カテゴリー(議会 – 予算決算審議’12)

 8日間の決算特別委員会もすべての款が終決し、平成23年度決算は賛成多数で認定されました。公明党も財政難の渦中、重点的かつ効果的な執行であると評価し、賛成としています。

 また、最終日には荒川区の外郭団体である
・ (公財)荒川区芸術文化振興財団
・ (一財)荒川区勤労者福祉サービスセンター
・ 荒川区土地開発公社
・ (公財)荒川区自治総合研究所
 の4つの決算に関する審議が行われました。

 私は芸術文化振興財団の中で、笑いを取り入れた健康寄席での健康部との連携強化、尾久初空襲を忘れないイベントへの支援推進、ヤングアメリカンズの公演継続について質問致しました。

 こんな時代だからこそ、芸術文化の力によって区民の心に潤いを与えるような取り組みをしてもらいたいと考えています。

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 本年4月の京都府亀岡市における若者の無免許居眠り運転による事故を受け、私どもの会派として通学路の交通安全対策強化を求める要望書をいち早く提出いたしました。

 文科省における緊急通学路安全点検で確認された、改善が必要な場所は全国6万ヵ所以上。これは小学校の1学区域あたり3ヵ所程度の数です。

 荒川区内では60ヵ所ということで全国平均から見るとやや少なめということになります。

 しかし、質問していくうちに明らかになったのは契約や許可申請に時間がかかり、今だに3ヵ所しか改善がなされていないとのこと。早急に手を打つよう教育委員会に対して強く求めました。

 また、交通事故から身を守ることに合わせて、交通事故を起こさない指導を徹底するよう要望しました。自動車教習所だけではなく、小中学校において交通事故加害者への厳罰化や被害者家族の心情を知ることはとても重要なことであると考えます。

 二度とあのような悲惨な事故を繰り返さないよう、通学路の交通安全対策強化について全力で取り組んでまいります。

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 土木費の款で区が管理する3つの橋について予防保全を図ることを要望いたしました。この3つの橋というのはどれも鉄道線路に架かるもので、隅田川に架かるものは東京都の管轄になります。

 街頭遊説でお話しているそのままの内容を質問したため、今回の決算審議の中で最高点を付けていいのではないかと、自分の中の評価をしています。

 そして先日の台風では鉢植えが倒れ、ゴミ箱が風で飛ばされるなどする中、心配であった標識の類も区が管理するものは計画的に点検を行うこととなりました。

↑ 区が管理する下御隠殿橋(日暮里駅北口)

 今後は壊れたら架け直すといった考え方からこまめに点検し、小さな傷のうちから修理するという考えによって橋の長寿命化を図るという認識を、行政側と共有することができました。

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 本日の決算特別委員会は民生費に関する審議がありました。

 昨今、障がい者自立支援法から障がい者総合支援法へ法改正がなされましたが、施行にあたっては特に国からの指示もなく、現場は困惑しているとのことです。民主党にはしっかりしてほしいとつくづく感じています。

 さて、障がいを持つ方が軽作業を行う障がい者授産施設では、簡単な詰め合わせ作業やお菓子などの製造を行っています。当然、工賃についてはかなり低額のものとなりますが、皆さん一生懸命取り組んでいます。

 これについて全国の先行事例に倣って経営コンサルティングを導入し、工賃や製品の品質向上を図るよう求めました。このアイディアをくださったのが、先日ブログにも掲載した「宮前わくわくコミュニケーション」の企画中心者の中谷さんです。

 行政側からの答弁もとても前向きなものでした。地域の皆様の声を形にできる日もそう遠くはないと感じ、『区民と区政のパイプライン』という役割を果たしたものと思っています。

【札幌クローバー会】

 私事で恐縮ですが、実家の父が施設長を務める福祉作業所では、障がいを持つ方が寄木細工などを作っています。ネットからも受注しているのでもしよければご覧ください。

http://nice-heart-net.jp/user_detail/?user_id=173

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 決算特別委員会3日目、総務費の款が終結しました。

 生活者の視点を重視する我が会派は、保坂議員からの電気代の節約に引き続き、私から電話代の節約について要望しました。

 荒川区内の電話代は、本庁舎や出先施設(学校やふれあい館、幼稚園、保育園など)を合わせると年間5000万円を超えるとのこと。民間のサービスによってこのコストを削減することができないか。様々調査をしていたところです。

