カテゴリー(活動 – グローバル社会)

荒川区議会議員の有志で運営している東アジア政治経済研究会の講演会がサンパール荒川で行われました。

20180426_202733今回は在日中国大使の程永華氏の夫人であられる汪えん(女偏に宛)先生を講師として、日中国交正常化40周年を記念しての講演を行っていただきました。

程永華氏は私の母校でもある創価大学で留学生として学び、その深いつながりについては様々な形でお話を伺っていました。

このような講演会を通じて民間外交による日中関係が益々深まっていくことを祈念いたします。

 荒川区議会議員有志により設立された東アジア政治経済研究会では、講師に柳澤協二氏(自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会代表)をお迎えし、第六回目となる講演会を実施いたしました。1481873227269

 超党派の勉強会ということもあり、今回は公明党とは違う考えを持つ方のお話を伺ったわけですが、印象としては戦争反対とただ声高に叫ぶだけではなく、1481873228392防衛庁運用局長、防衛庁人事教育局長、官房長、防衛研究所所長、内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)などを歴任されてきたご経験からの意見ということで、とても参考になりました。

 野党議員の中にももっとこういった方が増えると国会審議も充実したものとなるに違いありません。少なくともプラカードを持ってカメラに向かってパフォーマンスをするだけなどということにはならないはずです。

荒川区議会の議員有志が立ち上げ、活動している東アジア政治経済研究会の総会が行われ、三年目の活動がスタートしました。私も役員として総会・講演会の準備になど、会の運営に携わっています。

china-map中国や北朝鮮をめぐる国際的な情勢の変化を学ぶことは、外国人居住者の多い荒川区の議員としては重要なことであると認識しております。

民間外交という視点に立ち、地域社会で友好の輪を広げていきたいと思います。

 今年度初となる荒川区議会議員有志による東アジア政治経済研究会の講演会が開催されました。私は今年度も役員として会の運営に携わっています。

1437452813282 今回はERIA(東アジア・アセアン経済研究センター)事務総長の西村英俊氏に講演をしていただきました。

 ERIAは、東アジア経済統合の推進を目的として、政策研究・政策提言を行う国際的機関です。

 2007年の第3回東アジアサミットの議長声明等を受け、2008年にASEAN事務局において設立総会が開催され、正式に設立されました。

 お話を伺い、中国の海洋進出に対する抑止策の重要性を感じました。荒川区は23区で3番目に多くの外国人の方がお住まいです。

 Think Globally、 Act Locally.これからも国際的な視野を大切に地域で活動してまいります。

 ハテマロ会は、人として在日ネパール人同士が協力し合い、民族をもこえて貢献と交流をすることを目標としている2006 年4 月14日に設立された民間団体です。11063960_950009361687800_1879224394307725283_n

 この会は今回の大地震を受けて、ネパールの街並みや伝統、人々の暮らしを紹介する映画『カタプタリ』を上映し、寄付を呼び掛けるというチャリティ上映会を実施しており、学生時代の後輩・後藤君から紹介していただき、船橋市で行われたものに参加させていただきました。

 また、ネパール舞踊家の岡本マルラ有子さんは地震発生直後に現地へ赴き、支援活動を通して見た被害の状況などをスライドを通して語ってくださいました。発展途上国における大規模な災害は他国の支援を特に必要としています。

 私も街頭募金活動に参加させていただきましたが、荒川区においても文化交流の一環としてチャリティ上映会をしてはどうか、区に対して提案していきたいと思います。

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 東アジア政治経済研究会の新年度世話人会を開催し、今年度の活動方針について検討しました。

DSC_0707 荒川区には韓国・北朝鮮や中国の方々が人口の1割弱在住しています。そのような中、過去に学び、これからの東アジアのあるべき未来の姿を考えたいと、荒川区議会議員15名からなる東アジア政治経済研究会が結成されて丸一年が経ちました。

 昨年度は大韓民国民団荒川支部の皆様も参加していただき、丹羽宇一郎氏、西原正氏による講演会を開催することができました。

 区議会議員選挙も終わり、今年度も役員として新たなメンバーも糾合しながら充実した会としてまいりたいと思います。

 今年は戦後70年の節目の年です。東アジアの平和のために地域の代表として学んでまいります。

 荒川区議会有志議員による東アジア政治経済研究会では、第2回の勉強会に元防衛大学校校長の西原正氏をお招きし「東アジア情勢と日本の防衛」についてご講演いただきました。

