして中学校へ進む友達同士が、悩みがある子には助け合い、間違った方向へ行く友達がいれば気づかせてあげることが大事。
前途を祝し、幸多かれ」と挨拶がありました。

 

立派な卒業式でした。

 
おめでとうございます。