 そんな中、先行自治体としてあがったのが豊島区の取り組みで、先日視察のため池袋の豊島区役所へ行ってまいりました。

 電話の契約会社を替えることによって豊島区役所本庁舎の電話代年間約1300万円のところから、約630万円の削減がなされたとのこと。さらに出先施設を含めて25年度には約1600万円の削減を目指しているとのことです。

 隣の家で電話代が半分になったことを知れば、自分の家もと思うのは当然のことです。それが生活者の視点であると思います。

 行政側からは前向きな答弁をいただくことができました。楽しみな事案です。

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 本日は決算特別委員会の2日目、朝一で発言させていただきました。

 総括質疑での学校における非構造部の耐震化については、行政側の答弁に不透明な点を感じていました。私と同じように感じていた議員がいたようで、先週の決算特別委員会1日目終了前に、他党から私の総括質疑に対する関連質疑がありました。

 安全かどうかが知りたいところでしたが「完了している」「念のため調査をする」との答弁に、わかりづらいとの声が各所から上がり、私も参戦!?

 これについては、教育の款で追加質問する予定でしたが、思いもよらぬ展開になってしまったというのが正直なところです。

 結局はっきりとした資料を出すよう要望し、週を越してしまいました。

 ただ、週が明けて出てきた資料に関しても明確なものとは思えず、しばらく議論。最終的には非構造部の耐震化は重要であるとの認識を共有することができました。

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 平成24年第3回定例会の決算特別委員会におきまして、公明党区議団を代表し、総括質疑を行いました。

 総括質疑は各会派の議席数に応じて時間が与えられ、公明党は22分間です。

・    学校におけるいじめ防止対策について

 「自殺の練習をさせられていた」この言葉を報道で耳にしたのは本年7月のこと。

 私は2年前まで都内の公立中学校の教員として働いておりましたが、最悪の事態が起こる前になぜこのようないじめの実態を発見できなかったのか、甚だ疑問です。

 区教育委員会へいじめ防止対策の強化を求め、また、いじめは『いじめる側が100%悪い』という基本姿勢で取り組むよう要望いたしました。

・    学校における防災対策について

 学校現場の避難訓練において、決定的に欠けている点があります。それは「評価」という観点です。校長先生の「講評」はあっても専門家による「評価」はありません。

 また、耐震化工事については公明党の推進により区内の全小中学校で完了しているものの、東日本大震災では、学校施設の天井や壁、照明器具に窓ガラスといった非構造部の崩落事故が発生しています。

 これらのハード・ソフト両面にわたる課題について、防災対策を推進するよう求めました。

・    GAHのための教育について

 昨年11月、ブータン王国のワンチュク国王夫妻が来日し、日本中に大きな感動と反響を巻き起こしました。

 経済的には世界最貧国でありながら、国民の大多数は幸福を実感している、そこにはグロス・ナショナル・ハッピネス、GNHの精神が脈打っています。

 私もGNHについては高い関心を持っており、実際にブータンへ行き、現地の方からお話を伺ったこともあります。

 荒川区においても荒川区民総幸福度、GAHの研究が注目を集めていますが、それぞれの学校がGAHの取り組みを明確にし、競いあいの社会から支えあいの社会へ、心の教育を進めていくべきであると訴えました。

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 30日間におよんだ平成24年第1回定例会も本日が最終日です。

 来年度予算案を議題とし論戦が繰り広げられた本定例会を締めくくるべく、各会派より予算案に対する賛成・反対の討論があり、公明党を代表し来年度予算案に賛成の討論に立ちました。

 内容は各分野で公明党の予算要望内容が反映されている点や区民の安心に備えることに重点を置いた予算配分である点をあげ、わが党が予算特別委員会で質問・提案・要望した内容を事務執行や予算編成の際に十分反映するよう再度求めるというものです。

