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荒川区 中村尚郎
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誠実さを信条に

小さな声を大きく生かす
 

議員として初めて、公会計に接した時、びっくりしたことは、少し専門的なことで恐縮ですが

 第1に単年度主義の存在でした。 官庁会計は、各会計年度における経費が、その年度の歳入をもって、これに支出しなければならないとされており、こうした規定が各年度内で計上した予算を、その年度内で使いきると言う体質を生み出してきました。すなわち、支出節約への観念が乏しい体質がありました。(税金の無駄遣い)

 第2は現金主義の存在です。 現金主義では会計上の収益や費用が現金の収入・支出時に認識・計上(家計簿と同じ)されるため、歳入歳出についての適切な期間対応が不可能となっており、いわば公会計は「未来を見ない会計」と言われてきました。(適切な財政運営が不可能)

 荒川区では、「平成28年度決算」で、『新公会計制度』が導入されました。これにより、荒川区が保有する資産や負債などが正しく精緻にわかるようになり、税金の使い道がより効率的・適切に運用されるようになります。

 中村ひさおは平成11年より18年間に渡って、区民の目線に立った新公会計制度の導入を訴えて参りました。この新制度の導入は、あくまでも改革の一歩で、今後、行政や議会が、この制度をどのように活用するか、また区民への分かりやすい情報公開の在り方が課題となりますが、フルコスト情報、ストック情報を適切に把握し、無駄のない、効率性を高める自治体経営に今後も取り組んでまいりたいと考えております。
 
 今後とも、皆様の、尚一層のご指導、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げますと共に、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。  

                                              荒川区議会議員 中村 ひさお

 

          

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