Archive for 2011年 9月 30日
決算特別委員会
松田ともこです。
9月22日より行われています、決算特別委員会。
1日目に「総務費」の関連で、「地域や町会の防災対策に関して」質問をいたしました。
2回目は、「女性防災会議の重要性」に関して質問しました。
災害時の避難場所での女性の方々の不自由を感じた点や、女性の視点での防災対策が重要であること、そして避難場所での対応や防災対策を考えるうえで、女性の存在が必要不可欠であると訴えました。
本日は「衛生費」として、「子宮頸がんワクチン接種費用の公費助成」に関して質問いたしました。
23年度の1年間だけ「公費助成」を予算に組み入れて頂いたが、是非、24年度も継続していただきたいと要望。昨日の国会での公明党の松あきらさんの答弁を付け加え、質問させて頂きました。
健康部長より「予防接種という性質上、短期だけにとどまらず、継続できるよう努力していく」との前向きな答弁をいただきました。
第三回定例会
松田ともこです。
9月12日、荒川区議会の第三回定例会が始まりました。
【質問要旨】は以下の通りです。
1)子どもたちへの防災対策について
①幼・保・小・中学校における統一的な避難体制の確立と訓練
②帰宅困難者となる保護者への対応
③放課後子どもプランの全校実施
④地域の避難場所としての備蓄体制の更なる充実
2)不妊治療対策について
①新たな相談窓口の設置
②治療費の経済的負担に対する区独自の助成策
③妊活(妊娠活動)の実施
3)荒川区ふれあい館構想および区民施設の整備について
①今後のふれあい館整備計画と財源
②区民サービスの向上につながる指定管理者制度の改善と
施設の整備・点検
③仮称「東尾久ふれあい館」の建設
4)障がい者や高齢者にやさしい尾久のまちづくり
①日暮里・舎人ライナー沿線の歩道の段差解消
②一方通行の自転車専用道路の整備
③日暮里・舎人ライナーの高架下の緑地帯の設置
④コミュニティバス「さくら」の尾久地域への導入
今後も、公明党の「大衆とともに」の立党精神で、1つ1つ実現できるよう、訴えてまいります。
第18回子どもたちの人権メッセージ発表会
松田ともこです。
9月10日(土)午後1時半よりサンパール荒川にて行われた「子どもたちの人権メッセージ発表会」に行きました。
18回目の開催ですが、私は初めて行かせて頂きました。
東京の小学4年生から6年生の2,200名の応募者の中から、30名の代表の子どもさんが選ばれ、それぞれの掲げたメッセージを発表していて、とても内容が素晴らしく、本当に感動しました。
「人権」という難しい題材によるもので、家族や友達、いじめや学校生活について純粋で、とても心温まる内容で、涙が出るような感動的な内容がいくつもありました。
最後に「荒川少年少女合唱隊」による合唱がありました♪♪♪