 今回は荒川区芸術文化振興財団の小池理事長による紹介で実現した講演です。西川区長も駆けつけてくださり、ご挨拶を頂戴しました。

 相対立する勢力がほぼ同じであれば紛争は起きにくいというのが基本的な安全保障の考え方とのことです。中国の軍備増強には日米同盟の強化はあってしかるべきではないかとの考えも伺いました。

 今回の勉強会には大韓民国民団荒川支部の皆様も参加していただき、行政職員の皆様など大勢の方に参加していただき、盛大に開催することができました。

 荒川区議会の議員有志による東アジア政治経済研究会が結成されました。日中韓における歴史認識を含む様々な問題が混在する地域が東アジアです。

 発足式には西川区長を始め、両副区長、幹部職員などの参加もあり、最高のスタートを切ることができました。私も役員として選任され、会員の皆様にとって本会がより充実したものになるよう尽力させていただきます。

 前中華人民共和国駐箚特命全権大使である丹羽宇一郎氏による基調講演『東アジアの中の日本』では、世界の2位と3位が争っている社会は安定的とは言えないという内容が印象的でした。

 国際化の流れによって世界との距離が加速的に近くなっています。一地方議員として世界的な視野を持ち、地域において活動していく必要性を改めて感じました。

 (以下講演より)

 尖閣諸島の領土問題については、1972年から98年までに、日中間で4回も共同声明を出しています。そのなかで、日中間の対立を煽るようなことはやらないことを明記していますが、両国はそれを破り、その逆をやっています。

 歴史的事実を言い始めると、いずれにもいい分があり、お互い都合のよい史実だけを持ってきて主張するのでは、対立を煽るばかりです。

 国際裁判でと言う人もいますが、当事国が出席しないのでは成り立ちません。売買という例も世界の歴史にはほとんどありません。すると戦争しかなくなります。しかし戦争は、敗けた国が、その後力をつけたら必ず取り戻しにきます。戦争も解決にはなりません。

 いま必要なことは、両国が話し合い「戦争をしない」ことを確認することです。

 第二次世界大戦敗戦から69年、この間、東西冷戦体制が崩れ、アメリカの覇権も衰退を見せてきた現在、日本を取り巻く国際状況はここへきて、ますます混乱含みの気配が見えてきました。とりわけ、日本近隣の東アジア各国との関係は、悪化の一途を辿っているように思われます。

 そして荒川区には韓国・北朝鮮や中国の方々が人口の1割弱在住し、受け入れてきた歴史的経過があります。

 そのような中、過去に学び、これからの東アジアのあるべき未来の姿を模索たいという議会人の有志からなる東アジア政治経済研究会を4月に立ち上げるため準備を進めています。

 現在は5人の超党派議員が中心となって進めており、以下の項目について勉強会を企画していく予定です。

 

1)東アジア各国・地域(日本、中国、台湾、韓国、北朝鮮、ロシア)の国同士の国際政治経済関係および政策にかかわる研究

2)アジア周辺国(ASEAN、SAARC等)との国際政治経済関係および政策にかかわる研究

3)東アジア各国・地域とその周辺国の歴史に関する研究。特に第二次世界大戦の戦中・戦後の経過と歴史認識、現在まで続く領土問題(沖縄・小笠原含む)等についての研究

4)東アジア各国とその周辺国との安全保障・平和、教育、経済(経済支援、公共インフラ・技術開発含む)、環境問題(大気・水・エネルギーを含む)、社会・文化理解・交流、保健・福祉等に関わる研究

 JICA国際開発機構が主催の国際理解ワークショップが行われ、1日のうちのほんの少しですがお手伝いさせていただきました。

 拓殖大学のファシリテーター養成コースで学んだフューチャーサーチの手法でワークライフバランスについてワークショップを行ったのですが、学生・社会人など50名ほど参加していただき大変にありがとうございました。

 また私が受け持った時間以外で特に印象に残ったのは、JICA職員である中村真与さんが担当したワークショップ「イメージアフリカ」です。

 6種類の写真を6つのグループに配り、お互いに写真にタイトルを付け発表、その後お互いの写真を見合い、アフリカについての様々な面を共有するものでした。

 学習者に対してプロセスを明確にし、発言を促し、拡散から収束へ向かう流れがわかりやすかったことで参加者はとても満足しており、私も大変に勉強になりました。

【中村真与さんのプロフィール】

2003年にICUに入学。3年生修了時に退学・再入学の制度を利用し、イギリスのNGO団体を通して、アフリカのモザンビーク・アンゴラにて教育分野のボランティアを行う。2年後に大学に戻り、国際関係学科と人文科学科の学科間専攻で2009年に卒業。大学院を経て、JICA(国際協力機構)に就職し、現在に至る。

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