 各会派の討論が終わり来年度予算案は賛成多数により可決されました。今後も行政に対し区民生活の向上に一層努力していただきたいと強く要望してまいります。

 平成24年第1回定例会では来年度予算案を審議するため、予算特別委員会が設置されました。

 その中で公明党荒川区議会議員団は日頃の区民相談で受けた要望を踏まえ、多くの具体的な提案や申し入れを行いました。

【2月27日 総括質疑】 はぎの勝議員

・     災害時の迅速な救済・復旧・復興業務のための「被災者支援システム」の早期導入

・     避難先で様々な行政サービスを受けられる「(仮称)避難者情報システム」の構築

・     災害時に大規模火災のおそれのある木造密集住宅地域の解消のため「不燃化特区制度」の活用等を提案

【2月28日〜3月8日    分野ごとの審査】

・     防犯カメラによるプライバシー侵害のための条例制定の検討

・     庁舎照明器具LED化の促進

・     ハザードマップの作成

・     東尾久地域のふれあい館の整備

・     消防団関連施設内における禁煙の徹底

・     あら坊等を活用したツイッター・メルマガの検討

・     あら坊を活用した区民交通傷害保険の加入促進

・     災害時のペットの避難対策

・     防災音声自動応答サービスの導入

・     アーチストバンクの更なる充実

・     高層住宅の防災対策

・     公会計制度改革の更なる推進

・     放火等への具体的な対策

・     ふれあい館での通信カラオケの導入

・     財源確保策としての債権管理の適正化

・     中長期的な視点に立った財政運営

・     区民税等の自主財源確保策の更なる拡充

・     高齢者への理美容サービスの拡大

・     緊急医療情報キットの配布対象者拡大

・     アロマ療法等を活用した認知症予防対策の検討

・     荒川区のイメージアップに向けた戦略的な発信

・     いきいきボランティア制度の推進

・     高齢者の難聴対策

・     高齢者借上住宅事業の今後の方針

・     猫に対する無責任な餌やりのへの指導・改善

・     生活保護受給者への就労対策

・     子宮頸がん予防ワクチン接種

・     タバコのポイ捨ての強化対策

・     街コンを活用した産業振興対策

・     キャリアサポート事業の検討

・     食育の推進

・     教員の海外研修の活用

・     武道必修に伴う外部指導者の有効活用

・     学校選択制度の兄弟優遇措置

【3月9日 締めくくり総括質疑】松田ともこ議員

・     不妊症・不育症治療費助成および窓口の設置

・     妊活(妊娠活動)の普及・啓発

・     女性の視点に立った防災対策、区の防災会議に3割の女性委員の参加を提案

 区民の皆様の声を区政につなげ、我が党の各議員よりなされた質問や提案・要望について、今後の事務執行や予算編成に十分に反映させ、区民生活の向上に一層の努力をしていただくことを強く要望し、来年度予算案に賛成、本案は議会で可決されました。

 本日の予算特別委員会は教育費の款における質疑があり、3点の質問をさせていただきました。

 まずは幅広い意味で食育を推進するため、JICAの青年海外協力隊を活用し、世界の食の不均衡を題材に出前授業を行うことを提案しました。

 荒川区とJICAは全小中学校で出張授業を行う契約を結んでいます。

 当たり前のように食べ物を食べることができることは世界では当たり前ではありません。現在は「飽食の時代」と言われるように、好きなものを、好きなときに、好きなだけ、食べられる時代です。

 食のありがたみを知る子どもたちの健全育成を区へ要望しました。

 さらに来年度の武道必修化に伴い指導体制の充実を求めました。区は指導書や研修会を行い指導力の強化を図ることに加え、外部からの指導員を手配しているとのことです。

 学校現場も保護者の皆さんも不安を感じていることで、すでに年度末ということもあり早期の体制確立を求めました。

 最後に学校選択制度についてです。引越し等により兄弟が別々の学校に通わなければならない場合に対応する制度の一部改定を求めました。

 制度の公平性を保つべく区は特例を許さないとの頑なな姿勢であり、議論が白熱しました。ただ、残念なことは時間が足りなかったことです。

 公明党に与えられた300分の大半は福祉と防災に費やされ、残された17分をいただき教育について議論をさせていただきました。贅沢を言えば30分は欲しかったというのが正直なところです。

 こちらからの一方的な主張が多くなってしまい、行政側の見解をもっと引き出したかった訳ですが、言いたいことは言えたので誠意ある対応に期待しています。

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